今後、記事化するかもですが現状はただのメモです。
めっちゃ簡単で便利なので、ぜひ参考にして普段からどんどん使っていきましょう!
FCチャットやシャウトでよく流れてくる
エリア名(座標,座標) : モブ名 HP% 発見!
的な報告ですが、マクロを組むとボタン1発でポチっと出来ますんで共有しておきます。
使い方としては、ターゲットやフラッグをチャットへ流すというマクロになるんで、
主にモブを発見した時などに使われる事が多いです。
組み方も簡単なので、ざっくりと説明していきますね。
まずどのチャットグループに送るかで先頭の文字が変わってきます。
/fc FCチャット
/p パーティー
/sh シャウト
/y Yell
/s Say
/l? l←小文字のLです。後ろは所属してるLSの番号(1~8)
このあとに詳細を入れいきます。
文字の間は全て半角スペースを入れます。
<pos>
自分の現在地[エリア名(座標,座標)]をリンク付でチャットログに表示。
他人がそのチャットログの文字をクリックすると地図が出て、フラッグが立ちます。
<t>
ターゲットしている相手の名前をチャットログに表示。
よくモンスターやメンバーの名前が出るのは、タゲってからマクロを押しているという事。
<thpp>
ターゲットしてる相手のHPの%
使うのはこれだけです。めっちゃ簡単です。
例えば先程の、
エリア名(座標,座標) : モブ名 HP% 発見!
これを、FCチャットに流そうと思ったら、
/fc <pos> : <t> <thpp> 発見!
これでマクロを作って、ホットバーのどこかにセット。
あとは、ターゲットしてこのボタンをポチっと押すだけです。
基本はこれです。
ただ、上記は対象をターゲットしてる必要があるんで、現場にいないと使えません。
って事で、ここから応用編です。
LSやシャウトなどで流れてきた座標を、違うチャットへ流用する方法
既に誰かが見つけてるので迅速に情報を回し、自分も移動する必要があります
使用するのはフラッグというマクロです。
<flag>
フラッグを立てたエリアと座標を送信
まずは流れてきたチャットの座標をクリック→地図が出ます
すると、既にフラッグが立った状態になってますので、<flag>を使用したマクロをポチでOKです
<flag> モブ発見報告有り!(例文)
ターゲット出来ないので<t>も<thpp>も使えません。
なので、モブの名前やランクがSなのかAなのかは手打ち、もしくはS用A用2種のマクロを作る必要があります。SかAが分からないってのは、もう名前で覚えるしかないので、頑張りましょうw
最後に、モブハントは座標の共有速度が最優先、速さが勝負です!
特に新生(Lv50)や蒼天(Lv60)のSランクは、現在のLv80のキャラ数人で殴ると瞬殺です。漆黒の雑魚モブよりHPが少ないじゃないかってぐらい一瞬で溶けます。
なので、討伐の判定をもらう為に一撃でも入れようとみんなが必死で取り合いになる。というのがまず一つ。
もう一つ、新生や蒼天は特にですが、トリガー(ポップ条件)の内容が面倒なのが多く、
日常的に時間をかけて沸かせてる人達(アトモスモブハンターの歴史)や、沸かせイベントとして周ってる人達もいてます。
彼らが苦労して沸かせたモブを、情報として沸いたよーって流してくれてるって事が多いです。
なもんで、到着した時に既に倒されてたってのは正直しょうがないです。苦労して沸かせた人達の勲章です。
以上のことから、情報を共有しつつ即座にエリアへ移動する為にも、ワンボタンマクロは必須。
情報が入ったらフラッグ出してエリアへテレポ
(テレポ詠唱中に発見報告マクロポチ)
エリアに到着した瞬間に「ノ」です(Atomos伝統ルール)
「ノ」もマクロ化して即座にPTに拾われておくと、現地到着まで待ってくれる可能性も上がります。
毎日やってればすぐに慣れて、サクサク倒せるようになりますんで、頑張ってみて下さい!
以上、簡単ですがモブハントの説明書でした。