4.2が終わるのですが、終わり方がなんだか別のコンテンツへ誘うような面白い終わり方だったので、乗っかってみることにしましたw
こういうことができるのも、自分で書いていくメイン日記の醍醐味。
にょろにょろペースのぱぴるすメイン日記、スタート!
◻︎
!!注意 : 4.2メインウルダハ商館への久々の帰還とコウジン族の蛮族クエスタート部分をちょっとだけ、あらすじといろんなSS大公開!!機上の人となったアサヒを見送って。
もやもゃしたキモチをヒエンさまに吐き出して。
そうして笑いに変えてもらった頃には、降っていた雨もスッカリ止んでいました。
アサヒは、個人的にどう思っているかは別として、ひとまず仕事はやり終えて帰っていったことになるけれど、個人的なキモチを知ってしまったわたし達としては、そぅ楽観もしていられません。
とほ : 忙しくなるね。
そう言うわたしに、ヒエンさまは「
でもまぁひと段落だ」みたいなことを言って、わたし達に少し休むよう声をかけてくれました。
ヒエン : そなたらからは、すでに十分な助言と力添えをもらった。捕虜交換の時にはまた頼む、というヒエンさまにアルフィノさんは二つ返事で頷いて、わたし達はいったんクガネのウルダハ商館に戻ることになりました。
状況は落ち着いたとは言え、ヒエンさまだって疲れているはず。
もう少し残りたい気持ちもあったけど、ウルダハ商館でひとり気を張って頑張っているであろうタタルさんのことを思うと、一度帰って元気な顔を見せておきたいキモチが高まりました。
タタル : おかえりなさいまっせ。ゴウセツさんを無事に救い出せたのでっすね!
そのままドマにまで出向くなんて・・・本当にお疲れ様でっした!
ウルダハ商館の扉を開けると、ふわりと懐かしい匂いがしました。
微かに焚かれているお香に懐かしさを覚えるなんて、なんだかホントにここがクガネの暁のお家なんだな、と苦笑してしまう。
嬉しそうにまん丸の目を輝かせて出迎えてくれたタタルさんを見ていると、自分が思っていたよりも疲れていたことを実感しました。
ハンコック : ・・・なるほど、承知致しマシタ!
タタルさんと私も、ドマからの連絡に備えておきますネ〜アルフィノさんがこれまでの経緯を話すと、ハンコックさんは
変わらぬ胡散臭さで、サポートを約束してくれましたw
でも、アサヒを見てきたからか、
とても正直に胡散臭い彼を、やっぱり好きだな、と思ったりwwwタタル : 任せておいてくだっさい!
あぁ、わたし達、帰ってきたんだ。変わらない2人の姿が、わたしの疲れたカラダを毛布のように温かく包んでくれる・・・
タタル : 失われた
資金の補填も、ソロバンさんに良安があるとのこと・・・
儲け話もドマとの連絡役も、バッチリこなしてみせまっしょう!
あぁ・・・
急に目が覚めるwwwww
アルフィノ : そ、そうだね・・・タタルには世話をかける・・・使った資金は、私の個人資産からも返却させてもらうので・・・
なんなら、商館にいる間、私にできることがあれば・・・
しどろもどろで話すアルフィノさんに、タタルさんはにこりと微笑みました。
タタル : お気持ちはありがたいのでっすが、今は結構でっす。
アルフィノさんも、
自分がしてしまったことの重みを、分かってくださったようでっすし・・・
刺さる言い方するなぁwwwwだめだ、笑ってはいけない。
意識的になのか無意識なのか、絶妙に刺さる言葉選びに、ガマンしていても唇がヘニョる・・・
ダメだ・・・
今、クチを開いてはいけないっwwタタル : それに
とほさんならソロバンさんの儲け話も、上手くこなしてくれるでっしょう。
えっ!?
働くのわたし!?上手くいけばむしろ黒字か!?っと邪悪に微笑むタタル嬢に、無意識に腰が引けるwww
アルフィノ : す、すまないとほ・・・
私の不手際で、
君に迷惑をかける結果になってしまったようだ。
ちょ、ちょっとぉぉおっ!わたしが働くことが決定した瞬間でした・・・
とほ : しょうがないなぁ・・・
アルフィノ : だが、私とて役には立ってみせる!新たに判明したアサヒの言動を考えると、和平交渉にしてもホントにドマのことを想っているのか、信じることはできなくなってしまいました。
捕虜交換に備えて、リオルさん達と協力して帝国の内情をもう少し探ってみるというアルフィノさんに一つ頷いて。
さぁ、お仕事・・・っ!わたしはソロバンさんが住んでいる紅玉海へ向かうため、商館を後にしました。
え〜っと・・・とりあえずこっから先はもぅ、泳ぐしかないな。
ドマの地からヤンサを抜けて、わたしは紅玉海に続く浜辺へと出ました。
(脚注 : と、物語風にしますけど、実際は優秀なナビが一緒でした!!!)・・・あの人、ずっとあそこにいるな。わたしと同じように、だけどどこか落ち着かない感じでずっと遠くを見ているおじさんがいました。
困ってんのかな・・・
なんか落としたとか・・・
えぇぃ、めんどくさいっ!
とほ : あの、落とし物??お話しを聞いてみると、おじさんは落とし物を探しているのではなくて、帰りが遅い娘さんを心配しているようでした。
そういうことなら、と娘さんが帰ってくる方角を聞き出して、迎えに行くことにしました。
・・・まぁ、ソロバンさんのとこにはその後いけば、ね。
探しに行ってみると、赤甲羅と・・・何やら誰かが戦闘している様子!
慌てて加勢してみると、やっぱりわたしが探している娘さんと・・・カブトさんという名前の青甲羅さんでした。
かなり不器用な二人の「お礼したいしたい合戦」をほょほょ見て、和む(*´꒳`*)
・・・カブトさんはキモチは分かるけど相手に刀の切っ先向けるのやめようか・・・www無事に両者引き分けと相なって、カブトさんは、娘さんの荷物の中からなんだか不思議な、
ナスみたいなお人形をもらっていました。
カブトさんは、別にお人形が特別好き、というわけでもなさそうで、これで娘さんの気が済むなら、とたまたま手に取ったみたい。
満足した娘さんに手を振って、わたしにお礼がしたいカブトさんと共に、久しぶりの碧のタマミズです。
久しぶりにあった長老さまはたいそう難しい顔をしていました。
なんと、青甲羅にとっても大事な場所である神さまにお供えをする宝物殿が、赤甲羅さん達によって占拠されてしまったというのです・・・っ!
これは・・・もしや戦い・・・∑(゚Д゚)と、覚悟してたらそうではなくて。
青甲羅独自の新しい宝物殿を作るというのです!!
なんて・・・
なんて平和的なっっ!!!つぃ、荒事になる気がしてしまったけど、本来ならこれで解決なんですよね!
ちょっとわたし、光の戦士になって戦い慣れしちゃった??
そんな風に少し反省しました。
とほ : わかった・・・!
(心を入れ替えて)わたしも協力するよ!ドマの方に動きが出るまで、わたししばらく待機だしね。
ただ待ってるだけなんてガラじゃないもんっ!
こうして、無骨で自分で背負い込みがちなカブトさんとわたしは、新しい宝物殿を作るべく、はりきって準備にとりかかったのでした。
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4.2がやっと描き終わってぱぴるすメイン日記はちょっと工夫して蛮族クエを掛け合わせてみることにしましたっw
ちなみに、実はコウジン族との仲は依然構築中で、まだ誓約★には程遠い状態ですっ!w
い、いいの!
いつかまた行くもんっ!
明日も、楽しいエオルゼアでありますように。