七大天竜
幻龍「ミドガルズオルム」が生み出せし、七頭の竜王「七大天竜」の一翼。
「千年戦争」を繰り広げるイシュガルドの仇敵であり、「邪竜」とも呼ばれる。
建国の英雄である豪胆将「トールダン」を殺害し、
その子、征竜将「ハルドラス」に片眼をくり抜かれて退けられた存在として、
イシュガルド建国神話にも登場している。
幻龍「ミドガルズオルム」が生み出せし、七頭の竜王「七大天竜」の一翼。
邪竜と並び立つ偉大な竜王であり、今なおエオルゼアに留まっている。
しかし、ここ数百年に渡り、その姿を目撃した者はいないという。
伝承によれば、ドラヴァニアの高空に棲まうとされているが、
人の記録に残る記述は、あまりにも少ない……。