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月の衛星「ダラガブ」に封じられていた古の蛮神。封印を解かれたことで、数千年の長きに渡る眠りから目覚めたバハムートは、「メガフレア」の炎でエオルゼアを焼き尽くし、「第七霊災」を引き起こした。だが、カルテノー平原の上空にて白き光に包まれたのを最後に、忽然と消失。以後、5年間、その姿を目撃した者はいない。