5.0で説明された六属相関図、5.1で説明された体内エーテル。
属性回りがいまいちピンと来なかったので、おさらいしてみました。
≪六属相関図≫―――――――――――――――――――――
Astral(星極性)
Lightning(雷)
Wind(風) Fire(火)
Water(水) Earth(土)
Ice(氷)
Umbral(霊極性)―――――――――――――――――――――
・この図は、原初世界において、エーテル学や魔法学には欠かせない、「六属相関図」を模写したもの
・世界は6つの属性のほかに、2つの極性で構成されている
・活発を意味する「星極性」と、鎮静を意味する「霊極性」( カットシーン2より)
なるほどね。
6つの属性と、2つの極性があるんですね。
図の上方が星極性のアストラル。
図の下方が霊極性のアンブラル。
このアストラルとアンブラルという言葉は、
黒魔のスキル、アストラルファイアとアンブラルブリザードで出てきてますね。
まあ、個人的にアストラルは
アストラルリングや
アストラルフロウが馴染み深いです。
あと、中央の三角形はなんでしょうね。
雷、水、土は黒い三角形で結ばれています。
風、氷、火は白い三角形で結ばれています。
これは、光と・・・闇?
ではないようですね。
≪星極性と霊極性≫星極性の力
・活発と発展をつかさどるもの。
・多くの色が重なると黒になる
・「闇」と呼ばれる霊極性の力
・鎮静と停滞をつかさどるもの。
・何にも染められる前の白、凪と平穏の象徴
・「光」と呼ばれるなるほどね。
星極性が闇で、霊極性が光なのね。
そういえば星極性とか霊極性って、青魔道士のプチライブラでも出てきましたね。
星極性耐性低下効果:火、風、雷属性攻撃による被ダメージを5%上昇させる。
霊極性耐性低下効果:水、土、氷属性攻撃による被ダメージを5%上昇させる。なるほどね。
星極性耐性低下が火、風、雷の被ダメ上昇、霊極性耐性低下が水、土、氷の被ダメ上昇、と。
つまり・・・
星極性 … 火、風、雷 → 闇
霊極性 … 水、土、氷 → 光六属相関図の三角形の色は、光と闇に関係ないんですね。
上3つが星極性(闇)、下3つが霊極性(光)なんですね。
≪星極性=闇、霊極性=光?≫本当にそうでしょうか?
こちら、
旧FF14のアクションリストです。
星極性 … バニシュ、ディア、レイズ、プロテス、アレイズ霊極性 … バイオ、ドレイン、アブゾ系どうみても星が光で、霊が闇ですね。
また、お隣の
FF11の属性では「火、風、雷→光」、「水、土、氷→闇」と、真逆ですね。
そこらへんもあってですかね。
火が闇だったり、霊極性が光なのが・・・どうもしっくり来ません。
≪体内エーテル≫体内エーテルには、ふたつの種類があるそうです。
・肉体を活動させる源となる「生命力」
・精神を活動させる源となる「魂」
この体内エーテルの変化を、まとめていこうと思います。
体内エーテルが
停滞の光に侵された状態。
エーテルが不活性化し、その果てにあるのが、罪喰い化。
ベーク=ラグの研究を悪用したフッブート王国の魔物化事件。
エーテルを活性化する事により、人が魔物に変えられた。
つまり……
エーテルが不活性化しても化け物(罪喰い)になるし、
エーテルが活性化しても化け物(魔物)になる、と。
体内エーテル(生命力)は属性(極性)が偏ると、どちらの場合でも肉体変化が起きる。
活性化の場合だけ起きるわけじゃなく、不活性化でも起きる……と。
不活性化すると体が罪喰いに成長して、元気に動き回るのもいまいちピンときませんが。
まあ、いいかw
こちらはでの1シーン。
マディソン船長に起きた現象は、
体内エーテルが水属性(霊極性)により不活性化したのでしょうか?
そう考えると、罪喰い化と蛮神の祝福は、根っこの部分は同じじゃないですかね。
●関連日記
・
超える力とテンパードについて考える・
【5.0】罪喰いはアレに似ている。≪魂の活性化≫前項で体内エーテルの生命力(もしくは魂と両方)が活性化、または不活性化した場合を確認しました。
次は、体内エーテルの魂について確認してみます。
5.25現在、暁の人たちは肉体を持っておらず、
魂が活性化した状態で固定されています。
今後の目的は魂を不活性化させることになります。
で、肉体を持っていないって事は、つまり魂だけの存在ですよね。
魂だけの存在……つまり、この人達やアシエンと同じ状態ってことですよね。
という事は………
魂を活性化することが、不滅なるものになる原理って事でしょうか。
という事は………超える力を受け入れる事=魂を
活性化させる(星極性に寄せる)ってことでしょうか?
サハギン族の司祭のエーテルはどうみても水属性ですが、
水は霊極性(不活性化)です。
どういう事でしょうね?
これがわからない。
ここでふと思ったのが、六属相関図の黒と白の三角形。
水は単体では霊極性側だけど、土と雷をほんのり加える事で闇になり、星極性の活性化状態を作り出すことが出来る、とか?w
≪アストラル体≫余談ですがの2ボスにってのがいたと思います。
で、あいつって最初攻撃できないじゃないですか。
それで、
アストラル体ってデバフがかかり、半分次元がズレた状態になりますよね。
このアストラル体……アストラル、つまり星極性ですよね。
これもおそらく、体内エーテルが活性化されたってことですよね。
つまり、ヒカセンは既に(半分だけど)活性化経験があるってことですね!
半分次元がズレた状態がアストラル体であるのならば、完全な不滅なるものはなんて呼ぶのでしょうね。
アストラル完全体・・・とか?w
≪魂の不活性化(テンパード)≫Q.テンパード化とは?A.魂を強制的に不活性にして心を封じ込めるような技暁(公式)が言うのであれば、おそらくこれが回答なのでしょう。
5.1は説明回でしたからね。
ただ、こちらの方は少し別の言い回しをしています。
Q.テンパード状態とは?A.神降ろしをしたり、蛮神のエネルギーを身に受けることによる、強制的な同調 アルフィノ :心を封じ込めるような技
エメトセルク :強制的な同調
微妙にニュアンスが違いますね。
タイタンは土属性なので霊極性、なので不活性なのは理解できます。
心が閉ざされて、暗い子になっちゃいます。
ただ、ゾディアークは闇属性なので、霊極性は違う気がします。
星極性、つまり活性化された、エメトセルクのような明るい子になるのが正解ですよね。
という事で、テンパード=魂の強制的な不活性説は、若干異議ありでした。
●関連日記:
エメトセルクのヒントトーク≪まとめ≫星極性・火、風、雷
・闇
・アストラル
・活発と発展
・活性
・体内エーテルを活性 → フッブート王国の魔物化事件
・魂の活性 → 不滅なるもの?
霊極性・水、土、氷
・光
・アンブラル
・鎮静と停滞
・不活性
・体内エーテルを不活性 → 罪喰い化
・魂の不活性 → テンパード化?