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Beata of the Firmament

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『ガレマール帝国』という、敵として魅力に欠けた存在についての考察‗紅蓮編(ネタバレありき注意)

公開
皆さん、こんにちは。

今回は、全体的にシナリオの評価の低い、”紅蓮のリベレーター”についての考察です。

まず、この拡張パック、全てにおいて評価が低い訳ではありません。

アジムステップ、ヨツユ&ゴウセツの関係など、評価が高いお話も存在します。(ここは私も好きです)
しかし、アジムステップでは、帝国側は、ほぼお笑い担当であって、直接的な関わりは無いに等しいでしす。
ヨツユにしても、評価が高いのは、記憶を失ってからの話であって、代理総督時代の話が好き、という人はいないでしょう。そして記憶を失ってからの話は、いわゆるキャラものの話で、帝国自体はさほど関係はありません。(アサヒ外してアシエンに直接利用され、という展開でも成立しますからね、この話)必須じゃなんです、帝国という存在が。

しかしアラミゴ関係は違います。属州反乱がメインなのですから当然です。(ドマ関係も同じです)
まぁ、同じ展開の話を拡張内で2回もやったら飽きます、普通。
それに加え、属州反乱、という事が、日本人には馴染みが無いのです。
日本の歴史において、他民族の完全支配を受けた歴史はありません。(戦後も昭和天皇は存続しました)
日本は、常に日本人が国の頂点に君臨してきた民族です。
唯一、可能性があった元寇も北条時宗らの尽力によって撃退しています。
なので、こういった話(攻めてきた相手を撃退する)の方が肌に合うんですよ、日本人であれば。
で、虐げられてきた側の話をメインに据えれば、話が重く、暗くなります。
戦記ものが好きな人ならともかく、これFF14ですよ?
まぁ、テキスト読んでもつまらないですよ、暗い話を面白い、と思う人はいません。
そして、彼らからの要望は当然お遣いクエストとして反映されます。
つまらない事をさらに追い打ちですw

私は歴史が好きなので、アラミゴ関係は、特別つまらない、と糾弾はしません。
それでも擁護はしません。
理由は、帝国側にリアリティが無さすぎるから。
では、ガレマール帝国皇帝を例に話を進めましょう。

紅蓮のリベレーターでは、3人の皇帝がその存在を露わにします。
まずは、当時の皇帝、ヴァリス・ゾス・ガルヴァス。
この人物の評価は皆さんにとってどうなんですかね?
私の評価は、この方は武人です。
いわゆる”軍人皇帝”と呼ばれる部類になります。
この”軍人皇帝”、三国志演義の呂布のような武力バカの意味じゃないです。それはこの人の息子ですw
武力を後ろ盾に、国の頂点に立った傑物、そういった意味合いです。
私は、この人のモデルは、ルキウス・セプティミウス・セウェルス ではないかな?と思っています。
彼は、本当は家族を大切にするよき父親だったはずです。しかし、愚息によって裏切られた。
セウェルスは、家族を大切にしていました。しかし(死後ですが)息子同士が不仲となり、結果兄が弟を殺す、という悲しい事件が起きています。
こういった家族愛についての話、って帝国側で出ませんよね?(見落としていたらすみません)
まだ絞れば美味しいネタ持ってそうなのになぁ、というのが私の見解です。

お次は、ヒカセンの強制”マイフレンド”ゼノス・イェー・ガルヴァスさんです。
大半の方は、”もういいよお前”って思っていませんか?私もさすがに食傷気味ですw
紅蓮のリベレーターは、ほぼ、このNPCが主人公のお話なので、詳細は語りません。
ただ残念なのは、ヒカセンをマイフレンドと認定した経緯をインスタントバトル以外で表現できなかったのか、という事です。
彼は二次創作をする人からみると、最高の素材です。
内面がほぼ語られていないので、妄想し放題なんですよw
そして、彼は呂布と同じ純粋な戦闘民なので、帝国なんて簡単に滅ぼすでしょうねw
なので、皇帝の資質以前の話になります。

最後に、帝国の創設者ソル・ゾス・ガルヴァス。
まぁ、アシエン=エメトセルク、の方が分かりやすいですね。
漆黒のヴィランズでの個性の強さから、定番の人気NPCとして地位を確立した彼ですが、
ガレマール帝国初代皇帝としてこのキャラが好き!と語る人はいないでしょう。
(いたらその魅力を教えてください)

とにかく設定が適当。
内容はガイウス=ユリウス=カエサルの劣化パクリです。
以下、wikiの文
>その後、市民の圧倒的な支持を背景に、国家の最高指導者である「独裁官」に就任。
はい?共和制国家ですよ?国民の支持で独裁官?ありえませんって。
共和制で最高指導者を選ぶのは議員達です。その議員を選ぶのは、市民権を持った市民のみです。
今と違い、市民権は、誰にでもあるものじゃありません。7つの部族に公平に与えられたはずです。
そしてガレアン人は小数民族。どうやって圧倒的支持を?
まぁ、フレバーテキストなんで、この辺りは目を瞑りましょう。

私が問題としている点。
戦記もののストーリーには必須の存在があります。
一つは、君主。ここでいえば皇帝です。
もう一つは、この君主を支える将軍、武将です。
この2人で始まるドラマがあってこそ、戦記物はスタートするんです。
今でいえば、「キングダム」がその際たる例でしょう。
でもソル帝にはいません。「全部アシエンがやった」と言えばそれまでですが、
それは「全てエーテルのおかげ」と言ってるのと変わりありません。
リアリティが無いんです。
単なるファンタジーなら許されるでしょう。
でも、この部分は戦記物です。戦記物には最低限のリアリティーが必要なんです。
人の生死を扱うんですから。
ただでさえ、このガレマール帝国は、古代ローマをモチーフにしています。
ぶっちゃけ、共和制→帝政へと流れる古代ローマの歴史の方が、圧倒的に面白いです。
そのくらい、この国の成り立ちはリアリティの欠片もありません。

その帝国がストーリーの主軸となった紅蓮のリベレーター、
残念でもあり、勿体なくもある。
私の正直な感想です。




コメント(2)

Omochi Kinako

Chocobo (Mana)

ガレアン族とは七部族のひとつを指す言葉ではなく、実質的には全体の総称でありませんか?
始祖の七部族がガレマール共和国を設立してからガレマール帝国に変わるまでに600年も経過していて、恐らくほぼ全ての国民が第三の目を持つくらいには混血が進み文化的にも融合していた(もしくは内部での淘汰が進んでいた)と推察されます。
また、帝国に変わる直前までは近隣諸国からボコられ続けていて、生き残るために国全体としての結束は強かったでしょう。
となると、そんな常に存亡の危機と隣り合わせだった小国に突如として現れた新軍団長が、魔導兵器という革新的な武器を駆使して連戦連勝の活躍を見せれば、より効率の良い戦いのために権力が集中するのも自然な流れかと。

建国戦争でソルを支えた腹心達は世代的に既にほぼ全員が死ぬか引退していると思われますが、知られているものとしては例えばネール・ヴァン・ダーナスの父親は建国の英雄と呼ばれる軍団長だったとされています。
まだエオルゼアからは帝国の建国時のことなんて見えないというだけで、いずれ帝国本土にフォーカスが当たればより細かい設定が明らかになるのではないでしょうか。

Ayren Hawkwind

Ifrit (Gaia)

コメントありがとうございます。

ソル帝は、ナポレオンなんですよねw
でもモチーフは古代ローマ。
私は古代ローマファンなので、こういう考察でした。
Omochiさんの意見は非常に参考になります。感謝至極です。

まぁ、魔道兵器ありき、のお話なので、
皇帝が具体的にどうかした訳では無く、
この辺りはシド関係になるんですよね。
新生自体、後半実質シドのお話でしたし。

腹心が死んでいても記録は残ります。
三国志演義でいえば、五虎大将軍とか。
そういう設定、ってやっぱかっこいいじゃないですか。
でもソル帝にはそれが見えません。
それがものすごく勿体ないのです。
まぁ、2次創作側としては、好きに出来る部分、ではあるんですがねw
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