こんにちは。
今回はもちもちふわふわ、みんな大好きナナモ陛下です。
ちっちゃい体に大きな使命。ウルダハの未来を、ゆくゆくはエオルゼアの未来を担う陛下を見てみようと思います。
まずは数秘からです。
Nanamo Ul Namo
行動の傾向D:8
目的の傾向S:9
周囲と接する際の、表面的印象P:8これはなあ、難しいタイプだよ。
目的主義がすぎるようにも見えるけど、自分がしたいこととその過程、周りの人たちの様子の動きですとか、
そういう物をかなり強く把握できる能力がありそうです。
人々を豊かにする力はかなりあるというか、トップクラスなんですが、いかんせんワンマンなところとか、
無理をしすぎるところがありそうです。
陛下が立てる目標はかなり高く、しかもそれは、わりとかなり頑張れば実現できるものとして立てそうです。
そして、目的の傾向がナナモ陛下の
ゆるふわ…ではなく、ちょっと親しみやすいところが出ているかもしれませんね。
次はタロットです。
【問題の原因】
カップの3 正位置
【周囲の状況】
ソードの9 正位置
【過去】
ザ・ワールド 正位置
【現在】
ペンタクルの10 逆位置
【願望】
ワンドのエース 正位置
【進捗】
カップの6 逆位置
【未来】
ペンタクルのクイーン 逆位置
【アドバイス】
マジシャン 正位置
ソードのペイジ 正位置
【神託】
ワンドのキング 逆位置
スプレッド:フォーチュンオラクル
想定範囲:とりあえず、紅蓮終わりくらいまで
陛下の過去すげえ~~女王になることが、自分が考えるウルダハを作るために、何かをたくさん達成して、形にしたことが見えますね~。
まあ、他は割と怪しいカードが出ているんですけどね。問題の原因も、周りが味方しかいないと思っているとか、周りの人に頼りきりになっているところとかでしょうか。
まあそうだよな、傀儡とかいわれちゃうしなあ。
周囲の状況のソードの9も昔の嫌な出来事、心の傷を強く意識してしまっていて、前に進めていない様子。
ラウバーンさんと一緒で、ウルダハはかなり重い過去が現状まで引きずられていますね。
この傷はかなり深いです。
そして現在も、先の話を知っているからこそ不穏です。
ペンタクルスの10は事業成功、大団円のカードですが、その逆位置。
ナナモ陛下の計画は、もし今実行しようとしているのがあるのでしたら、まだやめたほうがいいですね。
ただ、願望が物事の始まり、やる気の高まりみたいな暗示のワンドのエースが出ているので、
止められないでしょうね……。
問題の原因のカップの3とも紐づいてきてる気がします。
こんなにはっきりとチームが破綻する暗示が、こういう時は出るんですね~。
それを証明するかのように、未来はペンタクルのクイーンの逆位置。お姫様が逆さまになってますね…。
進捗もまあ、カップの6逆位置を良い意味でとるタロット占い師さんもいらっしゃいますが、
私としては、不快な記憶が蘇ってくる、ですとか、そんな感じに読みます。
でも、これが進捗の位置にあるってことは、嫌な思い出として残る出来事が起こるってことなんでしょうか。
さっきも言ったけど、クイーンが逆さまになってますからね。
メッセージ性が全体的に強すぎる気がします最終的には、といいますか、ナナモ陛下は民を導く女王としては、紅蓮までもまだまだ未熟に見えます。
帝国と戦争することを冒険者の意思として勝手に決めるとことか。
まあ私は、もう全然根になんか持ってないですけどね、全然根に持ってないですからね。
タロットの結果を踏まえても、そうやって他人を前に出すのやめろや、とかもう思ってないですからね。アドバイスも、マジシャンと、私の占いでは珍しいソードのペイジが出ました。
まあ、もっと周りに頼るだけじゃなくて使えと。
周りの状況に気を配っていくことで、新しいことがどんどん入ってきて、ナナモ陛下により知恵とかが蓄えられていく感じになると思います。
人の采配と、いかに自分が楽をするか、というか
負担を軽減するのか、あたりが課題になりそうです。
それでは、また次の記事で。