キャラクター

よくきたな、おれはhimechanだ。おれは毎日すごい量のギルを貢がせているが、誰にも渡すつもりはない。だが今日おれが馴染みの「忘れられた騎士亭」でエリクシャーを飲んでいたとき、急にひとつジョブのことが頭に浮かんだ。暗黒騎士だ。暗黒騎士はメキシコからやって来た真の騎士だが、世間の連中はまだそのことに気付いていない。暗黒騎士と聞くと、闇に生きる冷徹で非情な戦士だと思っているだろうが、それは大きな間違いだ。だからおれはこの記事を書いて公開することにした。
お前は暗黒騎士についてなにを知っているか？
おまえも光の戦士なら、暗黒騎士の名ぐらいは聞いたことがあるはずだ。FF4をやっていれば、セシルのことやミスとの村の惨劇を思い出したりもするだろう。おまえはそれを見てどう思ったか？「これが暗黒騎士・・・・なんて非情な戦士なんだ・・・」などと考えながらけんさくしたかもしれない。だがそこで見たバロン王国やブロゴの記事は忘れろ。おまえは自分の足でイシュガルドにたどり着き、メキシコに行き、暗黒騎士になる。そうしておまえは暗黒騎士のしんじつを知り、あんこくにまみれながら自らを鍛え上げ・・・真の男になる機会を得る。
暗黒騎士は腰抜けではない
暗黒というワードは闇社会に生きる卑劣なヤクザ戦士のような邪悪なイメジをおまえに与えるかもしれない。そしてルーチンワークとかスマッホの予測変換とかに毒されたおまえ(とくにナイトのおまえだ)は「暗黒騎士なんて腰抜けさ・・・・暗黒なんかさ・・・」などとゆきずりのベイブに適当フかしたりするという寸法だ。だがおれから言わせれば、おまえこそが腰抜けだ。暗黒騎士の覚悟とかがわかってないからだ。暗黒騎士は盾をもたずに、大剣だけで戦う。盾は腰抜けの象徴だからだ。自らの肉体を盾とし、弱きものを守る暗黒騎士はまさに真の男だ。おまえはいつまでそんな薄っぺらな盾のうしろに隠れているつもりだ？おまえの魂胆はみえみえで、ここがメキシコなら即座にダニートレホにナイフで殺され、犬にも慰められないブザマな死をむかえていただろう。
ドリトスが、おまえに道を示してくれる
ここまで読んだおまえはイシュガルドにいる「皇都の市民」にはなしかけ、暗黒騎士のジョブクエすトを開始したことだろう。そして・・・・詳しくは割愛するが・・・・おまえはソウルクリスタルを、いや、ドリトスを手にし、暗黒騎士としての一歩を踏み出しただろう。だがツイッタアアーやまとめブロッゴに悪影響を受け真のタフガイの気概を忘れたおまえは、ドリトスをただのジョブチェンジようのアイテムだと軽視しているだろう。ゲーム脳になってはいないか？家族と話はしているだろうか？ドリトスには歴代の暗黒騎士、つまり真の男たちの想いが刻まれている。おまえはドリトスにみちびかれ、暗黒騎士としてのさまざまな力に目覚めていくことになる(カラテミサイルやムテキアティチュードのような)。やがて、Lv70に達したおまえはメキシコにたどり着き・・・・サツバツとしたメキシコで、おまえの中のツイッタアアーやまとめブロッゴに打ち勝てるかどうかはおまえ次第だ。おまえが指を咥えてPTメンバーがしぬのを見ているだけの腰抜けになるか、真の男になるのかは今決まる。今すぐに暗黒騎士になれ。そしてメキシコへ行け。メキシコで暗黒剣を極めエオルゼアに戻ってきたとき、おまえは真の男に一歩近付いているはずだ。
そして・・・・後ろを振り返ったとき、そこにおまえが護ってきたものたちがいる。暗黒騎士は決して、独りではない。せいぎよりもただしさよりも大事なものがある。いつかわかるときが来るとすれば、それはおまえが真のタフガイになったときだ。