こんばんは。ナカと申します。
前回までの日記をご覧くださった方、いいねをくださった方、コメントをくださった方、ありがとうございます。
昨日のログインで、霊峰ソーム・アルの解放まで進めました。
FCの皆さんとレベルレ・アラルレにも参加させていただきました。ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました！
シャキ待ちの間はFCハウスの庭で、ライムさんとデブチョコボに乗ってうろうろしたり、既に2頭表示されているチョコボ厩舎に、ライムさん、ホークさん、自分がチョコボに騎乗して入って厩舎をぎゅうぎゅうにしてみたりしていました。楽しかったです🐥
そういえば、どうしても自分で作ってみたいアイテムがあるのですが、それには錬金術師のレベルを上げる必要があるそうです。ギャザクラのうち唯一解放していないジョブですので、次回ログインしたら、ジョブクエを受けることにいたします。
それから、調達任務などでこつこつ軍票を集めて、稀少品の納品が出来るようになりました！軍票がとても集まりやすいです。これからも上手に利用しようと思います。ハウジングの解放も段々と見えてまいりました。
↓※この日記での意見は、あくまでもナカの考えであり、他の皆様に押し付ける意図はございませんことを予めお知りおきください※↓
皆様、ダチョウをご存知でしょうか。
地上最大の鳥類。飛べない鳥。公式さまのチョコボの説明で｢ダチョウのような生き物｣と描写される、あのダチョウです。
古来からダチョウはヒトに親しまれておりました。チョコボ同様、乗用として飼育されたり、羽根や卵などは様々に利用されてきました。その数ある利用法のひとつに、肉を食べる、というものがあります。
そうなのです。ダチョウのお肉を食用とすることは、現代でも決して珍しいことではないのです。
ですから、心のどこかで覚悟はしておりました。
｢ダチョウのような生き物｣であるチョコボも、食べられる側に立ちうるのだ、ということを。
高地ドラヴァニアに行ったとき、｢モンスターを誘き寄せるのに、チョコボの肉を使うクエストがある｣と聞きました。
チョコボの森の集落には、狩人と呼ばれる方々がいらっしゃいました。
乗用にするために捕らえる、という描写が多かったと記憶しておりますが、自然と共に生きる人々、やたらと多いワイルドチョコボ、ヒトが生きてゆくのに必要な栄養源のひとつ、たんぱく質............
可能性を否定したい自分がいないとは決して申せません。しかし、仮に"それ"がff14内で事実であったとして、不当だと言えましょうか。答えは否、です。
所謂｢愛玩動物｣と呼ばれるいきもの、人の傲慢によって歪められた彼らには彼らの生きざまがあり、それもまた、あるがままに愛し、敬うものであると考えております。
けれどチョコボは、人馴れしても尚野性を捨てきらないがゆえの気高さ、しなやかさこそが、自分を魅了してやまない美しさであると思うのです。
人と共にありながら失われない野性、その大元たる野生のチョコボとそれを取り巻く環境を、憧憬と敬意をもって愛したいと、自分は考えます。
ですから、自然と共に生き、時にはヒトや他の生きものの糧となり、また自然へと還る、それらのことを、否定することはあまりに身勝手です。
チョコボを愛するならば、それらのことも受け入れたうえで愛したいのです。
...とは言うものの、いざ目の当たりにするとダメージが大きそうなので、件のクエストは受けないようにしようと固く心に決めました。
今夜はストロングゼロを飲むことにいたします......。
2020.1.20
