※この話には若干誇張が含まれたりしています※
『ジャック。一発芸用意してや』
おじさんから突然言われた無茶ぶりに真面目に応えようと頑張っていたジャックです。こんにちは、こんばんは。
FF14とは沢山の可能性があるゲーム。しかし柔軟ではない人ほどその可能性は限られてしまう訳でして…
一発芸という僕が任された使命はとても難しかったです…w
しかしここでバッチリ応えてこそ芸人(芸人じゃないけど)。できる限りの事を探してみたつもりでした。
紳士の舞はいつも踊ってて味気がなかった
福面會フォームも有事の際いつもしてるし、なにより変態がいるから薄い
有用なエモートも無ければチャットでの会話でやれそうにも無い…
しかしチャットがダメそうな時点で体を張るしか選択肢はない…ならどうするか…??
確認する自分の手持ち
・ララフェル
・自分のキャラ
・組み合わせ沢山な服装
少ない脳みそで頑張って考えた結果辿り着いた答えはそう
女装でした。
意外性とララフェルだからこそ出来そうなモノで勝負に出た訳でして
その時の結果はあまりウケは良くなかったかな…?確か
ただ、お世辞でも可愛いと言われて密かに、静かに何かに火がついてしまったリアル僕。
この姿のまま恐る恐る外を歩いてみたりしてスリル(?)を味わい始めました()
ララフェル男にとって開いてはいけない禁断の扉のようなものを開いてしまった…そんな感じがします。
そんな中ちょっと笑いを取ろうと、リズさん達とアライアンスに行く時に女装してみたら突然、プロデュースされる事に
冗談と笑いを生ませるつもりが女性陣にも恐らく僕と同じもしくはそれ以上の火が着いてしまったのか
ミオさんから突然モグレターが届き手に入れたのが
男子でもはける短いスカートでした。
あるの知らなかった…ロングスカート(袴)から急に短いスカートになったのです。
リズさんが写真を激写してたらカリンさんがワールド飛んできました。なにやら僕に渡したい物があるとか
衣装のようだ…どれどれ…?
これは最早行く所まで行ったんじゃね??
僕のアバターが完全に着せ替えの男の娘になってしまいました。
その翌日、前日具合が悪かったせいか寝たり起きたりしてて寝れず、深夜テンションに突入していて、僕はなにかが吹っ切れてしまったのでしょう。
癖になってしまったのかスカート新調したりして遊びました。
あちこちこのままの姿でウロウロしたりしてスリル(?)を楽しんだりもしましたw
普段はこんな格好で、男の子ララの可愛さとできる限りのカッコ良さを追求してるのです。本当は。
しかし僕は真逆の、別ベクトルの扉を開いてしまった…
これも1つの道。できる限り追求しようと思いますw
なにがきっかけか分からないエオルゼア。やるつもりが無かった男の娘コーデが始まったっていうお話でした。
※不快だ、やめてくれと言う苦情があれば止めます