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才能は環境に作られる

公開

いつもありがとうございます、蒼井です。

先日は、極ゴルベーザをみんなで一緒にクリア! プレイ時間は、極ハーデスをクリアしたときと同じくらいだったでしょうか。数日かけて周回も行い、8人全員のゴルベーザ武器も取得することができました。まずはいったん、今のメンバーで揃って現行の極を終了できたことがなによりも嬉しいです。



極とはいえ、暁月現行の、しかも最新のコンテンツ。FF4の代表的なボスキャラであるゴルベーザですから、それはそれは難しいバトルでした。でも、気心の知れた仲間と一緒に、みんなでくだらないことを言い合いながら「ぎゃはは!!」と笑って進める高難易度攻略は、いつどんな状況でも楽しいものですね。

これから、私たちレイドチーム『ONE FOR SEVEN《17》』は、万魔殿パンデモニウム 零式 辺獄編に突入する予定です。



過去の極とは違って、現行極は、攻略でつまずく場面、失敗すること、死亡やワイプする確率は増えてきますね。しかし、そういうときこそ、チームの最大コンセプトである「みんなで笑って楽しくレイドを遊ぶ!」をどう達成するかを考えなければいけません。ミスが続くと、人間、どうしても暗くなってしまいますから……。

辛いときや落ち込んでしまうときに、どうやって楽しく笑って過ごすか。

その方法に正確な答えはありません。でも、まずは自分やチームメイトのミスや失敗に集中し過ぎないことです。

このゲームは、みんなでとにかく何度もミスをして失敗して、それでもあきらめずにコツコツ練習をすることで少しずつ解法を理解して、動きやスキル回しを身体と頭に馴染ませて……。それの繰り返しです。(その頻度や時間が、零式や絶になるほど多く・長くなる、というだけのお話です)

ですから、一つのミスに執着して落ち込んでいたら、いつまで経っても明るくはなれませんし、気持ちも前を向けませんよね。たった一人でも暗く落ち込んでいると、自然と周りもその闇に引っ張られて、どんどん暗くなってしまいます。それは、「みんなで笑って楽しく遊ぶ」コミュニティにとっては、避けなければいけない状況です。



うちのチームは、ゲームの上手さを重視せずにメンバー募集をしていますし、ビギナー育成支援も行っています。

プレイスキルよりも大切なのは、辛い状況でも冗談を言って笑える明るいコミュニケーション能力、難しい場面に直面してもコツコツ前向きに練習を続けることのできる粘り強さ、他人を優先できる思いやりと優しさ。それだけです。これさえあれば、最初はどんな未経験のビギナーであっても、必ずいつかは上達することがわかっていますので。

ネガティブな感情論では、物事はなにも進みません。
必要なのは、冷静に、理屈と論理で考えて、手段や方法を一つずつ丁寧に積み上げていくことです。

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ゲームのうまい・ヘタといった「才能」はどういうところから生じるのでしょうか。
考え方はたくさんありますので、これはあくまでも一例ですけれど、

まずは、本人がそれを好きで好きで仕方がないというところから生まれるのが、ひとつの「才能」ではないでしょうか。

「才能」って、案外本人は気づいていないことが多いです。周りから見ると、「あいつって●●がすげーよな!」と思えることも、本人にとっては当たり前の日常なので、それが「才能」だと気づくには時間がかかることも多いです。

ゲームに限ったことではありませんが、特定の趣味(や仕事)における取り組み方や立ち居振る舞いがうまい人たち、スキルがどんどん上達していく人たちは、必ずと言っていいほど、趣味(や仕事)を心から楽しんでいます。

反対に、誰かから言われて仕方なく義務感で何かをしている人は、あまり上達しません。


とある本で読んだ内容の受け売りではありますが、「つい●●をしてしまう」というのが「才能」だと言います。

確かにそうですね。

私自身も、どれだけ疲れていても、寝不足でも、お休みの日は「つい」早起きしてしまってFF14にログインしてしまいます。FF14で遊んでいる時間が、とにかくなにより楽しく、癒しの時間だからです。これは、幼少の頃から変わらぬ習慣のようなもので、私も、子どもの頃から、土曜日や日曜日になると、平日では絶対にあり得ないような時間に早起きをして、ファミコンやプレステの電源を入れてFFをプレイする。そうやって生きてきました。これを才能と呼ぶなら、それはそうなのかもしれません。
(平日の朝はゲームができないので、とにかく何時までも寝ていたい子どもでした。)

スポーツでも同じですね。

3歳の頃から毎日のように、「つい」「楽しくて」特定の競技を何十年も続けてきた人は、アマチュアでも本当に強いです。にわかで始めた、経験値数年の素人では絶対に勝つことができません。

FF14のプレイスキルも、これ同じです。

忙しいのに、やるべきことがあるのに、「つい」遊んでしまう、「つい」「楽しくて」木人を叩いてしまう……。

そういう人が、伸びる人です。
本当にできる人は、誰かから指示を出される前に、自分で意欲的に、自発的に、能動性を持って行動することができます。

3歳でバイオリンを始めて、二十歳過ぎまで練習を続けた人は、バイオリンを弾くのがとても上手です。
3歳でオートバイに乗り始めて、二十歳過ぎまで練習を続けた人は、オートバイで走るのがとても上手です。
3歳でサッカーを始めて、二十歳過ぎまで練習を続けた人は、サッカーをするのがとても上手です。

先天的な能力を、「天才」と呼ぶことも多いですが、そういうものは人間の能力のごく一部だと思います。

幼少の頃から日々、コツコツと積み上げてきた経験値が、青年期や成人後に花開く。それこそが才能なのかもしれません。

どんな趣味にも、難易度の軽い取り組み・難易度の高い取り組みというものがあります。(FF14でいえば、バトルコンテンツの最難関か極や零式、絶になるでしょう)

みんなで難しいことにチャレンジをして一定の結果を出すためには、一般的な練習量では足りないことも多いですよね。一般的ではない練習量というのは、その趣味に取り組んでいない人たちから客観的に見ると、多くの場合は辛くて苦しいものです。でも、その辛くて苦しい練習を、楽しく、まるで呼吸をするかのように毎日、何年も継続できてしまう人もいるんです。多分、そういう人たちが、(前述した本の中では)「才能のある人」と定義づけられるのかもしれません。

嫌々、無理して、意識して、ストレスを感じて苦労しながら辛い練習をして努力する人は、楽しんで「つい」『それ』をしてしまう人には絶対に勝てない。前述した本では、そう書かれていました。

もちろん、生きていれば、常に自分が楽しいと感じること、好きなことばかりをしているわけにはいきませんから、ときには辛いこと・嫌いなこと・苦手なことに挑戦することも必要です。そうすることで、嫌いだったものが好きになって、意外な才能が開花することだってありますから。

ただ、いずれにしても無理は禁物です。基本的に人間は、やっぱり自分が心から楽しいと感じることにチャレンジしていくべきなのかもしれませんね。

今後は極を終えて零式に向かいます。そうなれば、もっともっと難しい場面が出てくるはずです。そういうときこそ、これらのことを忘れずに、一歩ずつ進んでいきたいですね。



……というわけで

レイドチーム『ONE FOR SEVEN』は、
現在メンバー募集を中止しております。


みんなでゼロからスタートする、長期活動のレイドチーム!
ご興味ある方は、募集要項のリンクを張り付けておきますのでご覧ください!

こちらをクリック → ●メンバー募集要項
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