[動画]名門屋敷 ハウケタ御用邸

小さな鍵を拾って閉ざされた扉を開けながら進むことになるが、小部屋を無視して最短ルートを進んだ場合、クリアに必要な小さな鍵は2つで済む。
最初はスタートして序盤の閉ざされた扉、2箇所目は黄撫子の鍵が落ちている地下のワイン蔵の扉を開ければ良い。

最初のボスを倒して宿り木の鍵を入手したら、ボス部屋に入ってきた方向から出て宿り木の扉を開け、地下へ進むことになる。ボス部屋の出口方向はスタート地点に繋がっている。

地下に降りるとすぐに黄撫子の扉があるが、通路を時計回りに一周し、黄撫子の鍵を入手してから突入することになる。

2つ目のボスを倒して血文字の紙片を入手すると、スタート地点の階段にある結界を開くことが出来る。
来た道を戻ることになるが、デジョンを使うことでスタート地点に戻るのが一般的となっている。

結界の先にいるアーリマンに一定以上ダメージを与えると最後のボスへの扉が開く。

道中の進行はセオリー通りでOKだぜ！

このダンジョンは2つ目のボスの後すぐに最後のボスと戦う事になる。
リミットブレイク(LB)は温存しておくのも手だぜ！

最後のボス戦では部屋の四隅に出現するランプを操作して消すんだぜ。
増援を処理するのも俺たちの仕事だ！
黒魔道士や召喚士のキャスターなら、複数の増援が出現するタイミングで範囲LBを撃ち込み一掃してやるのが効果的だ！

このダンジョンは参加レベルが28～31となり、30以上はジョブの性能を発揮しつつ戦うことになる。
特に斧術士はLv30にならないと敵視コンボ3段目が習得できず、戦士にならないとダメージ軽減兼敵視獲得量アップのディフェンダーも無いため、タンクがレベル下限かつDPSのレベルが上限でマッチングされると、敵視を稼ぐことに苦労するかもしれない。
ヘヴィスウィング→スカルサンダーの2段コンボよりも、オーバーパワーを2回撃つ方が単体の敵視獲得量においても上だと覚えておこう。

学者や召喚をはじめ、一部のジョブはこのレベル帯から複数にダメージを与える範囲攻撃を用いるようになる。これまでのダンジョンよりフラッシュやオーバーパワーを多めに使ったり、敵視アップコンボを別々の敵に分けて撃ちこむ等、複数相手の敵視稼ぎを意識したい。

ダンジョン内では御用邸のメイドが広範囲で巡回している。
このモンスターは戦闘開始後すぐに恐怖(行動不能)効果の範囲攻撃、ダークミストを唱えるためこれをスタンで止めてしまおう。HPはさほど高くない為、別の敵の戦闘中に絡まれてしまった場合もこのモンスターから優先して倒すようにしたい。

剣術士LV22で覚える挑発はシールドロブやトマホークよりも射程が長く、遠くの敵をひっぱる事にも使える。斧術士(戦士)でもアディショナルスキルとして使える為、覚えておくと便利だ。

最初のボスはスタンが効く。ヴォイド・ファイラかダークミストを止めると効果的だ。

2つ目のボスは執事長と道化師どちらから倒しても構わないが、執事長が範囲攻撃を行うため、そちらから倒したほうがスムーズだ。どちらもスタンは有効なので執事長のソウルドレインや道化師のアイススパイクを止めるといいだろう。

最後のボスはタンクの腕の見せ所でもある。
ボスのレディ・アマンディヌが使うヴォイド・ファイガとヴォイド・サンダガはどちらも強力な攻撃だが、詠唱が完了する前に敵の後方など、相手の視界外に逃れることによって不発にできる。
途中出現する増援の敵視も稼がないとならないが、フォーカスターゲットしておくなどで詠唱ゲージを見逃さないようにしよう。
増援の夫人付きメイドもヴォイド・ファイガを使用する。完全に避けることが出来ればヒーラーの負担が劇的に減るだろう。
このボスにもスタンは有効、やはりダークミストを止めるといい。