黄金に煌めくリビング・メモリーへと至り、激闘の末に命の巡りを護りぬいた冒険者たち。
ふたつの世界にまたがる戦いが終わり、トラル大陸にはひとときの平和がもたらされた。
そして今、前を向いて進もうとする人々を見守るなかで、冒険者たちは語られざる記憶に触れることとなる。

ヤクテル樹海のマムークより、冒険者へと届いたひとつの知らせ――。
出会うはずのなかった世界の記憶が交わり、未知なる冒険が幕を開ける！

ヘリテージファウンドの北部には、トナワータ族が住まう集落が存在した。
そこはかつて、トライヨラの第一王子ゾラージャが、勇連隊を率いてトラルヴィドラールと激戦を繰り広げた地でもあったという。

異邦の詩人は謳う。「永遠の務め」との信条を掲げ、魂なき記憶の民を護らんとした女王のことを。
慈愛を受け継いだがゆえに袋小路へ入り込んでしまったシステムは、異なる世界から命を奪うことで黄金の未来を掴まんとした。
その試みが進み、より多くの命を得ていたとしたら、果たして彼女が望んだ結末へと路は続いたのだろうか――。
光の戦士は今、エターナルクイーンとの戦いを追体験する。

異邦の詩人は想い馳せる。
未来とは、小さなきっかけひとつで揺らぐ不確定なものである。
なればこそ、光に覆われた世界で人々は抗うことを諦めず、取り戻した美しき闇夜を尊ぶのだ。
ふたりの少女が掴み取った未来もまた、あり得た結末のひとつに過ぎないのならば……紡がれた詩に揺らいだ「明日」は、どんな未来を描き出すのだろうか。

異邦の詩人は謳う。闇より深き闇の底、すべてを無に還さんとした存在のことを。
暗闇の雲――それはアラグの初代皇帝と契約を結びし魔王級の大妖異。
冒険者はかつて闇の世界でかの魔王と対峙し、ウネやドーガの犠牲で辛くも原初世界へと帰還することができた。
だが、もしもあのとき、彼らや皇血の継承者がいなかったなら？　さらなる力で襲い来る魔王を前に抗うことができたのだろうか……。
光の戦士は今、暗闇の雲との戦いを追体験する。

※滅暗闇の雲激闘戦は、Patch 7.15実装から1週間後に公開されます。

此度、語るは東方の瑞獣・白虎との嵐呼ぶ戦い。
天つ風に呑まれるのが先か、心の暗雲を晴らすが先か。
いま幻の激闘が語られる。

行商の民「ペルペル族」の若者が挑戦する新事業――それは、観光業！
商売を通じて人を幸せにするべく、地域の住民と来訪客とを繋ぐ架け橋となれ！

UFOにさらわれ、行方知れずとなってしまった事件屋ヒルディブランド。
彼の姿を追い求めるナシュ・マカラッカとの再会によって、新たなる物語が幕を開ける！

シャーローニ荒野の鉄道会社「サカ・トラル・レールロード」の今後について、ワーリカとニトウィケの意見が真向から対立！？
職人として力を貸して、レールの先へと続く未来を切り拓け！

冒険者の健闘によって、崩壊寸前に追い込まれた悪の秘密組織「自由の扉」。
幹部たちが打ち倒されたことで、ついに首領「アパーヒ」が動きだす――！　

ワチュメキメキ万貨街は、今日も多くの笑顔で賑わっている。
顔役であるローペリは、店主たちの問題解決に貢献した冒険者に、今一度協力してほしいことがあるという。

戦闘の基礎を訓練できる「初心者の館」に、「ギミックの訓練」が追加される。
様々な攻撃への対処法を学び、実戦に活かそう！

所有しているハウジングのエリアに関わらず、各エリアの内装パターンを選択できるようになる新機能「内装のリフォーム」が登場！
新たな内装パターン「シンプルスタイル」も選択可能に。

「暁の血盟」のキーキャラクターが「ドマ式麻雀」の対局を応援してくれる新機能「ドマ式麻雀ボイス」。
リーチやツモなど特定の局面で入るボイス付きの演出により、これまで以上に臨場感のある対局を楽しめるように。