だいぶ情緒が落ち着いてきたので、冷静に所感を述べたいとおもいますあばばば(落ち着け
以下ネタバレだよ!!!
リッチ編集モードにするにはPCからログインしなくちゃいけなくて、若干面倒だからこのまま携帯で書くよ!
パッチ5.0終わってない方は見ないでね!!
伝統的なネタバレ回避改行いきまーーーーす。
このくらいで大丈夫かな?
まだパッチ5.0なので、訳わからないこと言うかもだけど、盲人の狂言だと思ってスルーしてくださいませー。
まず暁について。
これ、分裂しません?
ヤシュトラ姐さんは、だいぶ古代人に傾いているように見えました。純粋な知識の探究者であるシュトラさんは、古代人好きそう。
アルフィノくんは、力を示すのも大事だけど、言葉を尽くして語り合いたいと思っていそう。
成長して、相手の懐に飛び込むことを恐れなくなったアルフィノくんは、機会があればあっち側に行っちゃいそうだ。
対して、主体的に世界統合を阻止してしまったウリエンジュは、責任感からこっち側に残るでしょう。
アリゼーちゃんは、自他共に認める主人公のファンだから、主人公の側につく。
サンクレッドはミンフィリアのテンパード(言い方)だから、もちろんこっち側。
うわー。悪夢しか見えない。良質な地獄。
次。エメトセルク。
アシエンとして、めっちゃ良い仕事しましたね!?!?
たぶん、エメトセルクが本来持つ優しさが、今回の結末を招いたのだと思いますが。
元々優しく思慮深い彼は、アシエンとしての責任感を重々背負いつつ、「なりそこない」の可能性も理解していたのでしょう。
だからこそ、ソルとして、人類に混ざって生きてみた。
手駒を作るためとおためごかして。
7回の統合を果たした人類は、果たして委ねるに足るものかと、裁定していた。
そして、「ソル帝」としては、まだ委ねられないと結論を出した。
だからこそ次の統合へ突き進んでいった。
しかし、「あの人」の魂を持つ英雄が顕現したことで、もう一度、裁定してもいいかと思い直した。
あれ、もし罪食いを全部倒して大丈夫だったら、主人公をアシエンにするつもりだったんだろうね。
元14人委員会じゃなくても大丈夫って言ってたし。
そもそも「あの人」の魂だし。資格は十分。
でも、長い長い孤独の中で、彼は本当に「うんざり」していたのだと思う。
なりそこないに対してはもちろんだけど、何より自分自身に対して。
心の何処かで、新しい命に、歴史を委ねることを、ずっと思っていたんだろうね。
真面目すぎて、それを自己認識することはなかったんだろうけど。
そして、8回目の統合を果たした主人公に、「あの人」の魂を見た。…見てしまった。
口に出して否定しなければ、保てないほどに。
「あの人」になら、託してもいいか。
数瞬、そう思ってしまった。
だからこそ、最後の一撃を避けられなかった。
あーーーーーー。薄い本が分厚くなりますね!?!?!?
ねぇ。もし、主人公が罪食いになったら、どうしてたんだろうね?
「あの人」の魂を持つ大罪食いを、誰も訪れることのできない深海に囲って、幻のアーモロートに住まわせて、緩やかに訪れる世界の終わりまで、共に居るつもりだったの?
ちょっとエモエモのエモすぎない?
これには、if小説も分厚くなりますね!?!?!?
ともあれ、世界は主人公によって統合を回避された。
そして、なぜアシエンが世界統合を進めるのか、皆が知ってしまった。
ほんっっっっと良い仕事しましたね、エメトセルク!?!?!?
前の日記でも書いたけど、おかげさまで、主人公はとうとう歩き出す。
絶望の沼地を。
泥濘に足を取られながら。
前に進むしかなくなった。
ファイルファンタジーが、始まる。
IL足りなくて魔法宮殿にまだ行けてないんですがね!?!?!?