私にとっては、Tさんの思い出が色濃く残るジョブ、白魔道士。最近はじめました。
レベルとしては、ようやくリジェネを覚えたくらい。ひよっこです。
だからほぼ初見二人でDD行こうぜってなったときも、何も考えてませんでした。
「レベル上げたいし、白魔道士で行っていい?」←地獄の始まりの言葉。
10層、20層は、頼りになる暗黒タンク、Kさんのお力により、難なくクリア。
↑こんなの撮ってるくらい余裕な時期が、私にもありました。
前を行くKさんが、トードに引っかかったり、突然爆発したりするのが、
可愛いなぁクスクスとか言ってられた時期が、私にも確かにありました。
問題は30層、私の白魔道士としてのボロが出始めた頃です。
えっ、なんかレベルが実際のを超え始めたんですが…ケアルガ?知らない。
ホーリーとか覚えたよ?えっ、なにこれ自分中心の範囲魔法なの??
ベ、ベネ…ベネ……、メディカラって継続回復なの?まってホットバーもう追いつかない!!
敵に囲まれたタンクから「りじぇね」と打ち込まれてしまうくらい、回復が間に合ってなかったり。
ストンラでいい場面でホーリー打ってたり、もうボロボロの30層。
Kさんが暗黒技発揮しまくって奮闘してくれましたが、やっぱりボスで私が死んで敗北。
「武器防具、強化しよう」そこから始まる周回旅。口数の少なくなるKさん。こわい。(笑)
でも、リジェネ覚えたて白魔道士にとっては、武者修行みたいになったDD二人旅。
だんだんコツがわかってきました。っていうかタンクにはリジェネ投げとけって意味がわかりました!<重要
ペロったボス戦も落ち着いて雑魚を倒し、範囲を処理し、両方にリジェネ投げといて、超ドキドキしながら勝利!
ビョンビョン飛び回ってるKさんの喜びようがすごかった。(笑)
勢いのままに、40層も攻めていき、50階到達。無事クリアし、ストーリーに胸打たれる我ら。
撮った記念スクショが、ちょっとネタバレになりそうな気配だったので、折っておきます。
各自のご判断でご覧下さい。
↓
ダンジョンを出て、横に出てたサブクエに気づき、ストーリーをすすめてさらに胸打たれる我ら。
清々しい気持ちで今日は眠れそうだ、と、浮かれ半分にサベネアンダンス。
ダンジョンでゲットした、超踊り子装備男女版を身につけて、心ゆくまで踊りあかしたのでした。
DD、そして白魔道士。両方とも奥が深い。研究せねばと心改めた日でございました。
あわてない、うろうろしない、罠踏まない、りじぇね。今日から家訓。