漆黒プレイ日記16
漆黒プレイ日記の最初→
漆黒プレイ日記1漆黒本編中盤の話をしています。
(73レベルダンジョン終わったので中盤だよね!?と判断しました。実のところはわからん……)
以下はこれから漆黒やるからあんまり情報見たくない!という方向けの改行
〜あらすじ〜
ユールモア軍に追われイル・メグに逃げ込んだ主人公たち。ウリエンジェとの再会を果たすが、この地にいる大罪食い討伐のためには妖精たちが持つ鍵を集めなければならない……。
以下雑談
イル=メグ周辺のサブクエを終え(絵画から場所探すやつ、集会してる草人のやつが全くわからなくて調べた)、四つの秘宝のうちフーア族の持つティアラをもらいに「触れざるの門(うろ覚え)」に行く。
え!?つまりサンクレッドさんはカナヅチ……なのか!?
それともフーア族には気を付けろって意味なのか……。
あからさま「この水の中にお入りなさい」という雰囲気の門を前に、「そういやみんな泳げんの?」という話になる。
主人公はコウジン族のおかげでスイスイなんだよな。アリゼーちゃんも泳げる。アルフィノくんも苦手だけどまあ無理ではない。
サンクレッドさんが「俺は泳げる」と言うから安心した。なーんだ。ミンフィリアちゃんは「溺れない程度なら……」というところ。
そういやミンフィリアちゃんどういうところで育ったんだろうな。海沿いとかじゃないと泳ぐ機会無いよな?
……。
えっ?
おい、この流れ…………。
オイ!!!!!!
ウリエンジェなのかよ……!!泳げないというおちゃめ属性なのは……!!ウリエンジェさん、漆黒入ってからというもの、わりと綺麗な外見にくわえ「優しいお兄さん」「焼き菓子好き」「泳げない」と萌え萌え属性てんこ盛りなの何?
クッソ〜これが新キャラだったらカワイイエレゼン男だね♪てそこそこ素直に受け止めていたんですが何せウリエンジェさんなのでかわいいね♪という気持ちより悔しさが上回る。
チックショ〜ウリエンジェのくせに萌え属性盛りやがって……クソッ……悔しい……。
盛り上がるアルフィノくん、かわいいな。
アレッアルフィノくんってアレンヴァルドさんに稽古つけてもらってたの!?
一緒に稽古しよう!と言われて「えぇ……」という反応するウリエンジェさん、「別に泳げんでもよくない?」というスタンスなの好きだな。
というか水の上を歩く魔法って簡単なのか?ウーン鼓舞(攻撃を防ぐバリア)張れる世界なら水の上ぐらい歩けんのかな……。
などとわちゃわちゃ喋っていたのがフーア族に聞こえたらしい。水の中から声がする。
「そっちのティアラ貸して欲しいんだけど……(要約)」と頼む。
思いの外あっさりとOKをくれる。
が、そのうちすぐ「でもせっかく遊び相手がいるんだから……。そうだ、君たちの冒険を見せておくれよ!」「そこの門からこっちに入っておいで」と言う。
門の名前は「触れ得ざる門」とかなんとかいう不吉な名前なんですけど触った瞬間気づいたら水底にいて溺れ死ぬとかそういうのじゃね……?
あっここでコンテンツ解放!?!?!?!?てっきり次はティターニアさんのいるお屋敷だと思ってたからびっくりした。
今回は……アルフィノアリゼーは一回一緒に行ったし……サンクレッドウリエンジェミンフィリアがいーなー!
ダンジョン前に話しかけたらガンブレになった経緯が聞けた。そういや紅蓮の時帝国に潜入してたな。そこで帝国文化であるガンブレに触れたってことか。なるほどなー。
「ソイルに魔力を込める」がいまいちよくわからないんだけど、そういや機工士のメカメカしい攻撃ってエーテルを雷属性に変換〜とかいう理屈だから、ガンブレの仕組みもそういうことになってんのかな。
というわけでこの編成で行きました!!
DPSあんまりレベル上がってなくて、一番早くレベル上げよ〜っと思ってた機工士ですら72だったので慌ててレベルレに行った。やっべ〜なんも覚えてね〜!!
しかし流石に70以降はレベルレ行ったら1レベルアップ!!って感じではないね。
個人的には漆黒のID練習しに行きたいんだけどレベル上げ目的なら経験値そこまで美味しくないのかなあ?素直にルレ回すか……。
そうそう、ミンフィリアちゃんのジョブ名が光の……なに?oracle……?てなったのでググったら「神託を伝える人」でなるほど光の巫女ね。
ジョブアイコンからして双剣士?なんだ。まだクラス!いいなー、ちゃんと「戦闘は練習中です」って感じがして……!
かけあい、サンクレッドさんとミンフィリアちゃんのが多くて楽しかった。
あっもしかしてアリゼーウリエンジェとかあるのかな!?見たいなあ
そしてウリエンジェ、お前…………ドローしたカードを何でもかんでも俺(レンジ)に投げるなッ……!!近接カードはミンフィリアちゃんに投げてやれよ……!
もしかしてミンフィリアちゃんはまだクラスで与ダメ低いから……とか……?そういうことちゃんと考えてるのか……?いやぶっちゃけ自分も機工士のスキル回し怪しいんですが……。
逆にプレイヤーが「ウリエンジェッ頼むッどうせ俺に投げるなら遠隔用のやつ引いてくれーッ」ってなってるのウケるな。いやウケねえよ。投げ分けしろよ!!!
1ボス、ギミックがよくわからなかった。
たぶん水のエリア?中心にぶわーって下から吹き出るやつが結構広範囲?なんだろうな……?
メチャメチャ被弾して死ぬかと思った。死んだらウリエンジェ迅速魔アセンドかけてくれたのかな……気になるな……。
2ボス後、ウリエンジェさんが「伝承ほどは強くなかったようです」と言っていて、なんかで事前に情報得ていたなら教えてくれよー!!となるなどした。
このボス、養分吸収……的なギミック、線5つあるから全部は遮れない?んだな……?
具体的にどういうバフなのかわからなかった。
ミンフィリアちゃんがいちいち「わあ!すてき!」て反応してくれるから嬉しくなっちゃうな。
いや綺麗で良いな〜。
ボスが8頭身になるの笑った。
腕がバイオリンとかの弦っぽくて、音楽要素入ってていいね。
カッパが視線、トードが不可視の前方扇範囲技だったけど初見わかるかこれ!?
そういやオメガでそんなの受けたような気がするような……。
これもしかしてキュクレインか……?
ちょっとキュクレインの造形覚えてないけど攻撃がそれっぽかったような うーんうろ覚えだ……。
時間かけつつクリア。
戦闘後、ミンフィリアちゃんはまだ構えていて、サンクレッドさんが「もういいぞ」的なこと言ってるの、細かくて良いな……。
主人公たちの戦いっぷりにフーア族は大満足。
これでティアラゲットだぜ〜と安心したのも束の間。
不穏な流れだ……。
フーア族は特別気に入った主人公を自分たちの仲間にしちゃおう!という結論を出す。
で、周囲の水が突然噴き上がり皆を巻き込んだところで暗転。
…………。
ウリエンジェ大丈夫かな……。あいつ泳げないんでしょ……?
目を覚ますとアルバートさんが「お前……水の中平気なのか……」と若干引いててウケた。
へ〜。なんか妖精ってみんな死者の魂なのか?それだとアンデット系モンスターと大差ない気がしてくるな……。
自分以外はちゃんと陸に戻されたらしい。よかった溺れかけてるウリエンジェさんはいないんだな。いたら面白かったのにな。アリゼーちゃんに助けられてたりしてさ。
自分が「わ〜水の中もきれ〜い!インスタ映え〜!」とはしゃいでいた所はアルバートさんにとっては「昔自分が旅をしてそこに住んでいる人々の息遣いすら知っている町」だし、同時に「自分が守れなかったもの」なんだな……。
アルバートさんにとって主人公の旅路を見守るのって、「お前はこの世界を守れなかった。ほら、見てみろ、この廃墟を。残されたわずかな土地に這いつくばって生きる人々を」って言われている気持ちにならない?やるせねえよ……。
インスタ映え〜!!とか言ってはしゃいでたのがちょっと申し訳ない気持ちになった。
んなこたねえよ。
ここで主人公の脳裏にイシュガルドが浮かぶんですが、「ウオッオルシュファンさん来るか?」と身構えてしまった。
オルシュファンさん個人は好きなんですけど死んで「主人公のために死んだ素晴らしい人間」として半ば神格化されてるオルシュファンさんは正直苦手なんであんま本編でそこ触れないで欲しいな〜。もういいよ。蒼天で十分弔っただろ。
さて、陸に戻るとみんなが迎えてくれる。
アリゼーちゃんなんかは何度も潜って自分を探してくれてたっぽい。
ごめんな、俺、水の中で息ができるもんだからさ……。
と、その時ピクシーのうち一人があることを知らせてくる。
ユールモア軍……!!
しかしピクシーたちは「あら、あなたたちのお友達じゃないの?じゃあたくさん遊んじゃおう!」とやる気満々だ。これならしばらく時間は稼げそう。
でも本当にユールモア軍か確かめる必要があるから、僕は残るよ……とアルフィノくんが言うと、ピクシーは「わあ!なら双子を残していってよ。わたしたち、双子だいすきなの!おなじでちがうの、とっても面白いわ!」とアルフィノアリゼーを置いていって欲しいと言う。
えー、そんじゃしばらくアルフィノアリゼーとお別れじゃん!
戻ってきたら今度はほんとにお洋服取り替えっこしてたりひて。
ウリエンジェさんが「おや、アリゼー様……」つって振り返ったらアルフィノくんで「……」てなるやつだ。楽しみだな……。
というところで今回は終わり。
次回、ン・モゥ族会えるかなー!たのしみ!
つぎ→
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/26051307/blog/4337911/
前回明らかになった事実として
・ミンフィリアさんは意識だけは生きている?そんで彼女によって力を与えられた少女たちが「ミンフィリア」になっている。
・いまの少女が逃げ出そうとしたらその意識ごと自分のものにする
・もしこの少女が運命を受け入れ前に進もうとするなら自分の力をすべて渡す
というので合ってる?ミンフィリア関連
ふつうに辛い。たぶんナウミンフィリアちゃんがこう良い感じに前に進もうとするので本物の光の巫女の再来としてそういうアレなんだろうけどその時のサンクレッドさんの反応を考えるとそこそこしんどい。
どうするんだ?サンクレッド……。逃げるのを勧めるのでも逃げるのを止めるでもどちらでも「サンクレッドーーーー!!!!!!!!!」ってなるじゃんね。
もういっそそのあたりの判断の時にサンクレッドは居なくてただあとでナウミンフィリアちゃんに会った時に「強くなったな……」だけでもいい。いやそれでも泣くわ
ミンフィリアちゃんの本当のお名前なにかな。というかおそらくミンフィリアになったから金髪碧眼になってんだよね?
ならさあ、本当はこの娘だって茶髪黒目だったりしたのかなって……
どうするこれから先このミンフィリアちゃんが「私の髪、綺麗でしょう?」と髪色を誇りに思っているイベントがあったら 泣く
いまのミンフィリアちゃんとサンクレッドさんの展開について想像して泣いているんですが、これワンチャンいまのミンフィリアちゃんは死んで次のミンフィリアちゃんが出てくる展開もなくはないよな。
ミンフィリアさんが「いまのミンフィリアが逃げ出そうとするなら自分が成り代わる。そうではないなら力を全部渡す」という二択を出したのは、「主人公(光の戦士)が来た今こそがこの世界を救うチャンス」だからじゃんね?別に「いま!この!ミンフィリアが特別!」てわけじゃないじゃん。仮にいまこのミンフィリアちゃんが突然死んだら「じゃ次行きます」てなるじゃんね……?
そうなるとサンクレッドさんが毎回同じ女を守れなかった無力感を抱える男になってしまう それってゼノギアスじゃん
まあこれはややこしいしめんどそうなので多分ナシ!
そのうちナウのミンフィリアちゃんの故郷訪ねたりして「ミンフィリアではない、ミンフィリアになる前の少女」が掘り下げられることもあるんだろうな それってつまり「もしかしたらこれからミンフィリアになるために潰されるかもしれない人格」の掘り下げじゃん?エグッ
ていうかサンクレッドさんはミンフィリアちゃんのほんとの名前知ってんのかな?いやこれ知ってて「ミンフィリア」呼びするのエグいからやめようよ……
固有名詞が概念になるの、一個人の神格化って感じでエグくて好きだし、その概念になるべく潰される個人って構図もめ〜ちゃエグいじゃんね……。
既にだいぶ「サンクレッド……」ってなってるから、新生とかで二人で難民のコスプレして潜入捜査した頃が懐かしいよ……。
しかし、ミンフィリアちゃん、かなり直球に「組織が勝利するためには個人を犠牲にしなければならない」キャラだな。
個人的なことを言うとここで「個人(ミンフィリアちゃん)が望むことと組織(人類全体)が望むこと(世界のために罪食い討伐)は同じ!だから個人は犠牲にならない!ハッピー!」ってされたらメチャ萎えてしまうんですけど……それされそうで……嫌だな……。
ミンフィリアちゃん、光の巫女としてまつりあげられて見事人類の希望としての役割を果たしたあと、ぜ〜んぶ放り出して逃げ出すなどして欲しい。まかりまちがっても女王的な立場などにおさまらないで欲しい。
まあでもいまんとこ?俺っていう光の戦士がいるわけだし?あっ闇の戦士か。ミンフィリアちゃん一人だけが全てを背負い込むことにはならないわけで?そこまで深刻なあれではないかもしれない。
光の巫女になる前のただの少女を殺したくないし、ずっと生きてて欲しいんだよな。殺すなら殺すで殺した人がその責任引きずって生きて欲しいんだよな。サンクレッドさんとかさ。