先日『エースセチック装備』を揃え、さらに禁断まで済ませたTatataさん。
今日はルンルン気分で『レイド飯』作りだ。
材料を取り出し、さぁ作るぞとマクロを用意したところで、
Tatata、あることに気づく。
「もしやーー1マクロで飯が作れるようになっているのではないかーー？」
ーー説明しよう。
いままでTatataさんは、クッソ能力値の低い装備を使って飯を作っていた。
そのため、無理やりHQを作るために、めちゃくちゃなげーマクロを使っていたのである。
具体的には、このようなマクロを使っていた↓
マクロ1
/ac 真価 <wait.3>
/ac マニピュレーション <wait.2>
/ac ヴェネレーション <wait.2>
/ac 下地作業 <wait.3>
/ac 下地作業 <wait.3>
/ac 精密作業 <wait.3>
/ac 精密作業 <wait.3>
/ac イノベーション <wait.2>
/ac 倹約加工 <wait.3>
/ac 倹約加工 <wait.3>
/ac 倹約加工 <wait.3>
/ac 倹約加工 <wait.3>
/echo マクロ2へ <se.15>
マクロ2
/ac マスターズメンド<wait.3>
/ac イノベーション <wait.2>
/ac 下地加工 <wait.3>
/ac グレートストライド <wait.2>
/ac ビエルゴの祝福 <wait.3>
/ac 下地作業 <wait.3>
/echo おしまい <se.3>
……ご存知ない方もいるかもしれないが、実はマクロというのは15行までしか書けない。
それを超えるマクロを使う場合、上記のように2つのマクロを使い分ける必要があるのだ。
マクロ1が完了したらSEが鳴るようにしておいて、それが鳴ったらマクロ2を押す。
マクロ2が終わったら、またマクロ1を押すーー以下繰り返し。
……押し間違えも、何度となく繰り返してきた。
NQができるたび、泣く泣く自分で食べて処理してきた。
ーーだが、それも今宵までよーー
いまこそ俺は、1マクロで飯を作る男になるーー
けぇおわぁーーーーー！
1行飯マクロ
/ac 真価 <wait.3>
/ac マニピュレーション <wait.2>
/ac ヴェネレーション <wait.2>
/ac 長期倹約 <wait.2>
/ac 下地作業 <wait.3>
/ac 下地作業 <wait.3>
/ac 下地加工 <wait.3>
/ac 下地加工 <wait.3>
/ac イノベーション <wait.2>
/ac 下地加工 <wait.3>
/ac 下地加工 <wait.3>
/ac グレートストライド <wait.2>
/ac ビエルゴの祝福 <wait.3>
/ac ヴェネレーション <wait.2>
/ac 下地作業
完成！ 極旨レイド飯HQ！
ボハハハ！
素晴らしい……素晴らしいぞ……この力……！
……あまりにも作業精度ありすぎて、下地作業を最後に持ってこないといけないくらいだ。
（途中で完成してしまう）
ーーマクロが短くなったことにより、レイド飯の製作効率は大幅アップ。
具体的には、1時間180個ほどだった生産量が、1時間270個ほどにアップ。
……ふふふ、闇の取引の準備も、これなら楽勝というものよ。
もう在庫切れなんか、させねぇぜ！
（在庫過多になるフラグ）
あー買って良かったんじゃ〜。
