おはようございますいつも小難しいことを考える男AshBrainです(●´ω｀●)
昨日はIn出来なかった・・・いや、inしたんですが、
直後に嫁から呼び出しが来て、色々家事を手伝っていたので全然遊べなかった(；´∀｀)
そんな訳でプレイ日記を書けなかったわけですね(´；ω；｀)
さて今日はちょっとオリンピックを見ていて感じた、
FFを取り巻く環境についてのモヤモヤを書いていきたいと思います。
関係ないって？ｗ
いやいや、FFの民からは関係なくても向こうからすり寄ってくるんですよｗ
リオ五輪の閉会式でマリオやった総理居るでしょ？
そういう訳で今日はその話をしていきたいと思います。
お話のきっかけこのお話のきっかけは、オリンピック開会式の記事を見て、
その後昨日短いIn時間の間にRMT業者の広告を見たからです。
まあ皆さん御存知の通り、２０２０東京オリンピックの開会式は色々大変でした。
そもそもオリンピックを開催の可否について揉め、
やると決めたら各種演出の担当者でも揉め、
その担当者の相次ぐ不祥事で更に揉め、
トラブル続きだった印象があります(^◇^;)
過去これほど揉めたオリンピックがありましたかね？
とにかく悪い意味で世間の注目を集めてましたよね？
そんな訳で普段興味ない人も、見た人もいるのではないでしょうか？
FF民の皆さまの中にも離席して開会式見てきた方も多いと思います。
うちのCWLSにも途中席を立った人もいますし、
我が家でも嫁がずっと見てました。
さて、その開会式の音楽ですが、以下のようなラインナップです。
ゲーム音楽ばっかりですよね？ていか、ゲームの音楽しかない？w
最近話題のニーアやモンハンなどにまじって、
クロノ・トリガーやドラクエなどの古き名作ゲームも交じっています。
僕はゲーマーなのでこの選曲は大歓迎でしたし、
実際にゲーム音楽はクオリティが高くていろんなところで使われています。
ニュース番組、バラエティ番組等々でね。
今回の一件も良い宣伝になって、やって見た人もいるんじゃないでしょうか？
これを見てもゲームって文化にとても深く浸透していると思いますよね？
前回のリオ・オリンピックでも総理がマリオに扮してましたし、
今かいのオリンピックのけんも含めて喜ばしいことです。
しかし反面、僕はちょっと、というかだいぶ気に食わないことがあります。
これだけゲーム等のサブカルが世界規模の認知を誇り、
公共の方々もその人気に肖っているのにもかかわらず、
それを護るような仕組みが少ないことです。如何いうことか？
ちょっと説明していきたいと思います。
RMTについていわゆる、リアルマネートレードの略語であるRMT。
ご存知でない方はいらっしゃらないと思いますが、要はアカウントやゲーム内通貨のギル、その他アイテムなどなどを現実の通貨で売買する事です。
多くのゲームでこれは禁じられているのは想像に難くないでしょう。
またたとえ明確に禁止をしていないゲームがあったとしても、
推奨しているゲームはないと思います。
FFXIVも一切のそれを禁止していますし、例外はありません。
RMTに関して、毎月いくつものアカウントがバンされているのもご存知でしょう。
ところがこのRMTの業者は実に堂々とHPを展開し商売しています。
その上堂々と
この商売は合法と言っています。普通、こういうHPがあった場合すぐに消えると思うでしょ？
スクエニに連絡すればすぐにその業者に連絡が行き、
HP閉鎖の流れになると思うじゃないですか？
もしくは業者が逮捕されて、めでたしめでたし、になると思うでしょ？
ところがそうはならないんです。この業者ども、彼らは所謂法律・・・憲法、刑法、民法、のどれにも違反していないんです。
もちろんスクエニの利用規約には明確に反していますよ？
そこは間違いがないんです。
しかしFFXIVの利用規約は法律ではないわけですよ。
だからスクエニが『お巡りさん、アイツら悪いことしているから逮捕して！』
っていっても、お巡りさんは『憲法、刑法違反じゃないから逮捕できないな』
みたいな感じになる訳です。
歩きタバコと同じですね、あれは刑法違反ではなく、市の条例です。
警察は無力で区役所の人じゃないと罰金とか課せられないんです。
なので、彼らは継続して商売を続けられる訳です。
おかげでスクエニさんは自分達のコンテンツを守る為に、
独力でRMT業者と戦わなきゃいけない訳ですね。
RMTはなぜいけないか基本的にRMTが害悪な理由は
1、ゲーム内経済に影響を与えやすいから
2、ゲーム内通貨が有価証券として価値を持ってしまう危険性があるから
3、それにより会社側の利益が損なわれるから
というのが一例としてあります。
1は、こういう状況が考えられます。
例えば大富豪のビルゲイツ氏がFF14にどハマりしたとします。
家族の静止を振り切り、自分の資産を全部ギルに換金したとします。
そして欲望の赴くままに、マケボを買い占めたとします。
普通に大混乱しますよねw2は、安定的にギルと現金が交換できる場合に発生します。
『100ギル＝1円』で安定的に換金できるのであれば、
有価証券として税金がかかるかもしれない訳です。
いつでもギルと円を安定的に交換できる場合、悪用するととんでもない方法が使えます。
例えば確定申告の時だけ全資産をギルに変換、申告後戻すといった荒技です。
そうするとスクエニ含めて詐欺の疑いがかけられますよ(^◇^;)
3は、転売業者の悪行と同様ですね。
転売業者は物を買い占めて、値を吊り上げて利益を得ています。
例えば定価7万円のPS5を買い占め、10万円で売るとかですね。
差額3万円を転売業者が得る訳ですが、本来その金額は、ゲームソフトや
他の真っ当な品物に使われるべき金額な訳です。
FF14も同じで、本来スクエニに還元され、さらにコンテンツに費やされるべき金額を横から掠め取っている訳です。
本当、ため息しか出ないですよ。
なのでRMTは本当にあまり嬉しくない事態な訳です。
でも・・・法律違反に今のところなっていないようなのでなっていないのです。
だから止まらない・・・訳なんですよね。
国もちょっとは守ってほしいお隣の韓国はesportsが盛んであり、国をあげて支援している側面があります。
お隣韓国はRMTを法律で禁止しております。私あの国は好きではありませんが、これは良いところですね。
日本もゲームやサブカルのコンテンツで国を盛り上げようとする側面があります。
であるのであれば、その辺りの実情や弊害から守ろうとする動きは見せてほしものです。
知らないというのなら調べて学びましょう？500人もいるでしょう？
寝ている人もいるでしょう？って思います。
あとがきというわけで今日はちょっとしたRMTのお話でした。
こういう記事伸びねえんだよなー(^◇^;)
でもまあ、好きだからなしょうがない💦
今日はできればログインしたいなー😭
うーみんなと遊びたい💦
ではでは、今日もご閲覧有難う！
またどこかでお会いしましょう！
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