クリスタルタワー

クリスタルタワー:古代の民の迷宮

聖典は語る。古代アラグ帝国は千年以上にも渡る長き治世の果てに、天を突く巨塔を打立てたと。クリスタルの輝きに彩られた、眩いばかりの巨塔を……。

長き間、伝説の存在だと考えられていたこの「クリスタルタワー」が、第七霊災を境にモードゥナの地に姿を現した。地中に埋没していた巨塔が、月の衛星「ダラガブ」の落下に前後して「覚醒」し、起動したのである。

魔法と科学を融合させた独自の技術体系「魔科学」により、神の領域にまで達していたという古代アラグ帝国の文明。輝ける巨塔の内部に隠された神秘の技と、覚醒の秘密を目にするためには、クリスタルタワーを取り巻く前門、古代アラグ人たちが築いた「古代の民の迷宮」を踏破しなければならない。

クリスタルタワー:古代の民の迷宮に登場するボス

キングベヒーモス

ボーンドラゴン

タナトス

ティターン