ジョブガイド バトルアクション編

Patch 7.1対応版

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さまざまなアクションを駆使して、バトルを有利に進めよう!

FINAL FANTASY XIVでは、特定の「クラス」をある程度習熟することで、対応する「ジョブ」に至る道が拓け、さまざまなアクションが修得できるようになります。
各ジョブのアクション/特性、それらを組み合わせて追加ボーナスが狙えるコンボルートや「ジョブHUD」については、こちらをご覧ください。

PvPアクション編はこちら

Patch 7.1の調整内容に関して

パッチ7.1では、ロール内での火力バランスをとるため、複数ジョブのアクションについて威力の調整を行いました。
また、一部のアクションの修得レベルの調整や、アクションの使いやすさの向上を目的として、効果範囲の拡大、効果の付与タイミングの調整を行いました。
これらの調整意図については、以降のジョブ個別での説明は省略しています。

TANK/タンク
各タンクジョブが持つ一定時間戦闘不能を防ぐアビリティについて、ステータスの付与タイミングを早める調整を行いました。これにより、敵からの攻撃の直前に実行した場合に、効果の付与が間に合いやすくなることを想定しています。
ナイト
タンクロール内での移動アクションの修得タイミングが近くなるよう、「インターヴィーン」の修得レベルを引き下げました。
また、使いやすさの向上のために「かばう」の射程距離および効果が発揮される距離を延ばしました。
暗黒騎士
タンクロール内での範囲防御アクションの修得タイミングが近くなるよう、「ダークミッショナリー」の修得レベルを引き下げました。
また、主にダンジョンなどで多数の敵と戦う際の耐久力を向上させるため、「アビサルドレイン」の回復力を引き上げ、リキャストタイムを共有する「カーヴ・アンド・スピット」にもHP回復効果を追加しました。
さらに、タンクロール内での物理攻撃に対する防御性能のバランスを見直し、「ダークマインド」と「ダークミッショナリー」に被物理ダメージ軽減効果を追加しました。
ガンブレイカー
アクションの使いやすさの向上を目的として「ダブルダウン」のコストを変更しました。この変更により「バーストストライク」と「ハイパーヴェロシティ」の実行回数が増加するため、「ハイパーヴェロシティ」の威力を引き下げましたが、この調整を行ったうえでもガンブレイカー自体は以前より火力が上昇しています。
また、耐久力の向上を目的として、「オーロラ」の回復力を引き上げました。
さらに、タンクロール内での物理攻撃に対する防御性能のバランスを見直し、「ハート・オブ・ライト」に被物理ダメージ軽減効果を追加しました。
竜騎士
敵から距離を取る必要がある状況での火力の低下を抑えるため、「ピアシングタロン」の威力を引き上げました。さらに、「イルーシブジャンプ」の実行時に「ピアシングタロン」の威力が上昇する効果を追加しました。
また、バーストタイミング(瞬間的に高いダメージを出す場面)での忙しさを軽減するため、ステータス「ナーストレンド実行可」のスタックを廃止しました。この変更により「ナーストレンド」の実行回数が減少することを考慮したうえで、近接DPSロール内での火力バランスを調整するために、複数のアクションの威力を引き上げました。
忍者
使いやすさの向上を目的として、「天地人」を実行後に移動しても効果が解除されなくなるように変更しました。同じ目的で、「毒盛の術」を範囲攻撃に改修しています。
また、敵から距離を取る必要がある状況での火力の低下を抑えるため、「投刃」の威力を引き上げました。
ただし、忍者は「忍術」により高威力の遠隔攻撃が可能であるため、あくまで補助としての強化となります。
黒魔道士
機動力を向上させるため「フレア」と「デスペア」のキャストタイムを短縮しました。また、「黒魔紋」をチャージアクション化して、バーストタイミング以外でも使いやすくなるように変更しました。
「エノキアン」の効果量は引き下げましたが、上記の調整によって攻撃魔法の実行回数が増加するため、総合的な火力は上昇しています。
召喚士
「クリムゾンストライク」について、使いやすさの向上を目的として発動条件を「クリムゾンサイクロン」からのコンボではなくステータスに変更しました。
また、こちらで告知していたように「地獄の火炎」「大地の怒り」「エリアルブラスト」の威力が800の表記に対して実際には750の状態となっていたところ、今回のパッチ7.1での火力バランス調整にあわせて800に引き上げました。
HEALER/ヒーラー
使いやすさの向上を目的として、「エスナ」のキャストタイムをインスタントに変更しました。
白魔道士
リキャストタイム中にアビリティを挟むことができるようにするため、「ホーリー」および「ホーリガ」のキャストタイムを短縮しました。
学者
MP消費量を抑えるために、範囲回復魔法の消費MPを引き下げました。
また、こちらで告知していたように「光の癒し」「セラフィックヴェール」の回復力が180の表記に対して実際には150の状態となっていましたが、表記通りの値に引き上げてもバランス面での問題が無いと判断し、今回のパッチ7.1でのバランス調整にあわせて180に引き上げました。
占星術師
複数の敵との戦闘時に大きな敵がいた場合、より多くの敵にヒットさせやすくするため、「グラビデ」および「グラビラ」の効果範囲を拡大しました。
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過去の調整内容