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漆黒プレイ日記#2

公開
こんにちは、好きな肉はとり派のヒカセンです。



シンプルに塩こしょうで焼いても美味。タレも捨てがたく、煮ても良し。
タタキも非常に良いものですね。
エオルゼアではスモークチキンにお世話になっています。



※漆黒を含むメインストーリーや蛮族、サブクエのネタバレを多分に含みます。









さて、水晶公の勧め通り、都市内の様々な人の話を聞いていると新しい情報が沢山手に入りました。
原初世界と第一世界での種族の呼び名が違う事にはじまり、光の氾濫についてもそうです。



▲これ本当に好き。



中でも、博物陳列館の司書モーレンから知った「光の巫女」についてと、「大罪人光の戦士」の話。

ミンフィリアが約束通り第一世界を救ってくれたこともそうですが、
なによりも光の戦士たちのお話が印象的でした。


自分たちヒカセンは、原初世界では「闇の戦士」と呼ばれていた彼らが、光に呑まれゆく第一世界を救おうとして自らの命を犠牲にしてでも動いていたことを知っています。

そもそも彼らの旅は最初はただ普通の冒険者としてのもので、目の前にいる人を助けていくにつれて大きくなってしまったものだということも。

その自己犠牲とも言える使命感をもって救おうと旅をした末、世界が光の氾濫によって危機的な状態になってしまう要因になってしまったけれど。それでもなお全ての命が死に絶えることを避けられたのもまた、彼らが懸命に動いたからであるということも。


でもそれを知っているのは、当の本人たちとヒカセンも含む原初世界の暁の人間くらいです。


知る由もない第一世界の住人からしたら、ただただとんでもないことをしでかしてくれた大罪人なんだなぁ…と、正直予想はできていたものの、実際に第一世界の住人からそのことを聞くとなんだかとても悲しくなってしまいました。








しんみりしてたら弊ヒカセンは
いきなり選択肢にブッこんでくるし。


いや正直予想はしてる…んですが、一応本人には否定されましたし、まだわからないとしておきます。突然来るじゃん、と思ってしまったことは内緒。



水晶公の部屋へと案内されたヒカセンは、やはり倒れてしまった暁の仲間たちもこの世界に呼ばれていること、そして時間の流れが異なる都合上、それぞれで数年単位の時間のズレが発生していることを教えられます。

拠点を設けて数年滞在しているメンバーもいるため、情報収集や活動においては問題なさそうです。

流石暁の仲間たち、頼りになりますね。






あとサンクレッドはまた裸

恐らく召喚のされかたが特殊であったため、皆同じように身体だけが現れた形となっているのでしょうが、サンクレッドは回想におけるサービスカット係なのかもしれませんね。

未だにあのタイミングが異様に良いナッツイーターくんのこと、忘れられずにいます。




肉体は原初世界にあるはずなのに、こちらに呼ばれた後はどうしているのかと思ったら、感覚としてはこちらの世界に純応した新しい肉体を手に入れている、という形なのでしょうか?

こちらの世界で例えば肉体が傷ついたりしたとしたら、原初世界の元の肉体にも影響があるという事?

ただ、原初世界で看病されている時は特にそのような描写がなかったので、万が一死亡してしまうと、元の肉体は傷もなく眠ったまま、精神が死んでしまうのかな……
どのような仕組みなのかは気になりますが、いったん頭の隅に置いておきます。



肝心の各自の滞在時間は、
最も最近のアルフィノとアリゼーが1年近く。
ヤ・シュトラとウリエンジェが3年。
サンクレッドは5年もの長さこちらにいるとのこと。

また皆の装備も変わっているでしょうし、その辺りも再会が楽しみですね。


特にアリゼーちゃんとは「ひとりにしないで」と言われた所、こちらがひとりにされるという流れで、「ひとりにしないでって言ってたじゃん!」と思わず口をついてしまいましたので…皆いつもヒカセン置いてく…




水晶公による状況説明も済み、部屋を用意したから休んでおいでと言われます。
最初の方から思ってたけど、結構至れり尽くせりですね?
召喚したということもあり当然の厚遇ではあるかもしれませんが、折角のご厚意なので存分に甘えさせていただこうかと思います。

案内されたのはかなり広めの部屋ですね!
何人座んねんという大きさの机もありますし、大きな窓が特に良いです。

拠点として十二分以上に豪華な部屋、活用させていただきますね、水晶公!








水晶公、この部屋お化け出ます


いえ、正確にはお化けではありませんが。



徘徊していた黒い靄から、聞き覚えのある声がします。
そこから現れたのは、件の闇の戦士。
もとい、この世界では光の戦士と呼ばれるアルバートでした。


途中ムービーでも映っていましたが、彼以外の戦士たち、ララフェルのヒーラーやミコッテの吟遊詩人たちは、光の氾濫を抑える時に先に消えてしまったらしいですね。
彼らのこともかなり印象に残っていましたが、触れられることはあるのでしょうか…

アルバートはというと、この100年余りひとり世界を当て所なく彷徨っており、彼自身も久方ぶりに意思疎通ができるようになったらしく驚いています。



しかし、やはり弊ヒカセンが置かれた状況に思う所がある様子。

そりゃそうですよね、過去の自分たちの行いを、同じ力を持つ別の世界の光の戦士が解決しに来ているのですもの。




この言葉はきっと後輩に対する彼なりの忠告であり、
過去の自分たちや世界への諦念と失望であるのでしょうか。


彼はこれからの旅路と戦いを見ている、と言い残し消えていきました。
背負ってるものが増えましたね、弊ヒカセン。
今回は毛色が違いますが、どちらかというと憑いている?
なんだかミドガルズオルムを思い出しました。





しかしこんな出来事があって部屋のベッドでぐっすり休めた弊ヒカセン、大概肝が座ってますね。

あとで水晶公に「お化け出たよ」と感想を述べたら困惑されてしまいました。


せやな。




それでは、また。
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