キャラクター
大体ゲーム関係はツイッターのほうで上げてるのでロドストに書くことがない…。
でも文章書きたいから、最近読んだ本の話でも。
面白かったので、よかったらどうぞ。
結構前に出版された本。
『ある男』平野啓一郎著
冒頭あらすじ:主人公は弁護士。ある依頼で知り合ったクライアントの夫が事故死した。夫の家族に知らせたところ、この男は全くの別人だという。行方知れずになっている弟の名前を騙っている別人で全く見知らぬ人物だ、と。クライアントは、夫が本当は誰だったのか調査してほしいと依頼する。
さて、ここからはネタバレなので隠します。
映画化もされるそうで。
読んでもイイよって方だけどうぞ。
私の見解を書いてます。
最近だと『空白を満たしなさい』っていうのがドラマ化されてたね(見てないけど)。
読み終わっちゃったから、次は何読もうかな。
なかなか面白そうな小説ですねー。
フィリップ・マーロウのシリーズで似たような話がありましたが、あっちはXは悪人でした。
「今はいない人物の正体を調べる」系はサスペンスやハードボイルドにはぴったりですね。大好物っす。
ジョアンさん
こんばんは〜☕️
ミステリ、サスペンス、面白いですよねぇ☺️ 話を追っていくと読者の普通とか常識を反転させてくるのでなかなか読み応えありますよ~w少しテーマは重いかもしれません😅
フィリップ・マーロウは1冊くらいしか読んだことない(しかも内容忘れてしまった👴💧)ハードボイルドカッコイイですなぁw
ミステリーいいですね~♪
今度読んでみます♪ネタバレは回避したので感想薄いですすいません><
私のお勧めは宮部みゆきです。
ド定番だけど、未だに紙で買うのはこの人くらい。
万城目学とかもオモシロですw
つなさん
こんにちは~、コメントありがとうございます😊
ネタバレなので、見て欲しいような、ミステリなので見ないで読んで欲しいような、なので、ありです!
読んでみてください~、面白いと思ってもらえると良いなぁ。
宮部みゆきは多分全部、万城目学は鴨川モルホーを、読んだかと思いますw
宮部みゆきは面白いですよね、怪談の話が好きです。あやし、とか。
面白かった。夜は短し歩けよ乙女、の森見登美彦にハマってた時期があってそこから万城目学も読んでみたのでした。
最近あまり読んでないので、少し調べてまた読んでみようと思いますw
あら、同じ経緯ですw
四畳半神話読んでからホルモー読みましたw
万城目さんは他も面白かったですよ~
宮部みゆきは私もほとんど読んだかな…1番は火車ですね。
怪談系は、今も三島屋シリーズを文庫で読んでます。ほんとに秀逸です。
止まらないからやめとこうw
このあたりの感性が似てるなら、”ある男”もいけそうですね♪
連投コメント失礼しました~><
つなさん
コメントありがとうございます😊
連投大歓迎ですぞ('∇^d) ☆!!
おぉ(-'ロ'- )その経路から!(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
万城目学も読んでみます~w
火車面白いですよね、あれは一気読みしてしまった本ですw
ミステリなら、若竹七海もオススメしたい~…いあ、止まらなくなる~(( 'ω' 三 'ω' ))💦
ねんまつさん、こんにちわー!
この間は、ありがとうございました!
改めまして、クレアといいます。初コメも失礼します。(._.)
物語が面白そうな一冊ですね!!
実写化については、されると嬉しいような、そうじゃないような特に好きな作品の時は、完成時のクオリティ次第では複雑な気持ちなったりしますね!!
そして日誌にいいね♪して頂き嬉しかったです☆
今後ともそして、よろしくお願いします(*´ω`*)
クレアさん
コメントありがとうございます😊
実写版面白いといいのですね(´ー`*)ウンウン
本はミステリのギミック部分がすこーしだけ分かりにくいところがあるので、動画にした時に分かりやすくなってることを期待です。あとは本の雰囲気の通りになってるといいのですが。
こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
主人公が重めの背景しょってるくせに軽薄。
所詮、トロフィーワイフ貰ってウェイウェイしてる恵まれた環境の高学歴男。
しゃらくさいことうじうじ言ってていけ好かん、
共感できないな~なんだこいつ、と思って俯瞰してみたら、
事故死した"X" : 主人公の弁護士
"X"の妻 : 主人公の妻
訳アリの家庭 : 普通の家庭
で、対照的に書かれてる、というのに気が付きました。
主人公と対照的に"X"は極めて不幸な生い立ちだというのに、
人格的に強烈に優れている。
"X"の妻も同じ。違和感に気が付く聡明さ、家族に対する思いの深さも理解しようとする姿勢も、他人を肩書でなく本質で見るのも、非常に優れた人物として描かれている。
主人公は自分の思想の浅さも、”X”のほうが優れていることも、うっすらと気が付きつつも、結局流されていくだけ。臭いものには蓋をして、易きに流れていく。
普通ってなんでしょうね。
ところどころ東日本大震災の、あまり取り上げられなかった悲劇についても描かれていて、勉強になりました。
『普通の家庭』っていう概念が、人の幸福を妨げているんじゃないかなぁ、なんて思ったり。
ミステリとしても面白いので、おすすめです。
(パズルのピースがまだ1個はまってないところあるので、あとで少し読み直そう)