※この記事は「
4.4にむけて XHBを増やす (Xbox Elite + reWASD)」の続きになります_(┐「ε:)_
まとめ記事を新しく書きました。
XHBを増やす(完結編?)新しく導入する場合はこちらを参照してください。(2020/12)
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FF14においてコントローラーで操作できるXHBは、
片方づつ(R,L)、同時押し(RL,LR)、連打(RR,LL)
の3セットがあります。(R1+で切り替える操作は除く)
ジョブによってはこの3セットで十分な方が大半でしょう。
しかし、私を含む、
3セットに収まらない方も多いと思います。
これは悩ましい問題で、マクロ(/chotbar change)等で切り替えるという方法や、
あきらめてR1+ボタンで切り替えちゃうという方法などが一般的かと思います。
しかし、使ってみればわかることですが、マクロはそう信用が置けるものではなく、
R1+ボタンでの切り替えはそれなりに手間です。大変ですね。
そこで私は
4セット目増やしちゃえばいいじゃないということで、
前回の記事にてその方法を紹介しました。
この方法は、
PCかつ、使用するコントローラーがXbox Elite、
というかなり限られた環境においてのみではありますが大変使いやすく、
むしろ既存の同時押しや連打よりも使い勝手がいいぐらいです。
この方法により私の全ジョブのXHBは変更を余儀なくされました(うれしい悲鳴
操作量の多い
連打は最早極力使用しない状態になっています_(┐「ε:)_
有り余るアイコン枠ができると
アビリティのリキャストやprocを常時確認したい、
移動中に使う技は片手で操作できるところに置きたい、
など今まで我慢していたことを我慢しなくてよくなります。
リキャスト確認のためだけにホットバーを置くといったことも不要となります。
ここまでくると更に欲が出てくるもので、
もう1セットあるといいな...とすら思うようになります。
以下の画像をご覧ください。
お判りいただけるでしょうか...
ついに時代は5セットです_(┐「ε:)_(同時押しのXHBは見えてないです)
4本すべてのパドルを使用しています。
以下設定について述べますが、
前回の記事よりも複雑な設定になります_(┐「ε:)_詳しい説明は前の記事をお読みください_(┐「ε:)_
わからなければお気軽に
私のTwitterにDMください(/'ω')/
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追記
reWASDの設定ファイルちまちまバージョンアップしてたら
reWASDの中の人からめーるきたでござる_(┐「ε:)_
(のせていいのかよくわからないけど、悪いこと書いてないしいいかなと)
もうすぐ設定ファイル上書き機能実装するそうですよ
(設定ファイルアップロードする人向けのごくごく狭い需要
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追記
理論上はパドルの同時押し)を使えば
一応更にセットを増やすことも可能です(( ˘ω ˘ *))
まあさすがにホットバーの用意が難しくなってきます_(┐「ε:)_
別に5セットよりもさらに増やさずとも、
4本あるパドルを2本にして同時押し操作で5セット目を作ることも可能です。
P1→P3、P3→P1とかP2→P4、P4→P2ですね。
1.reWASDの設定ファイルをダウンロード
Google Driveからもダウンロードできます(/'ω')/
2.キーコンフィグで十字とABXYに割り当てます。
キーコンフィグが
前の日記と
変わっているので
注意です。
↑ Y
← → X B
↓ A
F2 F7
F1 F4 F5 F8
F3 F6
図示するとこんな感じです
3.ホットバーをお好きなように並べてください_(┐「ε:)_
私は4~9の6セットを並べていますが4セットでいいと思います_(┐「ε:)_
4つのパドルをそれぞれP1~P4と呼ぶと(コントローラー本体に印字されてます)
P1(右手上)がホットバー5
P2(右手下)がホットバー4
P3(左手上)がホットバー6,8
P4(左手下)がホットバー7,9
4.並べたホットバーのボタンが対応する位置にキーコンフィグを設定します
私の設定ファイルでは
右手(P1,P2)がShift,
左手(P3,P4)がCtrl,
上(P1,P3)はAltを押している状態になります。
つまり
左手 右手
上 P3は Ctrl + Alt + F1~8 P1はShift + Alt + F1~8
下 P4は Ctrl + F1~8 P2はShift + F1~8
となってます。
3で並べたホットバーのどこがパドルホールド中のボタンに対応するのか
正しく割り当てる必要があります。
私のホットバーではこのようになります。
ただし、これは3で並べたホットバー次第なので参考程度に...
わからなければとりあえず私のホットバーを丸パクリして、
動くようになってからカスタマイズしてみるといいともいます。