平均的な体躯を持つエオルゼアを代表する民族。
古代においては決して多数派ではなかったが、過去三度にわたる大移動を経て、
エオルゼアでもっとも人口規模の大きい主要民族となった。
その反面、同じ民族であってもルーツが多種多様であり、民族意識は極めて希薄。
自由を是とする気風が強い。

ミッドランダー
ハイランダー

人口の多いヒューランの中でも、過半数を占める優勢な部族。
低地に入植した者が多いため「ミッドランダー」と呼ばれるが、その出自は様々。
生業も多種多様で、エオルゼア諸都市のいずれにおいても、彼らの姿を見ることができる。

高地ギラバニア地方を領地としていたヒューランの一部族。
ミッドランダー族に比べて大柄で、逞しい肉体を誇る。
城塞都市「アラミゴ」の陥落により祖国を失い、流民として交易都市「ウルダハ」に身を寄せる者も少なくない。