上映前にどんなフレーバーのポップコーンも食べつくして、映画上映中喉カラッカラになるタイプです。
というのも先ほど映画を見て参りました。映画は仕事の休憩とか寝る前にたまに自宅で観てるんですが、映画館で映画を見たのは半年ぶりくらいです。
何を観てきたのかというと、こちらです!
機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)-Beginning-です。
やっぱロボット物好きな身としては公開した後ですけど、観とかなあかんと思って行きました。
へぇー、カラーとサンライズが組んで新作のガンダム作るんだー、ってだけしか事前情報はあえて入れませんでした。
ん?カラーの社長って…
やっぱりただのオタクじゃねーかっ!!しかも、宇宙戦艦ヤマトと機動戦士ガンダムの第一話が好きか登壇者同士で軽い揉め事になってる所とかもうただのオタクじゃねーかっ!
新世紀エヴァンゲリオンの著作権は原作者の庵野秀明監督が持ってる(はず?)なので、カラーでシン・エヴァとか作れたわけですけど、カラーがガンダム作るとこうなります。
なんかガンダムのコスプレさせられてるエヴァ初号機みたいな…。でも、かっこいいですね。
メカニカルデザインが、エヴァ作った山下いくとさんが、やってるので、似通ってくるのは仕方ない。
自宅の近所の映画館のHPに、「本日の午前8時より物販の再販があります」って載ってたので、8時に行ったら、絶・行列が出来てましたけど、なんとか買えました。
パンフレットも豪華版を購入。
日記ののっけに、ポップコーンネタ載せましたけど、ドリンク飲み切って、映画観てよかったと今思ってます。
俺の席の前にログヘアの女性が、座ったのですが、もし何か飲んでたら、映画上映開始1ナノ秒で、むせるか飲み物を前方へシタデルバスター並に吹いてたと思います。
それ位、【ピー】な内容でした。
入場特典に、デザインワークス、恐らく設定画集らしきものを貰ったんですが、真ん中が主人公のマチュ。左がキーパーソンのニャアン。右が謎の少年シュウジです。
映画の内容はネタバレになるので書きません。
ただ、ひたすら庵野監督は脚本で参加してますが、オタクなんだって思い知らせれました。
あと、俺は映画はエンドロール最後まで見る派なんですけれども、なんとサイゲームスピクチャが参加してました。
ゴジラー1.0では、モーションアクターで、スクウェア・エニックスが参加してましたけど、今技術が発達し過ぎて、エンタメの壁が壊れようとしています。
個人的にはそのうち、音声認識を使った映画とか出ないかなぁって思ってます。応援上映会なんてものがあるくらいですから、スポーツ観戦並みに盛り上がりそう。
ただ、スクエニもゴジラー1,0でVFXを担当してアカデミー賞とった白組には敵わないようなので、もっと精進して欲しいです。
FF14はクライアントのインフラに左右され過ぎなゲームですので、アンリアルエンジン5を使えるのはいつの日になるのか分かりませんが、技術の進歩が目ざましいので、いつか実写レベルのCGのFF14でプレイしたいです。