水神「リヴァイアサン」
サハギン族

サハギン族が呼び降ろした海の神。

暗き深海に潜み、全てを呑み込む恐るべき存在。かつて海に生きる者は、
大津波「タイダルウェイブ」をリヴァイアサンの怨念と考え、
その怒りを鎮めるため生贄を捧げていたという。

バイルブランド島沖の「蒼茫洋(そうぼうよう)」に海底都市を築いて暮らす海洋民。

海の都「リムサ・ロミンサ」の民にとっては、洋上で船を襲う彼らは忌むべき存在であり、長らく敵対してきた。
第七零災を境に産卵地を求めて、バイルブランド島沿岸への進出を進めており、脅威は増す一方である。