キャラクター

キャラクター

Hosiume San

the Necromancer

Belias (Mana)

このキャラクターとの関係はありません。

フォロー申請

このキャラクターをフォローしますか?

  • 0

【6.x】6.0黒魔の開幕ローテーションについての見解(理論編)

公開
こんにちは。最近暁月に向けてPCを新調してウキウキのHosiume Sanです。



前回記事でも触れた通り、今回は黒魔道士の単体の開幕スキル回しについて少し考えてみます。
長くなりそうと思ったあなた、正解です。
結論が気になる方は後ろの方から読んでもいいと思います。
具体的な回しに関してはこちらの実戦編で触れています。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◆同地点計測で見る単体開幕回し
――――――――――――――――――――――――――――――――――

今回の対象は
・ザジャ始動
・ザガ始動
・ガ始動

の三つでお送りいたします。

なお、今回はSS=1946(GCD2.34)で計算しておりますが、
激成ダガなど割とprocギリギリの更新をしてたりするので、
他のSSでは回しが微妙に変化する可能性もあります。
予めご了承ください。

本記事のppsはこちらで公開しているシート[1]を基に計算しています。

また、本記事は6.0リリース前のメディアツアーの情報[2]を基に作成しています。
リリース後に環境が大きく変わる可能性もあるため、その点もご了承ください。

今回ループを区切る基準としては
・ゼノ、pダガの枚数を揃える(ゼノ1:pダガ1)
・黒魔紋をなるべく消化しきる
・終了をループの同地点で揃える

としようと思います。


●ザジャ始動
―――――――――――――――――


基本に忠実とされながらも、5.xでは火力が出にくいとして
レイドなどでは敬遠されがちだったザジャ始動ですが、
今作での復権はあり得るのでしょうか。



激成はサンダガ/pサンダガに合わせるように調整しています。
回し三種の黒魔紋の効果時間を全て乾燥させるため、
2回目のUB終了→ファイジャ1発目まで計算に入れています。

実際の回しでは第2UBにpダガを持ってくる場合
おおよそ26~27番で打ち切ることになるでしょう。

この回しでまず気になるところは
「5番の半ファイガから16番のパラドックスまでにAFは持続できるか?」
というとこだと思われますが、
( 20.23 - 0.46 ) - (6.43 - 0.46) = 13.8[秒]
なので問題なさそうです。(0.46は発動確定から詠唱確定までの硬直時間)

黒魔紋は28番の半ファイガまでのります。

ppsは
20番(マナフォント前)...268.56[pps] | 26.64[秒]
25番(AF終了)...278.23[pps] | 33.84[秒]
30番(開幕終了)...255.63[pps] | 45.31[秒]

となります。
25番のAF終了でppsピークを迎え、以後ザジャ有6ジャ1パラループに移行します。


●ザガ始動
―――――――――――――――――


5ジャループが強かった5.xで流行りを見せたザガ始動(NoB4opener)ですが、
今作でもその強さは発揮されるのでしょうか。



ザガ始動は第一AFのループは5.xからほとんど変更がないようです。
ザジャを撃たないためAF中にパラドックスが介在せず、
他ループより一枚少なくなっています。
黒魔紋は27番までかかります。

ppsは
17番(マナフォント前)...266.85[pps] | 19.84[秒]
21番(AF終了)...288.36[pps] | 26.7[秒]
27番(開幕終了)...264.88[pps] | 37.43[秒]

となります。
ピークは21番の288.36[pps]です。


●ガ始動
―――――――――――――――――


5.xでザガ始動と同じくらい流行りを見せていたのはこのガ始動です。
どちらを使うかは個人の好みに寄るところですが、
この開幕回しも比較的良く使われていたようです。



今までの開幕回しの中で一番秒数が短いです。
あくまで条件を揃えるためにAF終わりにゼノとpダガを置いていますが、
実際はどちらかはUBに回すことになると思います。

この回しで特に気になる点といえば三連魔・迅速魔に関するところでしょうね。

5.xでは似た開幕回しで一般的に使用されるModified JP Opener[3] という回しがありました。
こちらはキャストは同じ構成で6~7番のファイジャの間に噛ませ三連魔・迅速魔・薬をし、
次UBの半ザガ後までpダガを持ち越すというものでした。

しかし上の回しでは開幕前に薬を割り、
噛ませ三連魔を11~16番の1ジャ2ペアに合わせ、迅速魔を節約しています。
Modified JP Openerについてやこの回しを採用した意味については、
こちらの実戦編の記事[4]をご覧ください。

ちなみに9番のファイジャに噛ませ迅速を合わせ三連魔を無料化するのも
それはそれでありです。その場合ppsは2~3ほど上昇します。

ppsは
11番(マナフォント前)...277.07[pps] | 14.18[秒]
18番(AF終了)...306.52[pps] | 22.19[秒]
23番(開幕終了)...267.88[pps] | 33.66[秒]

となります。
ピークは21番の306.52[pps]です。
AF終わりでppsピークを迎えるのは当然といえば当然ですね。


●比較
―――――――――――――――――


これら三つの開幕回しを比較すると、

・ピーク火力
ガ始動>ザガ始動>ザジャ始動
・開幕通し火力
ガ始動>ザガ始動>ザジャ始動


となります。
よって開幕回し同地点計測の観点で見る火力比較では、
迅速の節約などの観点も踏まえ、
ガ始動に軍配が上がると見えます。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◆同秒数計測で見る単体開幕回し
――――――――――――――――――――――――――――――――――

と、ここまで考えたところで新たな問題が浮上します。
それは
「開幕ループが短い回しほどppsが高いのは当然の話なのではないか?」
ということです。



仮に開幕以後の通し火力が同じだとして、開幕ループの火力では
ガ始動の方が勝っていたとしても、
コンテンツ通しての火力は(1)のザジャ始動の方が出ている可能性も否定できないわけです。

ではまずこの開幕火力を同一秒数の45.31秒まで均してみるとどうでしょう。



ザガ始動:(264.88*37.43 + 212.5*(45.31-37.43))/45.31=255.77[pps]
ガ始動:(267.88*33.66 + 212.5*(45.31-33.66))/45.31=253.64[pps]


開幕後の通し火力が仮にすべて同じだとしたら、
同秒数で比較した際ザガ始動有利のようです。

ただしこれは開幕迅速魔を使用していないガ始動の場合。
使用した場合は



ザジャ始動とガ始動でほぼ横並びであり、
ザガ始動が頭一つ抜けていることがわかります。

ただしこれは簡易的に計算した場合の話で、実際の回しに即してないといえばそうです。
なので実際の回しの中で同秒数地点を比較しましょう。


●ザジャ始動
―――――――――――――――――


今回はザジャ始動での終了時点を基準としてみます。
つまり各回しで42~43秒地点を比較することになります。



ppsは上でも見た通り
30番...255.63[pps] | 45.31[秒]
です。


●ザガ始動
―――――――――――――――――


ザガ始動を45秒まで伸ばした場合は



ppsは
30番...261.98[pps] | 45.31[秒]
ですね。
少なくともザジャ始動が終わるころの秒数では、
ザガ始動の方が火力が出ているようです。


●ガ始動
―――――――――――――――――


ガ始動は結構回しの時間が伸びそうですが...



ppsは
29番...266~267[pps] | 44~46[秒]
というところですね。

これらのことから、同秒数観点で見た場合でもガ始動が強いと見えます。

結局これらの関係を図示するとこちらのようになります。



これ以後、コンテンツの締めをデスペアで決めるという前提をとれば、
基本的にこの上下関係で決まると見ていいでしょう。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◆詠唱差分で見る単体開幕回し
――――――――――――――――――――――――――――――――――

同ループ地点、同秒数地点と比較してみていきましたが、
キャスト内訳の差分からそのキャストは撃つべきなのかどうか、
というところを判断することもできます。

今回はガ始動をベースにザガ始動、
ザジャ始動で差分として出てくるキャスト内訳を見てみましょう。



0秒着Nガ・ザガはいずれも同火力同着なのでカウントしません。

ザガ始動差分:167.91[pps]
ザジャ始動差分:190.85[pps]


とのことです。
ガ始動は浮いたキャスト数を通し火力212.50[pps]に回せると考えると、
やはりガ始動の方が高火力が期待できそうです。
なお、この観点で見るとザジャ始動の方がザガ始動より火力期待が持てそうですが、
ザガ始動の方が低pps秒数が短いため、この二つの間では一概に比較できません。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◆考察
―――――――――――――――――


少なくとも開幕の限定的状況で考えられる限りは
ガ始動回しの方が強いと見ていいと思われます。


ただ、真に厳密な開幕回しの強弱を決める場合は、
コンテンツ毎に完全に回しを決めた上で通しで比較を行う必要があるでしょうね。


何故ガ始動が強いのか...
自分はただ単に弱い詠唱がないから、これに尽きると思います。
ザガ始動では半ファイガ、ザジャ始動では半ファイガ、ブリザジャと
回しの中でも弱い詠唱を唱えることから始まります。

トランス回しにも通じる話ですが、高火力黒魔道士に肝要なのは
如何に弱い回しを削り、強い回しを取り入れるか
この考え方に通じると思われます。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◆終わりに
――――――――――――――――――――――――――――――――――


今回は開幕回しのpps比較について見ていきました。
開幕回し、いざ考えてみると比較が本当に難しいですね。
黒魔紋やinsなどすべてのリソースの考慮や、
かかる秒数の差異でより複雑化している様子でした。

最終的には(敵が木人レベルで動かなくていい前提ですが)
自分なら
・ガ始動

を採用するかな~と思いました。
もちろんこれから凄い黒魔道士の方々がもっと凄い開幕回しを発明される可能性もあるでしょう。
今回パラや激成スタックのおかげでトランス回しや
pダガループがしやすくなってて非常にいい感じですね。


ザガ始動かガ始動どちらを選ぶかは、
コンテンツによって選択するという形になるかもしれませんね。
開幕回しは結論を出すのが難しい...。

さて...これ以上6.0リリース前に回しを詰めて考えすぎると
リリースで大きな変更があったときに死にかねないので
考察はここまでにしておきたい気持ちです。

ですが、気が向いたら基本ルーティーンから派生した
応用的なルーティーンについて考えてみようかな~と思います。
範囲回しは多分リリース後に大きく修正が来ると踏んでるのでやらない予定です。

でも結局やるのかも...いやどうだろう...




―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◆参考文献
――――――――――――――――――――――――――――――――――

[1] -BLMrotation_ver2.3、Hosiume San、https://docs.google.com/spreadsheets/d/1IfcIxxuHvPUtsdVpeby3F3YblgbgTD65Yj5_yHlNbsE/edit?usp=sharing
[2] -【FF14】『暁月のフィナーレ』ジョブ解説4“遠隔魔法DPS”編。メディアツアーで判明した黒魔道士、召喚士、赤魔道士のアクションをリポート(1/3)、ファミ通、https://www.famitsu.com/news/202110/13236539.html
[3] -BLACK MAGE GUIDE FFXIV 5.5 FFXIV SHADOWBRINGERS BLACK MAGE OPENERS、AKHMORNING、https://www.akhmorning.com/jobs/blm/guide/openers/#openers
[4] -【6.x】6.0黒魔の開幕ローテーションについての見解(実戦編)、Hosiume San、https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/26041085/blog/4874535/


●追記
―――――――――――――――――


(2021/10/24)
ザジャ始動のファイジャの数が一つ足りてなかったので足し、
詠唱差分による比較を追加しました。
結論自体は変わっていません。

(2021/10/25)
記事がごちゃごちゃとしすぎたため、
こちらを理論編記事とし、
開幕回しの実戦編記事を新たに作成しました。

コメント(0)
コメント投稿
フォーラムモグステーション公式ブログ

コミュニティウォール

最新アクティビティ

表示する内容を絞り込むことができます。
※ランキング更新通知は全ワールド共通です。
※PvPチーム結成通知は全言語共通です。
※フリーカンパニー結成通知は全言語共通です。

表示種別
データセンター / ホームワールド
使用言語
表示件数