今日も日記を拝見していたのだが、復帰を含むタイトルが一気に増えたように感じる。
そうか、もうすぐGWなのだな。
つまるところ、エオルゼアに里帰りというわけか!
いいね、実にいいね!
ジオン軍にも帰参の自己主張が激しい軍人がいたような…。
年単位の復帰者も少なくないようで、「スキルがなくなっている!」という内容に対して「そうなのだよ! 驚くべきことに!!」と力強く同意した気になった。
しかし、これは様子見の復帰から本格的に復帰するうえで、実際かなり高いハードルになるのではないかと思う。
復帰したら、まずはメインクエストを進めてID開放してレベル上げ…と行きたいところだが、スキルが変わってまともに戦闘できない人もいるのではないだろうか。
レベリングダンジョンならリハビリにちょうどいいだろうと思っていたら、繋がるはずのコンボが繋がらない、あるはずのバフがない。
僕が一番アレをうまいことアレできるのだと、声を大に叫びたくなるかもしれないな。
動揺のあまり凡ミスを繰り返して死んでしまい、自信喪失…などということにならないといいが。
せめて赤でいるときは光の速さでレイズを飛ばせるように、パーティリストをいつも以上に気に掛けるようにしよう。
「ペロった…という夢を見た」と思えるようにな!
とか言って万が一私が転がっていたら埋めておいてくれたまえ…。
スキルの配置やUI調整、マクロの書き換えなどは、非常に気合のいる作業だと思う。
修正したらそれで終わりではなく、木人を叩くなりして動作確認を行い、さらに調整を繰り返す。
わりと大胆に配置を動かしても1時間ほど木人を叩けば何とか通常IDをこなせるくらいにはなる気がするが、復帰してすぐにこうした地味で根気のいる作業に取り組めるかというと、なかなかそんな気分ではないかもしれないな。
しかしあまり心配しなくていい。
その動揺は一過性のものにすぎず、スキルさえ把握してしまえばわりあい何とかなるものだ。
かつて通ったIDやレイドのギミックなどは、案外覚えているものだよ。
装備の更新や先行に追いつけるかどうかなど、多くのゲームで新規・復帰者の大きな壁となる問題を、FF14は実に巧みに解消できていると感じる。
コンテンツや成長要素をいたずらに横展開せず、明確な導線が引いてあるので迷うこともない。
それが窮屈に感じるときもあるが、追いつけるかどうかもわからないまま先行の背中を追いかける五里霧中の心細さを感じさせないためであれば、致し方ないのだろう。
大丈夫だ、その気があるならば遠くない未来、勇ましい装備を身に着けてエンドゲームを駆け抜けているに違いない!
私はエンドは遠慮してその手前をモゾモゾしているw そういう遊び方もあるのだよ!
特に漆黒編前に止めていた人は、いかなる手段を用いてでも漆黒編に入っていただきたいものだ。
ElementalかManaであれば私も力を貸そう…ただし当方DPSだがなw
漆黒編にさえ入ればIDはソロでも挑戦できるし、何より物語そのものが光の戦士のハートを鷲掴む。
ここまで来ればしめたもの、よもや漆黒編完走前に辞めようなどという気は起るまい!
そういえば先日、エキルレで若葉マークの方とご一緒したのだけれど、復帰者さんということなのかな?
若葉はもげてしまったがまだ知らないことだらけ、できることなら今一度若葉を生やしたいゆえに「いいなー」と思いながら見ていたがw
すべての復帰者に、感動に満ちた体験と、得難い出会いがあらんことを!