アーセナルをクリアして一段落!ブラックホールに吸い込まれなくて本当に良かった…
さて、アーセナル攻略と同時進行で調べていた
エレメンタル補正によるエウレカ内でのダメージ量を載せていこうと思うよ~
まず基本として…
エウレカでは属性(エレメンタル)が重要視されていて、
上手く使えばより多くのダメージを与えたり、逆にこちらが受けるダメージを抑えることができる。
そして、その属性の値はELが上がる毎に増えていく。
マギアボードをクルクル回して相手の弱点属性をついての大ダメージや、
同属性にしてダメージを抑えられるのも合わせた魔晶石の効果で自分の属性値が上昇しているから。
で、今回のヒュダトス編ではその属性値を魔晶石のように割合ではなく
固定値で+する武器・防具が追加されており、各部位ごとに
武器:348
胴脚:131
頭手足:87合計して871上げることが可能になっている。
これは魔晶石のようにマギアボードの1属性では無くて
全属性に+871される。
ただ、補正装備を揃えたところで
どの程度強くてどんな使いみちが出来るのかが調べてもはっきりしたことが分からなかったので
エウレカをまわって雑魚と戦闘をしてダメージのデータを取ってみた。
ちなみに先に結論だけを言っておくと、
補正付きの装備を揃えておくことで次に新しくEW作成する際に
過去のエウレカ(特にアネモスとパゴス)での戦闘がとても楽になる。
特にソロやコンビなど少人数で行動している人や、
NM沸かしする人にとってはとても助けになると思う。
◆調査の前提条件や備考について・ジョブはEL60の竜騎士
・装備は武器・防具にエレメンタル補正が付いているフル装備
・腰・アクセはIL380~400でIL300にシンクされている
・マギアボードは攻撃5、防御1振り
・基本ソロ。備考に『PTボーナス』と書かれている場合は2人PTでPTボーナスが付与された状態
・調査する際に条件が変わった場合や、気になったことも備考に追記されている
・『攻1防5』はマギアボードで攻撃に1、防御に5を振って行ったもの
・『補正+348』は武器のみエレメンタル補正付きを装備して行ったもの
・与ダメ&受ダメはそれぞれAAのみで、クリティカルやダイレクトヒットしたものは除外
・戦闘後に戦闘ログをザーッと見て、目算での平均値なのでそこそこ誤差はあるかも…
まずはアネモス編からEL21以上の補正無しで受けるダメージが
ソロだと凄い痛そうだったからデータ無し!これを見て分かる通り補正有りだと受ダメがかなり低くなっている。
竜騎士でも23ぐらいならソロでやれるようになる。24は…AAで5000以上食らうとなるとブラッドバスとエウレカポーション使ってもキツイか…
タンクならもっと上を狙えるかもしれない。
そして注目するのがEL24とEL23に書かれてある
通常戦闘時のダメージと攻1防5にしたダメージにほぼ違いがないことだ。マギアボードをいくら回しても同じダメージが出たので、
属性値にも上限があるのかもしれない。
というか、これだとマギアボードがいらないぐらいになってしまっている…
次にパゴス編アネモスと同じく相手のELが低くなっていくほどに補正無しと有りの差が無くなっていく。
敵のEL差でアネモスとパゴスを比べてみると
全体的に与ダメが若干低くなり受ダメが少し上がっている。
ここでもELが+3のアヌビスを竜騎士がソロでやれるぐらいに強化されている。あとはEL38とEL37の敵で攻1防5を試してみたら、
受ダメは変わらないのに与ダメが減るという理不尽な結果に…
この辺が属性値の上限の境目なのかもしれない。
次にピューr…ピューロスはまぁ良いか…
最後にヒュダトス編補正+348が多いけど、武器だけ先に交換した時に調査始めたからこんな感じに(;´Д`)
最新のエウレカだけあって受ダメが高い…
シンクも無いからかマギアボードの属性が素直に反映されている印象。
ちょっと気になったのが調査対象のMAP西側にいたラスティ・ドレッドノート。
こいつだけEL差無視して
1つ上の59よりも受ダメが大きいってどういうこと…?
間違いかと思ってもう1回調査しに行ってしまったよ。
アネモスやパゴスには後に追加されたロゴスアクションが無いので
再度やるにはツラいところがあったんだけど、
今回のエレメンタル補正装備でかなり楽になるんじゃないかなと思う。
そして先に言った結論に戻るけど、
特に受ダメへの影響が大きいから攻撃を受ける機会の多いソロやコンビなどの少人数や
次のEWのためにアネモスやパゴスに戻ってNM沸かしをする人たちには恩恵が大きいはず。俺自身も2人で沸かしやNM、変異箱集めと色々やったりするからこれは助かる…
とりあえず、またパゴスからだな~