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漆黒疾走の冒険録 その6・かけらに手を伸ばした

公開


 諸注意。

・紅蓮の冒険録+召喚の冒険録を使用した光の戦士が漆黒メインストーリーに挑む日記風一人称小説です。
・プレイヤーがすでに完走済のストーリーを思い出しながらのんびりと書いています。リアルタイムでお届けするプレイ日記ではありません。
・あくまで日記風の小説なので、実際の行動や選択肢とは異なるところもあります。
・そろそろ漆黒メインに入れます。
・誤字脱字はごめんなさい。
・いつも心に若葉魂。
・とてもマイペースに更新していきたいと思います。







 受付嬢タタルさんに見送られ、私は今――どこなのかよくわからない場所に居ます。いや、どこなんでしょうねここ。多分どこでも無い場所って感じがいたしますが。

 音がどこからか聞こえるな、と思っていたのですが流されるにつれてそれが声であることに気づけます。
 どこでもないこの不思議な場所に漂うかけらと、無数の声。
 それは誰かの思いなのか、記憶なのか、あるいは記録なのか。

 悲しい顔は似合わない、と『誰かさん』に語りかけている鎧姿のエレゼン男性のかけらも通り過ぎて、悲しいような優しいようなかけらが次々と見えます。
 その中で、私にはひときわ目立って見えるかけらが近くを漂いました。
 自分は諦められない、なぜ諦めてしまえるのか、そう憤っている様子のヒューラン男性の声が、私の心に突き刺さります。

 いけないと思いつつ、思わず私はそのかけらに手を伸ばして――



 まぶしい光が、まぶた越しにも目を灼く感覚に、私は無理矢理に叩き起こされます。
 長い間どこかを絶望のままさまよっていたような……もしくはそんな誰かの過去を視ていたのか、それはわかりません。

 身を起こした私は……完全に先程までとは違う場所におりました。
 地面はちゃんとあります、植物は見たことの無い風変わりなものですがたくさん生えています、空からは不思議な光がさんさんと降り注いでいます。

 はい。完全に先程まで居た調査地とは違う場所ですね。


 少し歩くと、人とチョコボが見えたので、話しかけてみましたが……どうも対応がまずかったですかね。
 その行商人らしき男性曰く『夜』とのことですが……今、はめちゃめちゃに明るいですよね。それを不思議がっていたら、恐怖のあまり混乱してると受け取られてしまいました……。
 行商人さんはもう行ってしまいましたが、明らかに面倒ごとに巻き込まれないように退避ですよね、それ。

 まぁ、この先に街があることは教えて貰いましたし、なんとかなるでしょう。
 それにしても水晶の塔なんてもの、この世界にもあるんですねぇ。


 てくてく歩きながら、私は先程手を伸ばしたかけらのことを思い出します。
 そういえば今周りに広がるこの紫色の植物が繁茂した風景。これ、ついさっき夢視たときに場所に似ているような似てないような?


 そんなことを考えながら歩いているうちに、関所らしき場所が見えてきます。
 今度こそ、ちゃんと話を聞ける人がいればいいんですが。


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