こんにちは、べらです。
例によってFCのみんなと絶オメガ検証戦を完遂してきました。
zi arufa rejendoと、申します。
現状最高峰に位置づけされるであろう絶ということで、D1は姫でしたがだいぶしんどかったです。(無論、姫ではある)
今回はやる気モリモリモリすぎてなんか気づいたら週5-6くらい活動する超アクティブ固定と化したものの、それでも2ヶ月以上かかるという絶のヤバさの片鱗が見えた感じでした。
7.0では火力としては一部調整しないといけない箇所はあるものの結構余裕、だけどギミックがとにかく安定しないという印象。
多分攻略時間は140hくらい?ワカンネ、、、
■概要攻略法基本ぬけまる、P3検知だけ十字
PT構成最終的には暗ナ占学モ忍詩赤
今回の固定はメンバーが当初10人いて、補欠枠2人が人いない時に出るみたいな感じだった。
イカれたメンバーを紹介するぜ!!モンクあれこれSS1.94
回しは完全に絶オメガ仕様になってるので「鳳蒼回しです」みたいな感じではない。
装備は色々候補があったので比較し、
これ(※外部リンク)の"Balance_1.94"ってやつにしました。
■P1:オメガ●必殺技のプロット開幕:蒼気+蒼気(薬あり)
パンクラ開始:鳳凰
・開幕演舞抜重双竜踏鳴陰陽連撃薬双竜~ないつもの回し。
たまに0着はやくてHPがごっそり減るけど多分バレてない。
やりすぎると占星からオシュオンやらサリャクやらが爆速で飛んできて、カード裏面には「見ているぞ」とメッセージが添えられていた。私のファンかな?
一度これのせいで戻し用の深謀が即割れしたので、やめようね!(1敗)
・サークルプログラムくそぼけギミック。P1からゴリゴリ集中力を求められる、ある意味絶オメガを象徴するような感じ。
"ちゃんと処理すれば方向指定をしっかりとれる"などというナイーブな考えは、捨てろ🥺
(ただし3が付いたときは激アツで、1回もトゥルノ使わなくても完走できたりする)
このギミックで大事なのは暇なとき(例:3の2回目塔とか)に次どこ行くのか, そのためには安置のどっち側いるのかをちゃんと考えること。
見た目以上に難しいというか安定しないというか気づいたらミスってるので、これからやる人はここで詰まってもそんなに落ち込む必要ないです。
塔処理と線取どっちだっけがバグりやすい。特に3番は"線を人からとる"という動作を唯一やらない役割なのでマジでミスる。
まじで間違えるので恥を捨ててこういうマクロ連打してました…4番塔処理後オメガがぐるっと北にいるMTの方向くが、ちょうど破砕を撃つタイミングなので哀しみを背負うことになる。(背面だけに笑笑笑笑笑)
最大HP低下デバフが切れたら一応内丹ブラバスする。あんま意味ないかも。
・パントクラトル通称パンクラ、俗称くそぼけギミック。
D1なので優先度判断めんどいと思いきや、H1MTSTをパッと見て自分と同じ番号いるか見るだけなので全然そんなことない。たぶんD2の方がだるい。
ここはエラプの捨て方を1-4の4パターン全部ちゃんと考えた方がいい。
具体的には、以下のような感じ。
正直どれくらいの距離感だといい感じなのかは慣れなので数こなさないとうまくならないが、どうせP1なので勝手に慣れる。ボケが。
ミサイル捨て後に戻るのが遅くて頭割り進行方向にくそでかエラプ捨てないよう、やばいと思ったら1GCD捨ててでも外周にエラプ捨てること(n敗)
・拡散波動砲タンク無敵の位置固定式なので、特に考えることなし。
隣の忍者と1回目波動砲同士になったら、2回目波動砲のマーカーがギュインギュインなってるときにわちゃわちゃちょっかい出しにいける。
ここでバーストスキルのリキャが帰ってくるけど、基本的にはあらゆるリソースをP2に持ち越したい。
なので功力貯めのための弱WSと、踏鳴だけして夢幻仕込むようにしておく。
(ただし完成が早すぎるとP2に間に合わないので、2回目波動砲着弾後に完成するようにする)
絶オメガのP1-P3はとにかくギリギリに倒さないとリソースが必要な時に帰ってこない(
特に踏鳴)ので、討伐タイミング調整を結構真剣にやる必要がある。
P1の火力ラインとしては、パンクラ終わって拡散波動砲のマーカーついたあたりで
・11%超え:LB1きったほうがいいかもしんない
・9-11%:ちょっと固め、踏鳴中のWSを正拳双掌~みたいにしてもいいかも
・7-9%:普通
・7%未満:早めに手止めないと死ぬゥ!
って感じ。
幸いモンクの踏鳴は範囲攻撃でもチャクラ貯まるので、2回目波動砲着弾後に外周まで寄ってオメガに当たらないように範囲を撃ってもよい。(というか、大体そうすることになる)
一人さみしく端っこでグルグルする私ラスト1発は以下のタイミングで双竜脚すると、いい感じに詠唱完了直前に着弾&P2前の演舞が間に合う。
逆に言うとそれまでにあとワンパンみたいな状態(≒0.5%くらい)にしないといけないので、調整にはAAを使うこと。AAでの調整はこの先も有用なので、各フェーズAAでどれくらい削れるのかはしっかり確認しておくとよい。
PT構成次第で出来るだけ殴りたい人(オウス貯めでAAだけでも入れたいナイトとか)はいるはずなので、ここは話し合うか人読み極めるのがいいと思う。
▽感想カスカスカスカスカスカスカスカスカスカス、なんだこのフェーズ!!
固定内ではもっぱら「ほんとにP1で良かったよね~~」と言われてる。
集中力がとってもいるので、クリア直前でも全然ここでワイプする。
絶バハはやったことないけど、多分全部の絶で最も難しいP1なんじゃないでしょうか。
これ以降優先度とは長い付き合いになるので、PT表示順だとかはこの頃からやりやすいベストプラクティスを見つけましょうね。
■P2:オメガM&オメガF●必殺技のプロット開幕:夢幻+蒼気
連携プログラムPT後:鳳凰+夢幻
時間切れ詠唱中:蒼気
・開幕連撃桃園紅蓮夢幻双竜陰陽疾風連撃~で始める、ちょっぱやバースト。
ガードプログラムで片方殴れなくなる前にMF両方に夢幻入れたいからです。
普通に回してたら双竜正拳六合で終わるはず。
うちの固定ではF側をMTD1D2D4にして連環毒盛を入れてた。
D3じゃなくてD4な理由は、当初はP1終わりにキャス移動するのめんどそうだしとかいう理由だけだったんだけど、後々こうしないと詩人のDoT更新がめんどくなるという情報を得て1/2に勝った形になった。
・連携プログラムPT考える順番としては、プレステ優先度確認→目探す(北確定)→中央じゃないM探す→見つけたMの対角のF見る→安置確定 って感じ。
安置行きつつ「B三角右...B三角右...」みたいな感じでブツブツ独り言マンと化してた。
ミドルファー伸ばすときに疾風怒濤もらえるけどなんか癖でスプリントも炊いてた。
実は当初ミドルのことをニアだと思い込んでて〇□担当のときに「なんでこれでダメなんだ~~」ってなってたんだけど、多分バレてない。許せ…。
頭割り後にPOPしたらFにタゲって連撃踏鳴紅蓮正拳破砕双竜鳳凰→連撃双掌崩拳→踏鳴双竜連撃マントラ双竜夢幻 で綺麗にMFデバフ解けた直後&紅蓮切れる直前に夢幻が2体に入る。
P1で倒すのが早すぎた場合、ここの夢幻用の踏鳴が帰ってこない…
このタゲるときの注意点として、カメラ角度次第ではTabのタゲ切り替えがMに吸われるので、画面を寄るなどして目の前Fしか映ってないみたいな状態にしないとバグる(3敗くらい)
こんな感じの画角あと、MTがFを中央に寄せてくれるのだけど鳳凰の強い方の判定がMに吸われることがあったので、MF完全にくっつけずにちょっと南に寄せてもらって、立ち位置に気を付ける必要がある。
この位置関係で鳳凰を撃つ・連携プログラムLBやることないです。タンクがんばえ~~~!
なぜか一回だけバッシュ飛んできて吹っ飛んだことがあった。ホラーだ。
火力ラインとしては時間切れ詠唱中の紅蓮打ったタイミングのHPで見てた。
ここで30%切ってるようであれば、蒼気砲を当てないで空打ちした方がいい可能性もちょっとある。
いずれにせよモンクは弱WSに着弾が遅い技が多く調整を見誤る危険も孕んでいるので、早めに手を止めたほうがいいジョブではある。
功力だけ貯めて、早めに離れて闘気シュインシュインして、以下のタイミングでフルパワー六合で削りきる。大体0.9%くらいはこの六合だけで削れます。
こうしてみると、六合が闘気消費で威力上がるようになった調整って神かもしれん。
まさに六合撃った瞬間▽感想DPSはチルタイム。なんもやることないです。
最初のうちはMF範囲避けが一番難しいかもしれない。
ここで「P5オメガを見据えた避け方します~」とか言って、マーカーに対してのMFの出方がP5オメガとは違う場合があることを失念して2連続で踏んだモンクがいるらしいです。こわいよねえ。
■P3:ファイナルオメガ●必殺技のプロット開幕:鳳凰+夢幻(薬あり)
ハロワ2回目後~3回目着弾:蒼気
検知:鳳凰
・コロッサスブローまた優先度ですか!?と言いつつ、相変わらずD1は別に大変じゃない。
開始前にB寄りで待機しておくとあまり焦らずに済む。
仮に散開位置間違えても焦って移動せず、ドーナツ範囲1回目を避けてから移動すること。結構時間的な猶予あります。
優先度低い頭割りの時は抜重で飛べばちょっと楽できる。
なんかここ演出よさげなのにずっと床見ることになるのだいぶ残念だよね。
・ハローワールドデバフがすごい数ついてすごいことなるけど、処理法分かってしまえば割と極くらいのギミック説がある。
はじめのうちはサークル/シェアが赤青どっちか自分で見てたけど、忍者マンが神コールしてくれるから完全に見なくなった。固定最高!!!!!!!!
最大の敵はナイサイよろしく交通整理になる。
うちの固定では最終的になんか雰囲気でやってたけど、これからやる人は「絶対右側通行」, 「赤が内側通る」とか、なにがしかのルール決めた方がいいかもしれない。
赤魔道士が270度爆走してもギリギリ間に合ってたけど、時計回り固定とかはやめたほうがいいです。
塔踏みに行くときは(個人的には)距離よりも別色とすれ違わないルートを優先させたほうが安定すると思う。
その結果ペアのヒラキャスを多めに歩かせることになる場合もあるが、弊固定のヒラキャスはそんなこと気にして事故増えるくらいなら自分が歩くわってタイプだと思うし、甘やかさんでええか!😁
ヒールは結構(範囲をカバーするのが)大変そうなので、線処理担当は塔踏み担当移動が楽なように中央寄るわけだけど、その前にヒラが範囲撒きにくるという意識はしっかり持っておくこと。
・検知式波動砲十字式神GODです。
前段のクリティカルエラー着弾くらいでもう西寄りに位置取りして、南向けてDPS全員が見えるようにしておくこと。
自分の検知はキャラの左右にしかならない(前後にはならない)ので、キーマウなら捨て位置行ってW or Sをチョン押しするだけで終わり。イージーすぎる。パッドはちょっと大変そう。
検知の判定はなんか静止命令みたいに気持ち早い気がするので、無職の仲間を信じて2GCDくらい捨てちゃった方がいい。闘気は溢れまくります。フードロスってやつやね(?)
ここは120バーストなんだけど、編成的にP4がちょっとキツかったので連環毒盛とモンクの夢幻だけP4に持ち越しをする関係で鳳凰しか撃たない。
検知で2死してると夢幻撃ちたくなるけど、それだと結局P4越せないので我慢する。P4練習中ならもちろん撃っていい。
討伐時間調整としては、検知着弾で7%くらいならもう余裕で足りるので殴るのやめちゃう。
(特にここはまだシナジーバフが若干載ってるので削れやすい。)
検知着弾から弱めのWSでHP注視していけばだいたい時間切れ詠唱で残り2%とかになる。
あとは演舞だけしてAAで調整しつつ、『イオンエフラクス』のンを越えたあたりで双掌, 0.2%とかなら双竜してそれ以上あれば勿体ないけど六合してもいい。
▽感想DPSはチルタイム。なんもやることないです。よく考えたらDPSは全フェーズそうでした…
このフェーズは難しそうに見えて割と早く安定するようになるんじゃないかなと思う。
検知苦手な人はP5でめちゃくちゃ苦労することになるのでこのフェーズのうちに慣れた方がよい。
■P4:ブルースクリーン●必殺技のプロット波動砲2回目あたり:夢幻+蒼気砲
・開幕近接LB3は忍者が撃ってくれるのでモンクはぽこぽこ殴る。
7GCD殴ったあたりで踏鳴の2スタック目が帰ってきてしまうので踏鳴起動、111で夢幻作ったらそのまま保持するので型無し双竜一回撃つ。この形無し双竜撃ったらスプリントを先入れしておく。
2回目の速射式波動砲→ドーナツ避けのタイミングで紅蓮が帰ってくるはずなので、夢幻→1踏鳴111蒼気砲する。
ここは調整判断やバースト, リキャ打ちしていれば疾風とかもあって忙しい上、油断するとドーナツを踏む。だからスプリントを事前に使う必要があったんですね。(2敗)
前述の通り連環毒盛をここにズラしていて、モンクも2必殺しているので珍しく占星ちゃんがアーゼマをくれる。私のファンかな?
P4以降はやっと討伐時間調整から解放される。全部この形式にしてくれや!!
▽感想7.0だからP4になんも思うことないけど、パッチ内だとDPSチェックほんとにキツかったんだろうなと思う。
今までDPSチェックを超すためにフェーズを跨いでPT単位でズラす相談ってしたことなかったから新鮮な経験だった。
●後編に続く
私が絶をはじめるきっかけを作ってくれた人であり、例によって今回の絶オメガ固定の発起人でもある。唯一の済として細かい注意点の共有とか、お休みの人の代打参加とかその他諸々めちゃくちゃバックアップをしてくれていた。
絶エデンも誘ってくれたからには頑張るのでよろしくね。
MT① (戦)
基本上手いがうっかり者なところがキュートな北国の社畜。
諸事情により途中で離脱してしまったけど、また余裕でてきたらリベンジに行こう。
それまで絶オメガのこと覚えておきます。
MT② (暗/戦/モ/黒/ピ)
元ネクロマンサー現ドワーフのムードメーカー。
タンク二度とやらね〜〜と言いつつ、なんでも出来るがゆえになんだかんだで暗黒仕上げてきてくれた。えらい。
調子に乗りそうだから言ったことないけど、結構尊敬してます。
ST (ナ)
FCの人達の別固定(私が入ってないやつ)からFC加入した朗らか担当。
VCからやたらみこちの声が聞こえてきたので多分みこちなんだと思います。
今回初めて一緒にやったけど、ギミック精度高くて空気読みも上手だなと思った。
H1 (占)
クリコンデュエリスト。
積極的にコールをやってくれていて「三角入れ替え」「A足元Dマカ外」「プルルルル」「やりました」などのコールをしていた。
ヒールワークの話も勿論、リーダー実質不在の弊固定で色々と率先して取り纏めしてくれていたと思う。
H2 (学)
妖精食べ食べドラゴンナイト。
言語野が独特すぎてたまに何を言っているか分からない以外非の打ち所がない強者。
エピックヒーローも一緒にとったりしてて、レイドプレイヤーとしてとても信頼してる。
D1 (モ)
おれ。
天宙脚が出たときは素直に報告できる良い子。
イマジナリー金剛を常に炊いてるので無敵だけど、クリア間近でP5を3連続でミスった時は流石に寝込むかと思った。
D2 (忍)
一年越しの執念を成し遂げたもちもち生物。
詩人を極めすぎてDoTが毒盛に進化したらしい。
私がFCに入った当初は雲の上の人だったけど、こうして同じ目線で攻略するようになれて嬉しい。
D3 (詩)
髭愛好家。
最近弊FCの用務員から警備員にジョブチェンジしたっぽい。
自己評価低いがちだけど全然五絶。上手いんだから自信持たんかい!
D4 (赤)
赤魔道士の理想形。GOD。
キャスにはツラいコンテンツだったろうに流石の火力だった。
P3ハロワの270°駆け込み暴走特急は今回の絶のベストバウトだと思う、なんで間に合うねん。