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A Requiem For Heroes

Ginj Tulkhuur

Mandragora (Mana)

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《壁》理不尽を理不尽と認識できないモンで

公開
■ブレイクスルー
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諸事情で自己の壁とぶつかって、迂回するコトにした。
なんとなくそんな気はしていたが、そうじゃないとも思っていた。
床だとか天井だとか、上下に意識は向きにくい。
あって当たり前だから。

■内向型社交家
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

俺はいろんなヒトと付き合ってきたつもりではあるが、
結構、やっぱり偏っていたのかもしれない。

まあ確かに住む世界が違うなというか、中々会わない類のヒトはいる。
愛とか恋とかで盛り上がるヒトたちと、なんか楽しそうなヒト。
ほぼ常に大人数でわいわい騒げるヒト、一人の時間が寂しいヒト。

俺はひとりでいるのはそれはそれで楽しいヒトなもんだから、
ヒトがいないと絶対に生きてけないってヒトとはあんま合わない。
会う回数や付き合う時間で好き嫌いを測られるのが苦手。

たくさん会ってたくさん話す。それは確かに仲良しだけど、
全然会わなくて全然話さないから嫌いってワケじゃないんだ。


■誰ガ為ノ世界
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ヒトは話しかけられてコトバを覚え、会話して話し方を覚える。
環境がヒトを作る。常識ってのは単なる偏見を集めたモノだという。

「ギンジュにだから話すのか、誰でもいいから聞いてほしいのか」

――ちょっと難しいと感じるくらいには、意識したコトがなかった。
強いて言うなら意識しないくらいには、俺だから話す、ってヒトは少なかった。
俺は基本的に、特別視されたい思いがない。「ヒト」で全然十分だ。

別に、誰でもいいンだろうな。俺じゃなくてもいいンだろうな。
でも、まァ、聞きたくないホドでもないっていうか、まァ。
話す相手いないのかなって思うし。別に急ぎの用事もないし。

ヒトの話を聞くのは、遊ぶのと同じコトだと思っていた。
いつも遊んでもらってるから、話を聞くコトもしようと思っていた。
俺の話は聞かれないコトがたまにあったケド、そういうものかと思った。
俺のコトをそう扱うヒトは結構、普通に、当たり前にいたからだ。


■これも理不尽なのか
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悲しくないし辛くないし苦しくないケド、怒ったほうがいいらしい。
少なくともヒトのために怒れるヒトにとって、俺のいた環境は腹立たしいようだ。

今までも「これはどうかな」って環境にはいたケド、
それを「おかしい」と言い切るのは難しくて、うんうん考えていた。
少しづつおかしいことはおかしいと考えられるようになって成長した。

ケド、実はもっともっと根本的に理不尽に慣れ親しんでいたらしい。

いや、まァ、確かに。対等とか平等とかって見方をするならば、
同じコトをしているのに怒られる怒られないの差があったり、
同じコトをされているのに放置される助けられるの差があったり、
それはよくないンだけど。俺には分からない理由があるンじゃないかと。
よくわかんないケド、なんか、正しい理由でもあンじゃないのかと。思ってたワケ。

――いじめられる奴には理由がある。理由があるんだから仕方ない。

それがまかり通るかつったら、通らないンだけど。
俺に限っては通るンじゃないっていうか。いじめられてるワケじゃなくて。
妥当な扱いを受けてるっていうか。そういうものっていうか。

――よくわかンないけど、俺ってそういうものと思ってたワケで。


■難しいコトばっかり
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もっとおかしいと思ってよくて、全然話す必要なくて、考える必要なくて、
当たり前なコトじゃなくて、なんていうか、かなり運が悪いっていうか。
全然普通じゃなくて。どっちかっていうと、大変っていうか。

全然ピンとこないけど。だって俺には普通で当たり前だったから。
ケド、その普通で当たり前なコトが実はおかしくて特殊だって知らないと、
これからもずっとヒトとヒトの間でギミックミスを繰り返すンだと思った。
そんな致命的なモンじゃないんだけど。細かく歯車が狂ってく。

そっか。別に、悩みとか愚痴とか、聞くのが当たり前ではなかったのか。
その場にいないヒトを新しくパーティに誘おうと提案してもよかったのか。
よくわかんないケド、要らないって言われたから出ていこうってのも、
色々言われたから、ああそうなんだって受け入れるのも、違ったのか。


――わかんねー。
俺、そんなに「変なヒト」「正しくないヒト」が周りにいると思わなかった。
思ったよりもマジでヒトに恵まれてないトキのほうが多いらしい。ヤバい。

気づけたからいっか。常識を疑うのってホント難しいケド。
とりあえず、あんま昔のコト参考に考えたりシないほうがいいみたい。


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