どうも、Aurel Funnymanの中の人です。
今回は、待ちに待ったニーアコラボの続きにして終末の第三弾、塔に関するレポートです。
前回の感想日記、『
人形タチノ軍事基地で発狂してきた 』の続きになります。今回も内容はだいたいこんな感じで乱れに乱れているので、ご注意ください。
当然、コラボレイドのネタバレ、ひいてはニーア本編のネタバレ、また、別のヨコオ作品のネタバレを含むので、そこもご注意ください。※だいぶ間が開いた上に、パッチ施工日から遅れての突入レポとなっているのは、リアル方面でハウジングだのお引越しだのとドタバタしていたからだったりします。それは私事なのでさておき。
~前回までのあらすじ~
・2P再起動でドワーフ村終了のお知らせ
・人形タチノ軍事基地もといバンカーもといエイリアンシップで巨大2P大暴走
・ドワーフ達の割レタ心
・ドワーフに糾弾されるアノコノ姉弟
・アノッグ失踪
で、前パッチで追加された分をやれていなかった私は、ここから一気に塔突入まで進める運びと相成りました。
再会して早々、コノッグに辛辣な村人達。中の一人はなんでも襲撃の際に妻が重傷を負って寝たきりになったとかで、その募りきった負の感情を丸ごとぶつけてくる。相手は子供……と言いたくとも言えないこの感じ。
それでも償いをしたい、と頑張るコノッグだったが、例の村人は見舞いの品も突っぱねる始末。
耐え兼ねて去るコノッグ……その顛末を親方に報告すると「実はあの村人の妻は身籠っていた」と告げられる。このさぁ……直接的な部分は濁しながら、ここまで言えばもうわかるでしょ?っていう感じ、本当、質が悪い。
で、去ったコノッグを追っていった先で衝撃の事実発覚ですよ。
例の、SSがTwitterとかで流れてくるようになった時点で『再生の卵』と噂されていた白い球。
アノッグは過去にそこから出てきた複製品であり、ついこの間までコノッグと寄り添っていた彼女、その本人はとうに死んでいたという。
ニーア・レプリカント履修済である私としては、この過去視映像でもう既にキツかったですね……理由は『ロボット山』で調べて頂ければと。
コノッグは複製だろうが何だろうが、アノッグは家族だと言い張る。ここで、道徳がどうとか言わずに拠点に戻ることを提案できたPCは大人ですね……。
戻って親方に報告するも、まぁ信じてはもらえんよな……。
で、ここから今パッチに入るのかな?
再度コノッグの様子を見に行ったところ、熱出してぶっ倒れてる。
介抱する為にターバンを外したところ、素顔が割れるのですが
あ、鮮やかな赤毛~~~~!!!! ※ちなみに先程見た過去視でもアノッグの髪色と瞳が出てましたが、状況の真実の方が衝撃すぎて記憶に残ってなかったようです。SS見返して同じ色だったことは確認しました。 これになんでこんなに反応したかは、手っ取り早くこのふせったーを見て頂ければと思います。→
https://twitter.com/dendensnote/status/1386399462621212674 で、コノッグが風邪でダウン中だってことを親方に知らせる為、ちょっと目を離した隙にいなくなりやがる。
以前コノッグが居たのは、バンカー最奥のエイリアンシップ。親方と共に辿り着いて、扉の前に立つも、い、嫌な予感しかしねぇ~……。
そして、開けると白玉の前で倒れてるコノッグの姿が。この玉……中に何かいるよって感じで影が動くのがほんとに不気味で怖いのよ……。
しかし、出てきたのはなんと2P。
アノッグが複製されたように、この玉は複製装置として動いてるのかな?
それにしたって数が多いじゃないか、また合体でもするのか…?と戦々恐々としていたら、まさかの加勢が……
2Bと9S!!この救援は素直に心が良い意味で沸き立ちましたよ、ウオオオ!ってなりました。
9Sは結局、アノッグが直してくれたと2Bが。
アノッグは二人と共に現れるなり「白い球を壊すんだ!」と叫ぶ。
それを阻止するように2Pが叫ぶ、叫ぶ。この、叫びで牽制してくる→建物が崩れ始めてヤバイの流れ、イヴを思い出すからやめてほしい。
そして聳え立つ白い塔。
アノッグは言う。「2Pがこの世界を飲み込もうとしている」と。阻止する為には白い球を破壊するしかないと。
そして2Bと9Sもその為にこの世界に来たのだと豪語。
ここで好奇心旺盛な9S君と、2Bの掛け合いがあるのだが……
9S「さっさと片付けちゃいましょう! 僕、この世界のこともっと知りたいんです! ね、2Bも……」
2B「9S……今は任務に集中して」
9S「ハハハ……すみません」
俺「イチャイチャすんな!!!!!!!」←リアルに叫びました
と、いうわけで 希望ノ砲台 / 塔 解放。
本当は、その日はダンジョン解放だけして寝ようと思ってたんですが、こんな、こんなもの見せられて生殺しの状態で寝れるかッ!となったので、金の力でILをゴリ押しして参加資格まで上げ、その場で凸りました。
あ~~塔だわ~~~~完璧な再現だわ~~~~~。
まずはフィールドのグラフィックに感動していたら、9Sがとんでもないことを言い出す。
「扉を開くには、ネットワークに侵入して元凶となる敵を排除しないと……」
「僕が扉にハッキングを仕掛けるので、ネットワークに侵入して敵を排除してください」俺「は???」 ちょっと待ってくれ、そういうのは9S君の役目ではないのかね。というか、生身の人間を電脳空間にねじ込もうとするんじゃない。
しかし、ヒカセンはいとも簡単に電脳空間に侵入し、具現化させられた敵と相対することとなる。これも超える力なのかね?(曲解)
で、待ち構える1ボスが、これ、PVやら事前情報やらで公開された時に既に思ったことなんだけど……
レプリカントのマモノじゃねーか!!!!オートマタのコラボだっつってんだろ!!いい加減にしろ!!!!!! 曲もエミールだしよう……。
ところが、これで終わると思ったら大間違い。
次に待ち構えていたのも、レプリカントよりのゲスト、ヘンゼルさんとグレーテルさんではありませんか。シリーズ、コラボ共に『双子』という存在に振り回されてきた我々に、ニコイチボスとして名高いこいつらをけしかけ、更にBGMで『イニシエノウタ』を流す。嫌がらせとしか思えない。
箸休めと言わんばかりの雑魚フェーズを越えたら、いよいよ赤い少女のお出ましである。ほ、おいでなすった。
巨大化した赤い少女をひとまず倒すと、
「オ前達ハ、争イ続ケル それは、魂ニ刻ミ込まれた本能ダ。
しかしソレデハ、魂ニ囚われテいるに過ぎナイ」 とか何とか言い出すが、似たようなことをちょっと前に古代人の生き残りに言われてきたんで、もういいです。
とここで画面が暗転したかと思えば、画面にはニーア・オートマタでは見知ったハッキング矢印が
は?????(二度目)
うん。いや。まさかね、ここまで精工に再現してくれるとは思いもしなかった。
まさか生身のヒューランが、ハッキング用の矢印にされると思わなかったよ。ちょっともう笑っちゃった。ちゃんと弾撃てるし。
そのウィルスに侵されたハッキング空間を脱すると、真っ白なエレベーターで上がりながら、お馴染みの機械生命体×2と戦っていくことになる。あーーやっとオートマタらしくなってきた!いや、ハッキングといい赤い少女といいオートマタなんだけど!
やがて、エレベーターは頂上に辿り着き、とうとうラスボスと対峙することになるのだが……。
赤い少女、歪んだ笑みまで完璧再現である。
それはいいが、なんだその禍々しい空と中央の玉は。空に広がる黒い円とか、遠い昔にどこかで見たようなことがある光景なんだがおいやめろ。
そして、赤い少女達が白い球に入っていって生み出されたのが
偽造サレタ神 まさかの女神ネタ。 ※元ネタDOD
正直絶句した。
ニーア知らない勢の皆さん、あの……こんな奴はニーア本編には出てこないですからね?
だいたい、ヨコオが提出してきた巨大な白い女体には嫌な思い出しかねぇんだよ。
というか、オートマタコラボだっつってんのに……。
容赦なく円形紋様の波動出してくるし。 ※元ネタDOD
しかも何…? 開花シタ神って。背景も新宿だし。
開花しないで????????
こちとら新宿と女神と花には悪い思い出しかねぇんだよ。 追い打ちをかけるようにBGMが、まさかのカイネ……。だめなんだこの曲は……ニーア勢の涙腺を軽率に破壊しにくる、そういう曲なんだ……。
ニーアコラボにおいて、3つあるレイドでひとつずつ収録されていく、ニーアとFFのMIX曲。最後の一曲は何になるのかなぁって楽しみにしてたけど……本当に予想できなかった……これは。
穏やかで透き通ったアレンジのカイネに、隠れるように織り交ぜられたFFのメインテーマ……乱れる情緒……目に浮かぶ涙……。
この感情をどう形容していいかわからない。俺は今、どんな感情を抱いているんだ……? トドメと言わんばかりに、開花シタ神からのゆっくりと空から降りてくる。
2B「波長を合わせて、音波を打ち消すんだ!」俺「」※過呼吸になってる
いや、正直。よくこれをFF14のシステムに則ったギミックとして組み込むことができたな。そこは素直に感心する。感心する、が。
誰がここまでしろと言った だから もう ニーアの枠に収まってねぇんだよ……!!
白と黒の輪っかギミックもこれ元ネタDODなんだけど
ここでちょっと余談。
こうもあからさまにDODネタを盛り込まれると、無視できないというか。
私自身は、自分で手を付けて遊んだのはニーアの方だけなんです。ただ、DODは家族の中にやってる人がいたもんですから
だいたいのネタはわかるんですよ。
なんなら、ダークファンタジーからいきなり「 新 宿 」に落とされて「???」ってなってるうちに、スキンヘッドの女神像が吐き出す白と黒の輪っかっていう、悪夢のような光景を横で見せられたのが、私がまだ小学生だった頃。(トラウマになります)(なりました)(その後の衝撃的展開もセットで)
まぁ、その後、DOD3とかでもその辺のあれそれはあったんだですが。あっ、ちなみに3の音ゲは結局クリアできませんでした、その身内プレイヤーにも私にも。
17年越しにまさか全く別のゲームで体感させられるとは、思わなかったよ。 余談終了。
そんなこんなで、記憶も情緒も引っ掻き回された最終局面でしたが、他の人もちらほら言ってるようにFF14レイドボスとしてのギミック自体は非情にわかりやすく、順応しやすかったので、けっこうさっくりクリアできました。
戦闘始まる前のムービー中、思い思いのエモートしながら待っててくれた皆、ありがとう。
赤い少女……というかもう原型のない成れ果てを倒したところで、白い球が開いてしまった扉とやらを、2Bと9Sが閉じる作業に入る。しかし、二人の力をもってしても、閉じるには足りない。
そんな時、アノッグが「向こう側から、援護する」「ワタシになら、できる」と。
塔を登る道中で言及されていたが、白い球を破壊したら、そこから生み出された存在も消えてしまうんじゃないかとか何とか。
そもアノッグが複製だったと知った時から、いや、予感的なもので言えば、もっと前からアノッグが助からないことはわかっていた。
アノッグは、PCことAurel君に一通の手紙を渡し、コノッグのことを託していった。
アノッグは白い球に吸収され……気が付いた時にはAurel君は倒れていた。
起き上がったAurel君の目に飛び込んできたのは、寄り添うように事切れている2Bと9Sの姿。
静かに近づいてきたポッドが2Bの残した記録で教えてくれた。
白いアンドロイドも、塔も、赤い少女も、白い球が生み出した存在で、目的は世界を滅ぼすこと。9Sと2Bでさえも白い球が『ゲート』として、こちらの世界に呼んだもので、自分達がいればゲートを閉ざすことができないこと。だから、自ら機能を停止したのだ、この世界との接続を切る為に。
最後は、大切な人と再会できたことへの感謝の言葉で締めくくられていた。
役目を終えたとばかりにポッドは消え、二人の体も消滅する。
そして、塔も消滅する。
結局……誰も助からなかったなぁ……。
最初はイチャイチャすんな!!とか言っちゃったわけだけど、2B9Sの二人には、ほんのちょっとの時間でもいいから冒険者体験してってほしかった……。
取り残されたコノッグ。
事の次第を伝えると、案の定、頭を抱えて嘆き出す。
「ボクはもう、誰にも必要とされない存在になってしまった……」
この嘆きっぷりはイヴを思い出すな~……感情のベクトルは反対だけど、依存って意味では、うん。
そんな彼に手紙を渡すと、「ワタシは異世界への扉を通って見てきた」とだけしか呟いてくれない。ねぇ!!他にももっと書いてあるんでしょ!?他は!?ねぇなんて!!??というプレイヤーの心の声には答えてくれません。
ここで「だからって一人で行くなんて!」と嘆くあたり、やっぱりこう……ニーアの双子って奴ぁ手に負えねぇ……。
そして、コノッグはやることができた、とAurel君にお使いを頼んで去ってしまいました。
二人がすっかりいなくなったことを知った親方は「アノッグもコノッグも、この村から追い出されたようなものじゃないか……」と嘆きます。
と こ ろ が、この期に及んでこの村の住人らはまーだ誰が責任とるのかで言い争っている。罪人は処刑すべきだとまで言う始末。
親方は村長を説得するから、いきり立った村人達はあんたがなだめてくれと言われたので、一人一人話しかけていくのだが……これがまた、胸糞悪い。自分の痛いところを突かれても、非を認めない返答を歯切れ悪く返すばかりで
こ、これだから、なりそこないは~~~~!! お前らにアラミゴ人の爪の垢でも煎じて飲ましてやりてぇ。
挙句、全ての責任を立場が立場だからって村長になすりつけようとしたところで、親方、キレる―!
「誰かを悪者にしたところで、解決なんてしない……」
「誰がどんな選択をしたところで、この村に起きたことは、変えることはできなかった」
「アノッグも、コノッグも、グラッグも、ここにいる村人達も、俺も……全員が失敗したんだ」
言い残して、親方は駆けていってしまった。
正直、尤もだと思う。子供に責任なんて負い切れるものか。ましてや、不可抗力で起きてしまった出来事に。だとすれば、子を見てやれなかった大人にだって責任はあるのだろう。
こんな村人達の中で、どうにか村を復興させて自分にできることをしたいと言ってる親方は、本当に立派だと思うし、まともだよ……。
すると、さっきまで輪の中にいた気弱な村人が、「失敗を認めることも強さなのかもしれない」と歩み寄りの姿勢を見せてくれたではありませんか!
そういうわけで、ここからは親方と、この村人を介してのウィークリークエストを進めていくことになるのだが……。
さっそく今週分をこなしたところで、コノッグからメッセージが届く。
「白い球について調べに行く」とのことで。
確かに、目下の敵は倒したし、塔も消滅して脅威は去ったが、謎はいくつも残されている。
アノッグの再登場時に様変わりしてしまった性格のこととか、そうなる前に抱いていた野望ってなんだったのか、とか。どこからどこまでがアノッグの本音だったのか……とか。
あと、工場廃墟攻略後に、アノッグに着くかコノッグに着くかでストーリー分岐すると言っていったが、それってどの辺りで起こってるのか。まぁこれは、フレンドの話聞いたり、サブキャラ使ったりで確かめたいところ。
いやーーそれにしても、酷いコラボだったな。
何度でも言うけど、ニーア・オートマタのコラボだったはずなんだよ?
こんなん、ただのヨコオランドじゃん。 しかも、ストーリーも謎もまだ続いているっていう。
あと思ったことといえば、胸糞悪い村人達とのやり取りや、結局誰も生き残らない塔の最後とか、私のようなニーア履修勢にしてみれば「ニーアだからな」でなんとか受け止められたものが、ニーア全くやってない勢からしたら、この一連のコラボレイドで情緒をズタズタにされた人いっぱいいるのでは?
踏まえてね、私は元が創作畑の人間なので、プレイヤーとしての自分自身がゲームを遊んで得る感想とは別で、FF14の中でキャラメイクしたキャラクターは、エオルゼアの世界の中を生きるキャラクターとしての目線と思想を常に妄想しながら遊んでるわけで。
だから、何も知らないAurel君が、善意で行動した結果……
助けた2Pはあっさりと裏切り、アノコノ姉弟は別離、追放。共に戦ってくれた2Bと9Sも犠牲になって消滅っていう。
あんまりにもあんまりな展開じゃない? 人前では笑ってお手伝いしてるAurel君も、一人になったらげっそりしてると思う。他の村人はあんなだし。
ほんと、このコラボを生み出した元凶がヨコオなら、コラボの許可を与えた吉田ぁも共犯だし、何なら軽い気持ちで「14とニーア、コラボしないかな~」なんて言ったファンも同罪なんじゃないかな?そして、もちろん、このコラボを心から楽しみにしていた私も同罪。
と、親方の言い分になぞらえたところで、締めくくりたいと思います。
最後まで読んでくださり、本当に、本当にありがとうございました。
追伸:ウィークリークエストで明かされる情報いかんではまた発狂記事が生まれるやもしれません。