ミニオンか!
ついに、鞄とリテイナーの空きを2つずつ圧迫していた、あの憎きミニオンが処分できる!
…そう思ったのにな。
現実は非常さ。
いつになったら捨てられるようになるのだろうな、ミニオン。
バージョンアップ日に、まるで遠足の前日のようなワクワクした気持ちを抱かなくなったのはいつ頃か。
FF11の頃は、朝から仕事が手につかなかったなw
特に新装備で目新しい効果のついたものがあると、使い方を延々考えていられた。
FF14は装備が見た目くらいしか変わらないからな。
あとは動画を見ないと最新の情報が得られないのが面倒で、追いかけなくなってしまった。
それでも今日は、サブキャラのメインクエストもいい加減飽きてきたので、何か目新しいものはないかとパッチノートを見てみたが、自分に関係ありそうなコンテンツは特になかったようだ。
バトル好きには新たな極コンテンツが、ギャザクラ好きには復興系コンテンツが、それぞれ増えているのかな。
新たな〇〇ウェポンシリーズも来たようで、この系統に手を出すのであれば良いタイミングなのかもしれないが、やはりやめておこう。
この先ずっと強化しながら使っていけるのであれば欲しいが、そのうちゴミになるとわかっていて手はだせない…FF11で、エンピがゴミになったショックを再び味わうのはゴメンだw
これを何もすることが増えなかったととらえるのではなく、サブキャラを育てる時間が確保できたと思えば建設的だな!
そういえばネットでちらりと見たところ、今回の復興でイシュガルドの居住区ができるのだとか?
もしかすると今後イシュガルドに家を持てるようになるのかもしれないわけか。
クガネのハウジングエリアは早々に実装されていたようなので、今更という気はしないでもないが、イシュガルドは少し興味があるな。
もっと気になるのはアーモロートだ。
終末でも週末でもいいので、アーモロートに住めるとなれば、家が欲しくなるかもしれない。
ハウジングなど一度も触ったことがないけれどw
リリース当初、フレンドと2人FCだったときは、フレンドが家を建てていた。
自分はノータッチだったが、部屋も作ってくれていた。有難かったな。
自分もフレンドも引退したことで撤去されてしまい、数年ぶりにログインしたときには、知らない人の家になっていたw
思い出すと、いろいろと後悔の念が沸き起こってくる。
もしあの家を守り続けていたら、いつかフレンドが帰ってきたときにまた一緒に遊べたのだろうか。