キーキャラクターズ
「氷の巫女」の異名で知られる、エレゼン族の女性。
イシュガルド正教の教えに反し、ドラゴン族と連携する「異端者」勢力の新たな指導者。
彼女は、千年続く人とドラゴン族との戦いの終結を臨むが……。
神殿騎士団総長を務める、エレゼン族の騎士。
名門貴族の出身ではないが、その才と数々の功績により、若くして神殿騎士団のトップに上り詰めた。
ドラゴン族との果てなき戦いが続くなか、皇都の民を護るために奔走する。
フォルタン伯爵家の現当主を務める、エレゼン族の大貴族。
イシュガルド四大名家の中では珍しく開明的で、他都市の民との連携を模索している。
困難な状況にある冒険者にも、快く手を差し伸べる紳士的な好人物。
「蒼の竜騎士」としてドラゴン族と戦う、エレゼン族の竜騎士。
建国の英雄が邪竜「ニーズヘッグ」から奪い取ったという「竜の眼」の継承者であり、その力を引き出して竜さながらに戦う。
長らく皇都を不在にしていたが、危機を前に帰還を果たした。
イシュガルド正教の最高司祭「教皇」の座にある、エレゼン族の聖職者。
教皇が王権を有する宗教都市「イシュガルド」においては、政治と宗教の指導者であり、民にとっては崇敬の念の対象である。