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スキル名で学ぶ英語講座 召喚士+学者編【新生〜漆黒対応】 1/2

公開
まずいです。前回の日記(白魔道士編)から1年半以上が経過してしまいました。

リアル高校生だからこういうことやると面白いんじゃねと書いたのも今は昔。もうキャンパス通いです(汗)

てなわけで今回も方針は変わらず、削除されたスキルまで網羅するのが目標です。
元々学者をやろうと思ってたんですが、クラスアクションの関係で召喚士と線引きをするのが非常に難しかったため一緒くたにしてやりました。

共通アクションは黒字
召喚士専用(削除済含む)アクションは赤字
学者専用アクション(削除済含む)は緑字
で表記します。

それではいってみよー!

・ルイン
Ruin。遺跡という意味がメジャーですが、「破滅させる」という意味の動詞系にもなります。アップデートでDotが減るにつれ威力が積み上げられ、当初80だった威力は今では召喚180、学者160に。

・バイオ
Bio。接頭詞なのでこれ自体では意味を持ちませんが、名詞につくことで「生物の、生命の」という意味を付加します。攻撃してるから生物兵器っぽいニュアンスでしょうか。

・サモン(II/III)
Summon。召喚。そのまんま。なお学者は漆黒以降Summon Eosといった感じに差別化されました。

・エギアサルト
Egi Assault。エギ攻撃。そのままっすね。

・フィジク
Physick。何ですかこれ。翻訳できんぞ(無能ララフェル)。やや古風ですがphysicで「薬」、physicalで「肉体的な、物理的な」意味になるのでイメージ的にはそれに近いかと思われます。(もしかしたらPhysicの表記揺れかもしれない)

・エーテルフロー
AetherFlow。Aether(=ether=エーテル)のFlow(流れ)です。元々巴術士アクションだったので召喚でも使えたのですが、5.0のシステム変更で学者と決別することに…。

・エナジードレイン
Enegy Drain。drainは水とかを「排出する」意味と、対象から物を「奪う」意味がありますが、今回はおそらく後者。が、召喚はフローをスタックして学者は消費するという、謎の仕様の差があります。これも紅蓮時代までは巴術士アクシ(ry

・ミアズマ
Miasma。瘴気。感染症という概念が無かった時代に、なんだか病気を引き起こすヤバい空気といった意味で用いられた単語です。これも紅(ry
学者で使えなくなってしまったので、最新のレイドとかIDではお目にかかれなくなりました。
なおミアズラがバランス調整の一環で消されてしまったので、これだけラ系(Miasma II)が欠けている状態に…

・ウイルス【削除済】
Virus。今のご時世めっちゃ迷惑な名前に聞こえます。なお効果はSTRとDEX(召喚士と学者なら加えてINTとMND)を15%減少させる敵側にとってそれこそ迷惑なスキルとなっておりました。4.0で「アドル」に置き換え。

・アドル(おまけ)
Addle。(思考できないほど)混乱させると言う意味。なんかこっちの方がヤバそうな意味ですがINTとMND10%低下と弱体化。それでもレイドだとかなり重要であるあたり、如何にウイルスがヤバいスキルだったか分かります。(但しウイルス抗体のような再使用不可の時間は設定されていない)

・サステイン【削除済】
Sustain。維持する。持続する。よく国際社会で言われているSDGsの最初のSの動詞系です。ペット・妖精さんにHotを投げるスキルでしたが、漆黒からドラ○エ10の○魔の如くペットが死ななくなったためお役御免に。

・リザレク
Resurrection。復活。映画の続編についてそうなサブタイトル筆頭格。Lv80では貴重な召喚学者共通アクション。

・ベイン
Bane。災難のもとという意味です。これも(ry。紅蓮時代の学者はミアズマとバイオラを投げベインで拡散させシャドウフレアを設置しミアズラを連打するという、DPSのツラしたプレイが出来たので最高に楽しかった。

・鼓舞激励の策
Adloquium。ラテン語で「演説」「慰め」という意味です。演説=鼓舞といったノリでしょうか。

・エナジーサイフォン
Enegy Siphon。siphonは吸い上げるという意味で、単体の「奪う」っぽい感じから範囲らしい適切な意味になっています。

・アイ・フォー・アイ【削除済】
Eye for an Eye。目には目を。ハンムラビ法典由来の復讐法の原則ってやつです。近代以降はあまり採用されていませんがね。ペットを含めたパーティメンバーひとりを対象としてバリアを張り、バリア効果はそのメンバーが攻撃を受けた際に20%の確率で攻撃をした敵の与ダメージが10%減るという、超ややこしい仕様のスキル。4.0でヒーラーのロールアクションに移動したのち、5.0で削除。

・ミアズマバースト
Fester。膿む、腐敗するといった意味。召喚士のDot士感が半端ないイメージに様変わり。日本語版はネーミングもエフェクトも爆発してるのに(笑)

・士気高揚の策
Succor。援助、支援といった意味。サッカーやんけと思ったら発音はまんまSucker(騙されやすいカモ)というオチ。

・トライバインド【削除済】
Tri-bind。3つの束縛。範囲攻撃ですが威力はまさかの30、キャストは3秒、バインドという誰得効果付き、こんなんで新生時代はトライディザスターという名だった屈指のネタスキル。紅蓮時代の入念な強化でやっとお株が回ってきたと思ったら5.0で削除。ちょっと可哀想ではありますが…。

・アウトバースト
Outburst。これで「爆発」という1単語。威力が70になりキャストも2.5秒なのでかなり使いやすくなった、トライバインドの屍の上にあるスキル。

・生命浄化法【削除済】
Leeches。蛭。なぜ!?
どうやらヒルを治療に用いていた時代があるらしく、Leechesがそのまま医者という意味になったらしいですね。効果はエスナと同じ。4.0で削除。学者もエスナを使うように。

・ラウズ【削除済】
Rouse。奮起させるという意味の他動詞です。学者でも使えたため妖精さんのヒールをパワーアップさせたり出来ました。5.0で削除。

・スパー【削除済】
Spur。駆り立てるという意味。Rouseの類語です。こちらは召喚専用で、ラウズとほぼ必ずセットで使っていました。4.0で削除。

・野戦治療の陣
Sacred Soil。聖なる地。治療というより神聖なイメージを持たせているようです。但しsoilは土、土壌の意味合いが強いですね。聖なる土壌。んーどうなんだろ

・生命活性法
Lustrate。祓う、清めるといった意味。大昔(新生時代)は割合回復だったようです。にしても相変わらず寿命縮みそうな名前してるな。

・シャドウフレア【削除済】
Shadow Flare。影の炎。セフィロスの横B。ちなみに「陰」はshadeです。蒼天時代までは召喚学者共に最強の設置型Dotとして君臨しましたが、4.0で魔法からアビリティに変更され、5,0で削除。
何気に野戦治療の陣と同時に使えないのが厄介でした。

・エンキンドル
Enkindle。〜に火をつける、あおるといった意味です。まさにエギに着火しているような感覚。

・不撓不屈の策
Indomitability。不屈さ。まさにピッタリって感じの英単語です。学者がピュアヒールもそこそこできちゃう最大の原因。

・ペインフレア
Painflare。素直に痛みの炎…でいいんですかねこれ。

・気炎法
Broil。(主に肉。魚などを)焼くという意味。確かにモンスターを焼いている。ちなみに、魔炎法はBroil II、死炎法はBroil IIIとなっています。ちょっと意外。

・トライディザスター
Tri-Disaster。三つの災厄。蒼天時代にはバイオ・バイオラ・ミアズマを付与するまさに3つのDotって感じだったのですが、4.0でバイオ系が置き換えアクションになってから三つ目の災厄を何にするかで紆余曲折あり、ルイネーション→着弾ダメージとなった経緯があります。5.1時代の着弾威力300は完全にぶっ壊れてた。

・展開戦術
Deployment Tactics。展開戦術。そのまま。ちなみにdeploymentには「配置、展開」という意味であり、deploy(配置する)の名詞系です。

・トランス・バハムート
Dreadwyrm Trance。wyrmとは、北欧発祥の伝説のドラゴン(しばしば足が無い場合もある)を指す語で、Tranceは「茫然自失、夢中」を意味します。「恐怖のドラゴンへの同化」が近い意味でしょう。バハムートという語は使われていないわけですね。

・応急戦術
Emergency Tactics。応急(緊急)戦術。まぁこれもそのまんまです。エキルレとかで全体攻撃のタイミングを把握してない場合は基本的に使いましょう。全体攻撃後にバリアしちゃう学者(主に私)がたまにおりますので…。

・デスフレア
Deathflare。死の炎。以上!(投げやり)

・転化
Dissipation。浪費(消費)。妖精うめぇ。といいつつムシャムシャ食ってフロー確保!と思いきや、効果時間中に消費したフローではフェイエーテルが貯まらないという罠が。再召喚が自動で出来るようになったのは良いかもしれないが、相変わらず使いにくい。零式にあまり行かない私は復帰してから一度も使ったことがないです。

・エーテルパクト
Aetherpact。pactは約束、取り決めといった意味です。同名のスキルが召学ともにあったので黒字としましたが効果は全く異なり、召喚は妖精に支援(シナジー)を要請、学者は妖精による集中治療といったところでしょう。

・エギの加護
Devotion。深い愛情、または忠誠・献身といった意味です。正確には召のシナジーはエギから発生します。効果はなんと15秒PT与ダメ+5%!但しリキャが180秒と超長いので本当に微シナジー。だまし討ちではない。

・深謀遠慮の策
Excogitation。熟考。なお深謀遠慮は「深く謀り遠く(=遠い将来)まで慮(おもんぱか)る」という漢文由来の語です。

・連環計
Chain Stratagem。鎖の戦略。そもそも連環計とは時計ではなく、複数の戦術を数珠繋ぎのように駆使して敵を弱体化させるという、古代中国由来の兵法のことです。故にChainという訳が充てられています。

・サモン・バハムート
Summon Bahamut。そのまんまですね。なおエンキンドル・バハムート(Enkindle Bahamut)及びウィルムウェーブ(Wyrmwave)の訳もお分かりかと思います。

・アク・モーン
Akh Morn。ドラゴン語です。「死の運命」など、意味は諸説あります。

・蠱毒法
Biolysis。そもそも蠱毒とは、入れ物にムカデやらカエルやらの虫(?)諸々を入れて共食いをさせ、最後に生き残った虫は呪術的能力を持つという中国華南由来の信仰であり、転じてまじないや毒で人を害することを意味するようになりました。いやぁなかなかエグい。んで、biolysisの意味は「生物分解」。毒というよりバイオ系の延長にあることを意識した名となっております。エフェクトがバイオ系に見えないのだが…。

・トランス・フェニックス
Firebird Trance。不死鳥というより火の鳥のイメージとなっております。

・霊泉の炎
Fountain of Fire。炎の噴出。霊泉とは、不思議な効き目のある泉を意味しますが、英語だとそこまで呪術的な意味合いはなさそうです。
ちなみに、バフの霊泉はGrants Helish Conduit。与えられた地獄の媒介…といった感じでしょうか。

・煉獄の炎
Brand of Purgatory。煉獄の焼印。brandの意味は「銘柄」だけではありませんよ!

・秘策
Recitation。暗唱。クリティカル確定+フロー消費なしという良スキル。ほかに詳説という意味もあります。

・フェイブレッシング
Fey Blessing。Fey(フェアリーのこと?)の祝福という意味です。回復量は大したことないですが、消費リソースが軽く気軽に使える全体回復アビリティですね。

・不死鳥の翼
Everlasting Flight。永遠の飛行(効果時間21秒)。タイミングの制御は出来ませんがHOTをPTにばら撒きます。どうでもいいですけどFF11のEverlasting Bondsという曲が好きです。

・火焔
Scarlet Flame。緋色の炎。なお日本語の「火焔」は「火炎」の別字体です。

・リヴァレーション
Revelation。暴露・新発見・(神の)啓示という意味があります。どの意味でしょう…私はやはり啓示っぽいかなと思うのですが。

・サモン・セラフィム
Summon Seraph。ほぼそのまんまです。なおセラフィムとは熾天使(天使の位階の一つ)のこと。ヘブライ語においてセラフが単数系・セラフィムが複数形として扱われていたようですね。

・コンソレイション
Consolation。慰め。薄めの全体バリアです。


かつて巴術士としてそのアクションの多くを共有していた召学は、5.0の改修で袂を分かちました。召喚は西洋風の、学者は東洋風のネーミングが多い感じですね。
白と同じくレベルが上がるごとに用語が高尚になっていく感があります。
ペットアクションも一気にやりたかったのですが、文字数がオーバーしちゃうんで後編で!

後編↓
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/20732307/blog/4713956/
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