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Shiro Misono

Tiamat [Gaia]

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FFT好きがリターントゥイヴァリースを終えた話

公開
あらすじ:オーボンヌをクリアした

無事ラムザ(ルクセンテール)を救出したので劇場艇へと戻る。

ラムザくんは「父さん、やっぱりラムザたちは本当にいたんだ。僕たちはそれを証明できるんだよ」とはしゃいでいるが、対するジェノミスさんは何かを悟ったような表情だ。














あっ





















……………………。




















……………………。














正直なことを言うと、このジェノミスさんの台詞で自分は「してやられた」「負けた」「完敗だ」と思いました。

自分はリターントゥイヴァリースでディリータが報われたのが納得いかなかったオタクです。なんでディリータが不幸せな男じゃないんだと苛立ちすら覚えました。
そんな私の苦し紛れの結論が「でも、FFTっていうのは『作られた物語』であるのが特徴だから。そんなFFTというゲームこそ、リターントゥイヴァリースという形になってff14の中で生きているの、まさに『作られた物語』って感じで良いね」というものです。

苛立ちながらもそんな真面目な解釈できちゃう自分、クールゥ〜!!!と鼻の下擦ってたわけです。

このジェノミスさんの台詞は、そんな私のひねくれた根性に「そうだとも。」と殴り返してくるようなものでした。
おうとも。その通りだとも。FFTは『作られた物語』なんだと。
『作られた物語』という題材をこれでもかと活かしてきた。

ff14開発陣こそFFTが「作られた物語」であることに自覚的で、改変を加えた「リターン・トゥ・イヴァリース」の中で「物語は改変を加えられながらも新しい世代に伝わっていく」としたの、もうねえ、ぶちぶち文句を言ってた身としてはぐうの音もでないんだよ。
くそっ、やられた。負けた。悔しい。

なにが悔しいって、この「リターン・トゥ・イヴァリース」、物語として美しいのである。
「物語とは作られたものであるので読み手や書き手の意図によって改変され得る」が、「私の物語の中では、ラムザたちは敗北していない。勝って、そして旅に出るんだ」なの、すごい、あまりにもすてきだ。
そしてラムザたちが勝ったお話こそが世に広がり、ラムザは真の英雄として皆に知られる。
「我々プレイヤーの世界でFFTが人気」に、ここで繋がるんですね。

してやられた。自分はここで敗北感と感動を味わいました。
そうきたか、でもあるし、ああそれってすごくいいなあ、でもある。

少し話はそれますが、原作と二次創作の話をします。FFTを原作とすると、14の中で展開されるFFTを題材とした物語「リターントゥイヴァリース」はFFTの二次創作だと捉えることができます。
しかし、14の中だとリターン・トゥ・イヴァリース(ラムザが負けた世界線)こそ原作で、FFTこそ二次創作なんですね。
「原作だとディリータはラムザくんに良き王になれなんて言われてないんですけど〜」という自分の愚痴は、「いやリターントゥイヴァリースのディリータこそ原作なんだが?」と反論され得るんですね。そこでもちょっと悔しい。

いや、実際はFFTのあとにリターントゥイヴァリースなんですが。でもこういうことってあり得るじゃないですか。自分が初めて触れた作品が実は「二次創作」の方で、「原作」に触れてみたら解釈違いだった、という。(ヒロインちゃんを大人な女性として愛でていたら原作では未熟な少女だった……とか)
では、「原作」は「二次創作」より正しいのか?

そんなことは全くありません。どの作品を正義(作品に正義などありませんが、あえてそれ一つを信じるという意味で正義と言いました)とするかは個々人の自由です。
こっちよりあっちを好きな方が正しい、というのはあり得ないわけです。

二次創作が好きな人が「俺は原作好きだよ!」と言っていたらそれは「いやいや、あなたが愛でてるのは二次創作でしょう」と問題になるかもしれません(そもそも何が原作でどこからが二次創作か問題は割愛)。しかし、「俺は二次創作が好きだ。二次創作で原作にありもしないはらぺこ属性が付けられているこの子が好きだ」と言うのなら、「そうか。なるほど。君は二次創作の彼女が好きなんだな」で話が終わります。
何人たりともその人の「好きだ」という気持ちを否定することはできません。(そとから「うわ、あいつ原作にありもしない属性つけて○○ちゃんって言い張ってる……気持ち悪い……」と思う自由は別にして)

だから自分は仮にリターントゥイヴァリースこそ原作でFFTこそ二次創作だったとしても、「私はFFTの惨めなディリータが好きです」と声を大にして言いますし、それは譲りませんし、それを理由に「リターントゥイヴァリースは微妙」と言います。

仮にFFTが二次創作だったとしても、それでも私はあのかわいいドット絵と無表情な顔グラが好きだし、あのBGMが好きだし、みんなで雑魚一匹囲んで殴ってJP貯めて新しいアビリティ覚えるのは楽しかったし、ディリータのラストシーンが好きなのは変わらないんです。

みなさんも、自分が好きな作品について、「もしそれが、元ある原作に大幅な改変を加えた二次創作だったら?」ということを考えてみてください。それで嫌いになるってことは無いと思います。「いいや、それでのあのキャラが可愛いから僕はあの作品が好きだ」と、むしろ「その作品を好きだと思う理由」が出てくるのではないでしょうか。

原作であるか二次創作であるかは、その作品の良さとは関係ないんですね。
で、あるならば。より良い方が人々に広まるのならば。世に出されなかった「ラムザたちはアルテマに敗れた」という物語はそのうちに風化し、残るはジェノミスの手によって作られた「ラムザたちはアルテマに勝ち、旅に出た」というハッピーエンドの方です。
それの方が皆に知られ、皆の中ではラムザたちは「アルテマに勝った真の英雄」として生き続ける。

皆に広まった内容こそ正史になる、と自分は考えます。だからいつか、「ラムザ」と言ったら「アルテマに勝った英雄」を指す日が来るんだろうな……(ff14の中で)。

……ということを、「ジェノミスがリターントゥイヴァリースに改変を加えて作られたのがFFT原作」という設定をお出しされた時に考えました。

いや、これ、すっごく良い。すごく良い。後世に全てを託したラムザたちのことを、その後世の人たちが英雄として世に伝える。
物語とは意思を持って作られるものなのだと、そこには誰かの意思が存在しているんだと。それだって聖石と同じように、使いようによっては良いとも悪いとも言えるでしょう(原作をねじ曲げるということ)。でも、少なくとも今回は善意のもとに行われているし、そして私の目にはそれによってラムザたちは本当に救われたように見える。

すっげえな〜。すげえいいな〜。まじでね、「作られた物語」であるFFTを題材としてシナリオとして、すごく良いと思う。





さてその後、一足先にジェノミスさんが追加したワンシーンを演って見せてもらえることに。



音楽、FFTのエンディングだ…………
FFTのエンディングは、2人で旅に出るラムザアルマは映されますが彼らは何も喋りません。デュライ白書の筆者のオーランによって「その後、彼らの姿を見たものはいない……」という内容が語られます。
だからここで、このラムザくんたちの台詞で、「彼らは自由を得て、運命から解放され、幸せに暮らした」とされたことが、ハッピーだなあと思いました。

「運命」というのも、FFTにおける「持って生まれた身分」などに置き換えれば、それから解放されるっていう内容なのはとても良いと思いました。

ここでも「次の世代に物語が伝えられていく」ことに触れられるのが良い……。

あー、終わるんだな、リターントゥイヴァリースが……そしてFFTが始まるんだな…………

これFFTのオープニングの文言だもんな………………


ま〜〜〜じでこのムービーでめちゃめちゃ胸がいっぱいになったので、リターントゥイヴァリース、すげえ良い物語でした。
終わり良ければ全て良しが信条なんですが、終わりすっげえ良いよこれ。とても良かった。
ディリータのことでぶちぶち言ってたのをすっ飛ばして「良かったな。リターントゥイヴァリース……」という気持ちになりました。
まあ若干の敗北感もありますが……。
というか感動したことがちょっと悔しいもんな。「ディリータ救われるの解釈違いやわ〜」と言ってた身としては……。




で、「一方その頃……」的にリドルアナにいる帝国軍の姿が映される。

え!?ガブラス!?ガブラスってff12の……なんか……愛憎兄弟の弟の方だっけ……?(フォロワーからの偏った情報)(違ったらごめん)
ガブラスさんたちは労働七?だっけ?号を持ち帰る模様。
そういや労働8号とかって聖石を動力にしてるんだっけか?

どうやら密告?したのはこいつらしい…………ってア!!!!!!君は「ガレアン人らしい役者」!!!!「う〜ん閣下に報告を……」とか言ってて「どの閣下やねんwガイウスさんならやっつけたよw」と思ってたんですが……ガブラスさんになのか。

という意味深な感じでムービーは終わり!



ムービー終わったので劇場艇内を散策。

ラムザくんが突然いい子ちゃんになった理由を本人から聞かされてびびった。
ネックレスによって不安や怒りが浄化されほにゃほにゃ……らしい。
え?イラついたら一人称変わるの?まあラムザ・ベオルブが乗り移ったとかではなくて良かった

ほかの劇団員に話しかけると練習してるらしい!

アルガスさんの台詞だー!
やっヤベエ「ハンサムな劇団員」がアルガスさんやるの?アルガスさん「ハンサム」なの?ヤバいな……

アルガスさんってのは没落してるとはいえ、いや没落しているからこそ「貴族」という名にしがみつく青年です。彼は没落している自分の家を再興させるために騎士として名をあげようと努力をします。
エオルゼアで貴族というか誇り高き種族と言ったらエレゼンだよな。
「それにしても何故、ボクがアルガスを演じなければならないのだ?」という台詞、「お前にはアルガスがぴったりだよ」という感じで好き。ナイス配役。
ファンも「似合う〜!!」つってると思うよ。適材適所じゃん。

こっちではミルウーダさんの台詞!
ミルウーダさんというのは骸旅団の女幹部です。骸旅団というのは貴族に対して強盗行為を行うなどしている盗賊集団なんですが、彼らはもともと前にあった戦争に義勇兵として参加した平民たちです。しかし敗戦したことから満足に報酬がもらえなかった。国に尽くしたのにどうして?というところから骸旅団を結成し、甘い汁を吸うばかりの貴族を狙って盗賊行為を行なっているわけです。
つまり、ミルウーダさんは「貧しい平民代表」の役割を担っています。
ラムザ・ベオルブたちは貴族の騎士見習いとしてその骸旅団討伐の任を与えられ……たんだったか勝手に行ったんだか……します。そこでこのミルウーダさんとも戦うのですが、彼女は真っ向から「どうして私たちばかりが貧しい思いをしなければならないのか」とラムザに問いかけます。
平民と貴族、その差は一体なんなのか?という疑問をラムザに投げかける存在ですね。

この時ミルウーダさんの問いに「何故貴族と平民にこんなに差があるのか。それは天がお決めになったからだ」と返したのは没落貴族のアルガスです。
「そんな不平等なことを神様がお許しになるはずがない!」というミルウーダさんに対してアルガスが放った「家畜に神はいない」という台詞は有名ですね。実際ラバナスタでのアルガスもそんなことを言いながら攻撃してきます。
これを見ていたディリータはラムザに「あの女性は本当に俺たちの敵なのか……?」と問います。女剣士ミルウーダと没落貴族アルガス、この2人は「平民と貴族」という身分を体現してラムザたちに「身分なんてものは正しいのか?」という疑問を提起する存在なんですね。
ちなみにこの4人、「貴族で、貴族として生活している」ラムザ、「平民で、貴族として生活している(言い過ぎかもだねど、まあ恵まれている)」ディリータ、「貴族で、平民並みの生活をしている(これもちょっと言い過ぎ)」アルガス、「平民で、平民の暮らしをしている」ミルウーダ、という「身分と実情」が4者4様の4人となっています。

豆のスープのレシピならラバナスタにあったよ!

これはガフガリオンさんの台詞ですね。
ガフガリオンさんはねえ「頼りになる、裏の道に詳しい大人キャラ」としてすごく魅力的なんですよね。美しい理想論を掲げるラムザ・ベオルブに対して「現実を見ろ!」と突きつける大人でもあります。
彼は名の知れた傭兵で、ガフガリオン含むラムザたちの暗殺?か?を頼まれた盗賊が「クソっ、あいつはガフガリオンじゃねえか!700ギルじゃ少なすぎだぜ!」と愚痴る場面があります。この時の、帽子を地面に叩きつけるドットとか動きが好きなんですよね〜。
それにしても700ギルは安いと思うぜ!

モンブランはイズルードの役をもらったらしい。
イズルードの役言うて「剣はどこだ?明かりをくれ……」ってやるの!?!?と思いましたがそういえばこの世界では仲間になるんだったっけ?あ、でも続編の内容がFFTだからやっぱ死ぬのか?
そういやイズルードくんは「ジャンプ」するから浮いてるモーグリ族は都合が良いかも。
しかしイズルードくん「イケメン」として伝わってるのか〜。にっこり。顔可愛いよね彼。
ちなみにオーボンヌの道中のBGM「星が降るんだよ(under the sterだっけ)」がイズルード戦の曲です。

ジェノミスさんに話しかけると色々聞ける。
これはアグリアスさんについてなんですが、ディリータの真意を知って預け………………たっ………………け………………?あれ……そうだったっけ……ごめん記憶が……あれ……??

男装の麗人としてファンに人気!?
そんなの…………オスカルやんけ!!
じゃオヴェリア様がマリーアントワネット!?!?
ヒーッ楽しい なんだそれ!見たい見たい

でもff14でのアグリアスさん、わりと顔かわいい系だった(個人的にはもっとキリッとしたイメージだった)し声もわりと高かったよね。もっと低くてかっこいいイメージだった。
あ、この自分の感想こそ「男装の麗人」を求めるファンのそれっぽくて面白いな。

それからシドルファス卿について。
雷神シドはデュライ白書の筆者オーランさんの養親です。ですので「シドってめちゃ強いけどこれオーランが描写盛ってね?」と言われています。
でもさあ14でオーボンヌ3ボスのシドさんめちゃキツいから実際も強かったと思うよ多分……。




あとサブクエでオーボンヌのワインについて触れられましたね。ここでもハンコックが有能で笑った。
レンテの涙の資金不足もなんとかなりそうで安心した。
あれ自分このサブクエちゃんとクリアしたっけ?書いてて不安になってきた……もしあれだったらあとで追記するかもです



で、ひととおり話終わって最後に一連のクエスト報告にリナさんのところに行ったんですが。

そしたら誰かがリナさんの隣で倒れている。

エッ!?誰!?なるほど、「あ!冒険者さんいいところに!この人がいきなり倒れて!」って次のクエストが始まるんだな……。

と半分納得してたんですがよく見るとNPCではなくプレイヤーさん。
しかも名前に見覚えが……いっいや見覚えどころではない!
そのお方……企画に参加してくれていた方だったのである!

この日は欠席されたんですがその謝罪をするためにわざわざワールド間テレポを使ってここで倒れて待っていたらしく……。
そんなに気にしなくていいのに……!

ついでに色々装備見せてくれました。
いいなーいいなーアグリアスさんの装備だ!
ミニオンのラムザくんも見せてくれた。
あとついでにフレンドにもなった。うれしー!

そういえば企画主催としては参加してくれた人たちにはすごく感謝してますし勝手に大好きになってるんですが、フレンド申請……していいのかなあ……なんか職権乱用感ない?と迷ってるうちにコンタクトリスト流れてしまってあなや……となっています。優柔不断奴〜

というわけでリナさんに報告して終わり。
終わった時、「あ、終わった……?これで終わり?終わっちゃった?」と思いました。
なんだか寂しいな〜……





【リターントゥイヴァリースを終えて】

全体の感想を書こうと思ったんですが、ジェノミスさんのとこで大体喋ってしまったな。
結論から言うと「とても良かった」です。
でも自分は最初から絶賛してたわけじゃないんですよね。特に過去回想のところでは「は?ちっげーし……ディリータもっと惨めな男だし……」とイラついてましたし、そこからは「まあね、まあ、別次元の話だからね。所詮コラボシナリオだしね。まあね。」とそこそこ舐め腐ってました。(そういうこと言うとアゲるためにサゲる最低くそ野郎なんですけども事実なので……)
だからこそなんですよね。そんな自分だから、最後の結論に「負けた」と思ったし、「負けた、完敗だ、すごく良かった。」という結論が出たわけです。
多分普通に「ふーん、いいんじゃない?」と思ってみてたら、ジェノミスさんのあたりも「へえ〜、いいねえ!」で終わった気がします。
少なくとも敗北感は覚えなかったでしょう。すごく良かったからこその敗北感は。

さっきから「すごく良かった」「とても良かった」ばっかであえて「最高」とは言ってないんですが、前述の様に解釈違いの部分があるので「最高」ではないんですよ。
自分はオヴェリア様に刺されたディリータが好きで、FFTが好きな理由も3割くらいそれで、そういう気持ちでリターントゥイヴァリースやったので、「オヴェリア様とディリータについてはほぼほぼ言及なしなんだ……」というのは少し残念ポイントです。
とはいえラバナスタ解放クエで「ディリータ言うたら有名なお伽話の英雄」ってだけで百点満点!!!!!!!!後世に伝わってるディリータ像として最高!!!!!!!ってしばらくはしゃいでいましたが。
いやディリータに焦点あたってはいるけど当て方がな〜、いや普通こうなるんですよ、当たり前なんですよ。単に「自分に都合の良い設定が出てこなかった〜」って駄々こねてるだけです。

そういう拗らせクソオタクな自分を横に置くと、マジでこのリターントゥイヴァリース、すごく良かったです。
最後がさ、ラムザアルマのエンディングってのも良い。いや本当にあれ良い。いま思い出してちょっと泣いてるもんな。オープニングの文言使ってるのもさ。

どうなんだろうな、ジェノミスさんの描くゾディアックブレイブストーリー2では、FFTのラストはあのラストなのかな。
だとしたらジェノミスさんに頭あがんねえよもう。そりゃもう大人気だわ。わかる。悲劇としてあれ最高だもんな。流石天才劇作家だわ。

リターントゥイヴァリースの感想書くにあたって確認のためにFFTのことぐぐったりしてたんですが、おかげでFFTやり直したくなってきました。PS2版やったので獅子戦争やってないんですよね。
原作であるFFT(PS2)はアーカイブス配信してるのでPS3やVitaでもできるっぽいです。獅子戦争(PSP版のリメイク)は配信はあんまりない?けどiOS版が出てます。ただiOS版は操作がしづらい。

みなさんも、もしリターントゥイヴァリースをやってみてFFTに興味が出たら、ぜひやってみてください。
あのねーほんとにねードットが可愛いんだよ!汎用ユニットのデザインもかわいい!あと音楽すごく良いよ〜!SRPGだから「フッ……、俺、頭使ってる。」感あって楽しいよ!


以上でリターントゥイヴァリースのプレイ日記は終わりです。もし全部読んでくださっていた方がいたのなら、ありがとうございました。
以降は普通にff14のプレイ日記に戻ります。

ちなみに自分はオーボンヌ周回してタンク胴狙いながらシャキ待ち中にこれ書いてました。オーボンヌ楽しくて良いな。ヒラで行ってるんですが蘇生する機会多くて嬉しい。先日企画参加者の方とたまたま遭遇してお辞儀エモされて嬉しくなりました。えーっ覚えててくれたんだ〜!
もしさっさとアラルレ回して寝たいのにオーボンヌあたった……って人いたらすみません……。
オーケストリオンもミニオンも欲しいのに全然ロットで負けて手に入らない……と思ってたらミニオンとオーケストリオンってあれ24人争奪戦なんですね!?無理じゃんそんなの
オーボンヌタンク胴とったらムスタディオの装備取りに行くんだ…………
でもやっぱりドット絵の方がかわいいんだよね……しょうがないかな。コスプレするならララフェルだなあ。
コメント(3)

Aurola Polaris

Yojimbo [Meteor]

第3回以降Bアラ白、ダンゴムシの人です。企画運営お疲れさまでした~!本当に楽しくて感謝しております…ありがとうございました…。
シドでBアラほぼ全滅させてしまった時に他アラの方が蘇生手伝ってくださったの、わたしもとても印象的で…忘れがたい大事な思い出です。
日記もずっと楽しみに読ませていただいておりました。拝読しつつ自分の初見の時を思い出して同じ反応したな~と追体験させていただきました。わたしもオーランとアルマはびっくりしました…w
ディリータへの解釈わかりすぎますし(あのラストシーン、きっと周囲からしたらディリータは「全てを手に入れた男」なのだろうけど、実際は「いちばん心から欲しかったものが手に入れられなかった惨めな男」だったという演出として100億点ありますよね…)救われるの解釈違いだけど、リターントゥイヴァリースとは「そういう物語」なんですよね…。
FF14が「信仰が神を創る」話なのと合わせて、「多くの人が認識した事実が正史となる」という落としどころに持っていったのだな、と改めて確認して、なるほどと思いました…!

Shiro Misono

Tiamat [Gaia]

>アウローラさん
どうもお世話になりました〜!!一回ウォーキングデッド時間ギリギリにベネディクション飛んできた時に「うわ〜白さんすげえ!!」と一人で盛り上がってました。
ね〜あそこ胸熱でしたよね!その回でシドさん撃破できたのもまた……!
RtI、物語として面白くて、FFTファンというより物語を好むいちオタクとして「うまい……」と思いました。
あと企画ではチャットで色々解説など本当にありがとうございました!
知り合いのFFTファンに自分と同じくRtI目当てに14始めた人が何人かいるので、彼らがRtI行く時は今度がアウローラさんみたく自分がうまく解説する側になりたいと思います。
楽しみだな〜!!その時はまた企画立ててお誘いするかもしれません!

Aurola Polaris

Yojimbo [Meteor]

えっそんなことがあったんですか!?必死で何も覚えてない…他アラのヒラさんかもしれません!w
RtI、FFT好きにとっては賛否ありますが、どちらであっても真剣に考察された感想を読むのがすごく好きなので、PTご一緒したこともですが一連の日記がとてつもなく楽しみでしたよ~!
わたしも初回のときシドの攻撃がなにもわからなくて床掃除しまくってたら、その時のアラのタンクさんが「自分にマーカーつけるからついてきてね、召さん赤さん蘇生手伝いありがとうね」って優しく声かけてくれる方だったのもあって、アルテマの履行技でラムザたちが来てくれるところで感極まりすぎて号泣した思い出がありまして…ああいうふうにできるプレイヤーになりたいな!と思っていたのでお役に立てていたら本当にうれしいです!
えっまた初見さんの新鮮な悲鳴を拝見してもいいんですか!?その時はぜひぜひまたお誘いください~!ウキウキでまいります~!!!
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