こんばんは。ルカです。
今回の記事は忍者の使い方講座になるんですが…実は前々から書こうと思っていた記事です。が…ちょっとした目標があって保留していました。
煉獄零式一層クリア!!これを書きたくて頑張った。
最新の零式一層をクリアしていると、説得力が違うかな?という事で。と言っても、8人中僕以外がクリア者だったんで、出荷に近いですけどね(笑)。
という訳で、実績的なものを書きますと…
・【幻】アルテマウェポン(天文RE装備)
・【極】バルバリシア(リナシータ装備、マテリア禁断無し)
・【零式】パンデモニウム辺獄一層(天文RE装備)
・【零式】パンデモニウム煉獄一層(因果装備、IL619)
※木人:煉獄4級:20秒残し、煉獄1級:36秒残し この辺りが、僕がクリア出来ている、「高難易度」て言われるようなコンテンツです。「ガチ勢」ほどは使いこなせていません。が、「一通りの使い方は把握している」てのと、周りのサポートをもらいつつも「一応の火力貢献は出来る」という感じかな?と思います。
忍者はメレー5種の中だと、使い易さの中では3番目とか2番目って言われる事が多いです。「印」の所為でとっつきにくい印象を持つ方も多いですが、慣れれば火力を出しやすく、かつ扱いやすいジョブかなと思います。
今回は、いわゆる
「色」や「最高DPS」を意識したものではなく、「IDやレイド等でロール相応に使いこなす」ことを目標にまとめてみました。(2)が有るかは分からないし、詳しいスキル回しは各種サイトを参照されたし!!
1)DPSの基本【結論】:
・まず死なない事を意識しろ
・アクションは落ち着いて押せ、特に「印」は落ち着いて押せ
2)忍者の基本【結論】:
・「風遁→隠れる→水遁→(活殺自在)→(ぶんどる)→だまし討ち」がスタート
・「土遁」はザコ戦用と割り切る
・「月影雷獣」は「牙」がお勧め。「爪でのクーリッシュ移動」は止めておこう
https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/ninja/3)DPSを使いこなすために木人を叩け!とにかく叩け!特に手癖でスキルを回している人は、
木人を叩く事で矯正をしろ!日々のルレ(特にエキルレ/90ルレ)は全部、スキル回しの練習だと思って取り組め!
それでは、楽しい忍者ライフを!!
DPSはダメージを稼いでなんぼ…の存在ですが、それは特にメレー(近接物理)に任されています。そして、メレーは多くの場合、初期配置やギミック処理担当は、割と簡単な位置(=移動が少ない)に置かれる事が多いです。
ですがDPS…に限らず、各ロールの第一の役目は「死なない」ことです。死ぬ事によるデメリットを整理しておきます。
・ヒーラーの負担が増える
・衰弱デバフが付く
前者は単に「迷惑をかけるな」という話ではなく、「パーティをヒールする時間が減る(安定感が減る)→「ヒーラーが攻撃する時間が減る(倒す速度が減る)」→「ヒーラー自身がギミック処理をする時に負担になる(ミス原因になる)」→「ヒーラーLBが必要になる(時間切れの危険性が増す)」という、一連の連鎖を回避するためです。
そして「衰弱」デバフですが、一度死ぬと攻撃力や防御力が低下するデバフが付与されちゃいます。「防御力低下」は、ヒーラーが全力でカバーしてくれる事が多いですが、「攻撃力低下」はどうにもならない。「時間切れ」が発生する高難易度において、メレーの衰弱は命取りになる場合があります。
どうすれば死なないかと言うと、キチンと攻撃避けてギミックを処理しよう!って事なんですが…まずは見えている攻撃に当たらないようにしましょう。特に、明らかにAoEが見ているのに回避しない人は、とーーっても嫌がられます(笑)。
戦闘は長引けば長引くだけミスの機会が増えます。攻撃を追求し過ぎて、AoEに被弾したり死ぬくらいなら、ギミック回避をする事を優先しましょう。ノーマルのIDやレイドなら、それだけでも十分です。「攻撃を突き詰める」のは、高難易度になってからでOK。
1-2)落ち着いて操作を
忍者の場合、「印」を覚えるのが難しいと聞きますが、これは「慣れれば覚える」と思います。ホットバー的には、上から「天→地→人」みたく、順番に並べると覚えやすいかも?
ですが、一番の注意は「焦って連打しない」事。回線状況などによっては、ラグが出る事がありますので、慣れない内は確実に「カン・カン・カン!」と落ち着いて順番を辿りましょう。焦ると「カン・カカン・カン!」と2つ連打しちゃったり「…カン!カン…」と1回目の入力が無効になったりしちゃいます。