3連休は東京への一人旅。昨日はちょっと豪華なディナーで大満足でした。
しかし、メインイベントは本日。
最大の目的に挑みました。
それは、多摩動物園です!
敷地面積が上野動物園の3.7倍という広大な動物園です。
大人の足でも、全てを歩いて回るのはなかなか大変で、園内にバスが走っています。
心配された大雨も、昼前くらいから小降りになり、さほどストレスなく鑑賞できました。
PM3時頃に、そろそろ帰ろうと出口に向かった瞬間にすごい大雨が降ってきました。
神の加護があったとしか思えません。
神様ありがとう。
FF14も含め、ゲームや映画などで3DCGの質の向上がすごい昨今ですが、
私の中では、動物だけは、3DCGでは生で見る動物に勝てないのです。
細かな筋肉の動きであったり、重量感であったり、まだまだ現在の3DCG技術では
生の動物の存在感を表現しきれないと思うのです。
どうですかこのライオンさんの迫力!
といっても写真では伝わらないかもしれないですが、のしのしと歩く威厳がすごいのです。
百獣の王とはよく言ったものです。
四肢が太く、かつしなやかで、野生で狩りをするときの瞬発力のすごさが目に浮かびます。
クマさんの体躯もすごいです。
人間でいうとアメフト選手のような感じで、腕力の強さのとんでもなさが見て伝わります。
人間が、クマさんに本気でぶん殴られたら首が吹っ飛ぶと思います。
でも歩き姿はどことなくユーモラスです。
ゾウさんです。
踏みつぶされたら終わりなので、成体のゾウさんは地上では無敵ですが、
しかし、どこか優しさを漂わせているのが魅力ではないでしょうか。
鼻でものをつかんだりする動きが繊細で、人間が握手を求めても応じてくれそうな雰囲気があります。
迫力と穏やかさを兼ね備えてるのが、人気の秘訣ではないでしょうか。
とりあえず、注目の動物を3つだけ紹介しました。
他にもいっぱい写真を撮っていますが、ホテルの部屋で画像編集とか大変なので、
多摩動物園リポートの続きは後日やります。
TRANQUILO(焦るな)です。
FF14と関連付けて話すならば、私のモンスター考察のシリーズは、動物観察の観察眼がベースになっています。
つまり動物観察の延長線上にあるのがモンスター考察なので、動物観察はいわば原点回帰のようなもので、モンスター考察を続けていく上で必要なファクターでもあるのです。
なので、私の中では、動物園に行くことはFF14とあながち無関係でもないのです。
明日は朝から上野の博物館に行って、あとは何も決めてないので適当にふらふらして夕方帰ります。
※今回は上野動物園には行きません。