新種族

はるか東方のオサード小大陸にルーツを持つ民族。
硬質化した肌の一部が鱗様の美しい模様を描いているのが特徴。
また側頭部から伸びる角は、彼らの誇りであると同時に、聴覚や空間認識を司る役割を持つ。
男性は大柄で逞しい体躯を見せる一方で、女性は小柄でしなやかな体つきを有しており、性差が大きいことでも知られている。

淡く輝く白い鱗を有するアウラの一部族。
彼らの創世神話に登場する、一族の始祖「明けの父」の特徴を色濃く受け継いだとされ、総じて静穏を好み、忍耐強い者が多い。
東州辺境の渓谷地帯を故郷とするが、近年、海路を通じてエオルゼアに渡ってきた。

闇に煌めく黒い鱗を有するアウラの一部族。
彼らの創世神話に登場する、一族の始祖「暮れの母」の特徴を色濃く受け継いだとされ、総じて武勇を好み、猛々しい者が多い。
流浪の民として知られ、少数の家族単位で旅から旅の移動生活を続けるという。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド