FINAL FANTASY XIV パッチ6.2トレーラー「禁断の記憶」意外だな〜と思ったのは日本語版トレーラーの再生回数が16万回で、英語版が45万回。英語版の方が再生回数が多いというだけでなく、再生回数自体が少ないという印象。これから増えるのかな。
ネタバレ?というか、これは私の考察なので、正確にはネタバレではありません。たぶん合っているとは思うから見たくない人は見ないでね。ただ、あくまで
FF14の話ではなく、FF4の話ですけど。
まず音楽が最高ですね。FF14スタッフなら最高の音楽が作れる中、あえてFF4の戦闘曲を忠実に再現するところが素晴らしいです。FF4を知らない人にとってはレトロな音楽でちょっとおかしい感じがしたのではないでしょうか。終始、鳥肌がおさまりませんでした(鳥肌のことを寒イボ(さぶいぼ)っていう人がいますよね)。
パッチ6.1の時点でどうみてもヴォイドはFF4の世界であり、ゴルベーザとゴルベーザ四天王であることが判明しました。そのため、どう考えても最初に出てくるボスは、
土のスカルミリョーネで決定です。
そしてその予想を覆すこともなく、やっぱりトレーラーで出てきたのはスカルミリョーネでしたね。スカルミリョーネといえば・・・
・フシュルルル という独特な鳴き声?笑い声?
・アンデット
・バックアタック
・グ・・・・パァー! と言って死ぬ
・四天王最弱そしてあの名台詞が聞けることでしょう。
風「スカルミリョーネがやられたようだな…」
水「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」
火「人間ごときに負けるとは魔族の面汚しよ…」
どうやらパッチ6.2ではスカルミリョーネだけっぽいけど、風のバルバリシアも出るのかな。正直、バルバリシアってあまり面白いキャラではないので、一気に出しちゃっても良い気がする。バルバリシアの根拠としては、エスティニアンのしゃべっているあの名台詞
空中戦はお前たちだけのものじゃないこれはFF4の竜騎士カインの名台詞であり、バルバリシア戦のときにしゃべるセリフです。
・・そしてカインと言えば
おれはしょうきにもどったエスティニアンが洗脳されて裏切る未来が透けて見えますw 実際のところFF14のパッチはこれまでずっとX.5までだったので、今回もパッチ6.5が最後になると考えられます。
6.2:スカルミリョーネ、バルバリシア
6.3:ルビカンテ、カイナッツォ
6.4:ゴルベーザ
6.5:ゼロムス?
という感じがきれいに収まるのでこんな感じかな。たぶんラスボスはゼロムスではないと思うけど。おそらくオリジナルのボスじゃないでしょうか。
それにしてもメインクエストにここまで過去作を盛り込んでくるとは・・・。楽しみすぎる(*´ω`*)