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創作物につき閲覧注意!子狼と狩人の物語まとめ場所・現在3話

公開
*******注意事項********
ここは、自己満足でSSと一緒に妄想創作物をおいておく場所です!
創作物が嫌い、幼稚な文章が嫌い、興味がない、そういう方はブラウザバックでお戻りください!


画像は今回はまだ3話なので全部のせますが、容量が圧迫していく関係で、古い話のものは消えていく予定です!
文章が整ってなくても、妄想でも見てやんよ!って方のみ、隠しを開いてお読みいただければとおもいます。

子狼と狩人の物語1話はこちら↓
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雪深い山の中…、一匹の子狼が巣穴からひょっこりと姿を現し辺りを見回している。

数日前に、食料を狩りに行ってくると出て行ったきり戻らない両親を待っているのだ。
いつもであれば、夜の内に狩りに出かけて、子狼が目覚めるころには獲物をとって戻ってきていた。
しかし今回は、何度夜があけようと戻ってはこなかった。
食料もとっくになくなり、腹ペコの子狼。

巣穴から出てはいけないという両親の言いつけを守っていたが、寂しさと空腹でもう限界であった。
そしてついに子狼は巣穴を飛び出し、両親を探しに行くことにした。

子狼は必死に両親の行きそうな方へがむしゃらに走り回った。
森の中には、怖い獣が闊歩していた。
見つかれば一瞬で丸のみにされてしまうだろう。

怖くて…寒くて…ついに子狼は疲れと恐怖で岩陰に座り込んでしまう。

そして…夜がくる…

子狼は小さな勇気を振り絞り、再び宛もなく走りだす…

怖い獣に見つからぬよう木々の間を…そして時には足跡一つない白銀の広野を走った。
空が白んで来るころ…無情にも子狼の体力は空っぽになり疲れ果て、ついには深い雪に体を横たえてしまうのであった…



子狼と狩人の物語2話はこちら↓
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小さな体が雪に埋もれようとしていたその時…

ザクザクと雪を踏みしめる足音を立てながら近づいてきた者が一人…
背中には弓を携えている事から、山の中に獣を狩りにきた狩人だとわかる。
狩人は、一見見逃しそうな雪に埋もれかけている真っ白な子狼を見つけ駆け寄った。

「随分小さな狼だな…死んでしまっているか…」
狩人はそうつぶやきながら、子狼の生死を確認する。

「体は冷え切ってしまっているが、まだ生きてる…」
子狼は幸運にもまだ生きていた。
このまま放っておけば死んでしまう…これも何かの縁と思い、狩人は子狼を連れて帰ることにした。

狩人は、山の麓にある集落の集合住宅で狩りをしながら細々と暮らしていた。
集合住宅の中の自分に割り当てられている自室に、同居している仲間に見つからぬよう素早く子狼を運び込んだ。仲間に見つかると、”毛皮にしよう!”等と不吉な事を言い出すに違いないからだ。
基本的に、仲間はお互いの個室には不可侵なため、部屋にさえ入ってしまえば安心である。
帰り道、子狼を懐に抱えコートで温めながら帰ってきたため、発見時よりは子狼が体温を取り戻していた。しかし、今だ目が覚めないためとりあえずベットに寝かせておき、部屋着に着替えて仲間に帰宅の報告をしに行った。

子狼は、暖かく巣穴の寝藁より柔らかいフワフワしたベットの上で健やかに眠っている。
狩人はすぐに部屋に戻ってきた。

子狼を連れ帰ったはいいが、これからこの子をどうしようと悩みながら、子狼の目が覚めるのをゆったり待つことにした。

起きたとしても、まず子狼には人間の言葉が通じない…。意思の疎通をどうするかがまず問題である。狼の種族は特に警戒心が強い。起きて大きな人間をみたらまずパニックになって逃げようと暴れるか、怯えて動けなくなるかであろう…。ここは安心できる場所なんだと教えることが第一課題である。
「そうだ…とりあえず空腹だろうから食事を与えてみるか…」
狩人は、おそらく腹が減っているであろ子狼に食事を用意することにし、共用の台所へ向かった。

台所には、狩ってきた獲物や、温かい時期に収穫した野菜などを保存食にしたものを大量にため込んでおく食糧庫がある。他の仲間に食べられたくないものは、個人の箱に収め、”みんなで食べよう”といったものは、共用スペースにおいてある。
今回は、私的な用途なので、自分の箱から食料を出すことにした。
食料を持ち、部屋に帰ってきたが子狼は目覚めていないようだ。

「とりあえず肉食だろうし…ハムとソーセージあたりでいいか…」
狩りを行った日は、狩ってきた獲物が腐らないよう、すぐに塩漬けやハム、ソーセージ等に加工して自分用に備蓄するため肉類は沢山ある。
大きな獲物が狩れた時は、たまに仲間にも分けたり、逆に分けてもらったりもする。
「さて…この子はいつ起きるのだろうか…」

狩人は、子狼がいつ目覚めても良いようにベットの傍らで見守ることにしたのであった…。


子狼と狩人の物語3話はこちら↓
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ゆったりと子狼が目覚めるのを待っていた狩人…。
子狼はなかなか目覚めず今後、この子狼をどうするか考えていたが、いつのまにかウトウトと眠ってしまう。

それから少しの時が流れた…。やがて狩人はカタカタという小さな物音に気付きハッと目を覚ました。

「いけない…眠ってしまっていたのか…どれくらい時間が…」
とつぶやいた時、視界に映る光景の違和感に気付いた。狩人は慌てて立ち上がり確かにいたはずの子狼が居なくなっているベットの上を確認した。

「どこにっ…外かっ…?いや…でも部屋からは出れないはず…」

慌てながらも狩人は部屋からは出ていないとふんで、急いで部屋の中を探し出した。

取り乱しているため、絶対入らなそうな隙間や、居たらすぐわかるような机の下なども手あたり次第に確認していく。
「でておいで~子狼~怖いことしないから~‥‥」

言葉がわからないことなど気にもとめず、声をかけてみる。
狭い部屋なのに、慌てているせいかなかなか探し出せない。

家具をカタカタと動かしたり触ったりして、秋の間に仕込んだワイン樽の傍に寄ると、「キュ…」と、小さな声が聞こえた。声のした方向に視線を向け樽と棚の間に目線をやると、真っ白な毛が見えた。
少し近寄ると、緑と金…左右違う色の大きな瞳で不安そうに狩人を見つめてきた。

「こんなところに居たのか…心配したぞ…」
狩人はそっと近寄った。しかし、見知らぬ大きな人間に怖がっている様子の子狼は、さらに奥に体を寄せ丸まってしまう。

「怖がらなくていいんだよ…何もしないから出ておいで?」
狩人は優しく声をかけるが、もちろん子狼は言葉などわからないので縮こまったままである。
「困ったな…」
どうやったら子狼に安心してもらえるのかわからず途方にくれる狩人。
「あ、そういえば肉を持ってきてたな…とりあえずご飯をあげてみるか…。」
「ちょっと待っててね。いいものをもってきてあげよう」

狩人は、子狼が寝ている間に用意しておいたハムとソーセージを取りにテーブルへ。
お皿と水が入ったマグカップを持ち、再び子狼の前に戻ってきた。
いきなり近寄ると子狼がびっくりするとおもい、少しだけ離れた床に肉の乗った皿を置いた。

「お腹が空いただろう?君でも食べられそうなものを用意してみたけど食べないかい?」
優しく話しかけながら子狼を誘う。

子狼はお腹が空いているのか、食べ物のにおいに興味はあるようでお肉をじっと見つめている。

「毒とか入ってないし、おいしいよ?おたべ?」
狩人はちょっとお皿を前に出そうとするが、子狼がびっくりして立ち上がって後ずさる。
「あ…ごめんごめん…怖いよね…少し離れているから、食べれそうだったら食べておくれ」
これ以上近くにいても怖がらせるだけだと思い、狩人はすこし距離を置くことにした。
そして再び椅子に座り、ご飯作戦が失敗したため、次はどういう作戦でいくかを考えるのであった。

つづく…?かも?
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