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檻の中の納豆狼

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今から5年ほど前だろうか、初めてフィーストという戦場に足を踏み入れた。
何人の人と戦っただろうか、もとい殴りあってきただろうか。
自分の不甲斐なさから負けが混むと、マッチングした仲間に申し訳なくなったことも幾千と。
それでも脳汁出るくらいに熱くなることが沢山あったし、達成感もあって、なんだかんだで、ここまで歩いてきた。
気づけば5000回参戦を迎えました。

もっとも、私はカジュアルに楽しみたい人なので、数はこなしてても強くて上手い訳では無いのですが。。。
それでも、中々に感慨深いものです。
色々あったし、もうPVPしたくねぇや...なんて思うこともあったけど、なんだかんだ続けてる。
やっぱPVP好きなんだな。

5000回参戦を1つの終着点と思い、これまでを思いつくままに振り返ろうと思います。忘れてしまったことも多いでしょうけど。
そして、次の終着点は5000勝?...そこまで行けるかな、どうかなと思いながら、また日々歩み続けていくのでしょう。

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(以下、めちゃくちゃ自分語りになります。目を焼かれたくなかったら引き返すことだ)

・初参戦はビターな記憶
初めて参戦した5年前、フィーストのカジュアルマッチに突入しました。
今でも初参戦のことはよく覚えています。
何も分からぬままに、戦士でとりあえず突入したのでした。
いきなり見たこともないステージに召喚され、他の味方が3人。
開始前の待機時間、なんだかBGMがかっこよくて、不安とワクワクが同時に湧いてきて、よっしゃ!!やったるでぇ!!なんて熱くなりました。

始まってみて分かりましたが、攻撃できるスキルがなかった。

PVP専用のスキルが存在することなんて、もちろん知りませんでしたから、スキルセットはしてる訳もなく、なにもできずに接敵。
訳も分からず敵にくっついて、訳も分からずスキルセットされてないホットバーを連打するのみ。
それでも戦場では容赦ない攻撃が入り乱れ、周囲で飛んでもねぇ光と音をぶちかまして入り乱れる敵味方
味方が敵を倒してコインが落ちる。
タンクの仕事は、硬さを活かしてコインを保持することにありますが、それが分からない戦士納豆は、ただ歩き回るのみ。
味方から、コインを取ってくれ!!とQCが鳴りまくる。何を言っているのか分からない。
そんなこんなで、味方が強かったおかげでキャリーされ、戦況も分からずに勝利で幕を閉じました。

何が起きてたんだろう、さっぱり分からない。
頭の中は?だけでした。
そしたら、今しがた味方だった方からフレンド申請が飛んできた。
うん、怖い。
文句でも言われるかもしれない、どうしよう....迷った挙句、拒否しました。

...今思えば、私の戦場の動きやリザルトを見れば、超ド級の初心者野郎が入ってきたのだと、戦場の全員が理解していたはずです。
だから、その時にフレンド申請をくれた方は、見かねてフォローするために申請してくれたのだと思います。
だから、そこで拒否してしまったのは、申し訳なかったなと思います。

・ただひたすら突入自爆
私は、自分で言うのもなんですが、どMな所があります。
負ければ負けるほど、やられればやられるほど、殴られれば殴られるだけ、血がたぎってきます。楽しくなってくるわけです。
よし、もう1回やろう!!
初参戦の後、やたら熱くなってしまった私は再突入をキメます。
またボッコボコになります。

そこから負けた原因と、戦い方を調べ始めるフェーズに入りました。
当時のフィーストは、そもそも人口が少なくて、解説してくれる動画なんてものは、YouTubeに殆どあがってなかったと記憶してます。
とはいえ、ロドストに、すごく丁寧に、基礎から徹底的に解説してくれているカウボーイみたいな人の日記がありまして、それには大変助けられました。
それを只管に読み漁ります。
立ち回りを勉強し、戦場におけるセオリーを知り、各ロールの役割を学びました。

そういう解説を読むと、なんか自分でも出来そう!!って思ってきて、次は勝てるぞ!!なんて自信がつくんですよね。

そんなこんなで、再度突入。
ボッコボコにされて何も出来ない。
なんで!?!?ってなる毎日。
当たり前ですよね、理解したのと、出来るは別もの。
理解したってその背景にある考え方、基本まで骨身に染みて身についてるわけも無い。
ただ、ただボッコボコにされる日々。
それでも味方が強いとキャリーしてもらって、なんだか勝てたりする。

やった、勝てたー!
なんて嬉しくなって、また参戦。
今思えば飛んでもなく迷惑だったろうな、と思います。
一緒にプレイしてくれたマッチングしたプレイヤーには、感謝しかありません。

しばらくして竜騎士で参戦して、しっくりくるから使い続けました。
段々と、勝ち、と思える試合を経験します。
一瞬で切り替わる戦況の中で、勝つために何ができるか考え、勝ちをもぎ取る感覚を、少しずつ掴み始めてきました。

・フィーストの師
師匠と言うには、私はあまりにも烏滸がましいのですが。
フィーストを初めて3ヶ月ほどが経った頃、カジュアルマッチで味方になった方と知り合いになりました。
その方はランカーの方で、それはもう及びもつかぬ、今も及ばないでしょうが、各ロールに精通した方でした。

初めてフィーストについて教えて貰える、奇跡的な出会いになりました。
そこで時間を貰い、基本的なコンボや立ち回り、各ジョブの良さやコンボ、使い方を教えていただけました。
勝手に師匠だと思っています。
最初教えて頂いてからは、それっきりではありますが...たまーにカジュアルマッチで遭遇しては挨拶させてもらいました。
柔らかく対応してくれて、応援してくれる方で、本当に感謝です。

・踊りまくった日々
それからの日々、竜騎士、モンク、ナイト、踊り子と色々試してました。
フィーストのシーズンが始まると、カジュアルマッチは過疎ります。
そこから始まる、上を目指す日々。
参戦して最初のシーズンは、時間もなくてブロンズまで上がるのが精一杯。
次のシーズンでは、メレーで何とかゴールドまで上り詰めることが出来ました。

ゴールドまできて、メレーでは限界があることを悟りました。
フィーストにおいて、バーストを合わせることは勝つために必須。というか合わせられないなら、帰った方がいいレベル。飯を食べるのと同じくらいの感覚で、バースト合わせが求められる

そのバーストの号令を出すのは、基本的にメレーの役割でした。
だからこそ、メレーは戦場を見ながら指示を出す必要があり、求められるスキルとして、
・戦場を俯瞰し、敵味方の位置を把握
・敵のバーストタイミングに注意する
・自衛する、これめっちゃ大変。
・味方のデバフ欄、敵のバフデバフ欄をチェック
などなど、もうマルチタスク過ぎるだろ!!ってくらいで参ってしまいました。
それでも容赦なく敵のメレーが上手ければ負けるわけで。
プレイスキルの差は見事に勝敗に直結する。
ゴールド帯で、限界を感じました。

そんなこんなで、踊り子に転身。
レンジが簡単という訳ではなかったのですが、元々キャスやレンジの立ち回りは好きな方だったので、しっくり来たこともあって踊ることにしました。
そして踊りまくる日々が始まりました。

レンジをやってて楽しかったというか、脳汁が溢れる瞬間がありました。
その中で1番脳汁が溢れたのはAR合わせでした。
アドレナリンラッシュ(AR)とは、今のクリコンのLBみたいな必殺ワザですね。
レンジは直線範囲、メレーはPVEのLB1みたいなやつです。
味方のメレーと、AR打てます!ってQCで合図を送り合い、次の瞬間、レンジが足止めしたと同時に互いにARを繰り出す。

見えるんですよ、敵が動けないで、「終わったわ」みたいな瞬間が。
例えるなら、モンハンやってるとするでしょう?
HPギリギリの時に、ピヨった挙句、ティガが突っ込んでくる瞬間。
あれですよ。
ARぶちかます瞬間に、「決まったな」ってなる。

最高に脳汁溢れました。

またフィーストってのは、倒した時に、いかにも倒してヒャッハーってなる効果音が鳴るわけです。
やってやったぜ!!ってなるんですよ。最高。

カジュアルマッチで、すごーくAR合わせしやすかったメレーがいて、良い人だったなーと思ったらフレ申請くれたのは、有難かったなぁ。
その後は、別にやり取りはして無いのですが笑

・上を目指しながら苦しさに迷う
踊りまくってた日々、何とかゴールドを超え、プラチナまで来れるようになりました。
プラチナ帯になると、ダイヤモンド帯がマッチングしてきます。
ただでさえ人が少ないから、段々と見覚えのある名前ばかりになる訳です。
ランカーでめちゃ上手い人なんか、嫌でも目に入る。
そうすると、大体自分の弱さが原因で、シンプルにプレイスキルで至らないから負けることも分かってきました。
シンプルだけど、ストレートに心に来るものがあります。

もっと強くならないといけない。

自分のプレイ動画を録画して見直して、ダメな試合はリプレイして、ダメだししながら次に改善するために対策を練る日々。

上手いランカーさんの中には、配信してる人もいて、その人とマッチングした時は配信を見返してみる。
自分に対して向けられたコメントを求め、次に繋げる。
んー。でも、やっぱちょっと辛いな、って感じはあった笑
不甲斐なくて辛いなって感じ。
だから、見返す時はドキドキしながら見て勉強させてもらってました。
アドバイスありがとうございました。

そんなこんなで、苦しさが徐々に増してきました。
穴になると狙われる、やたら自分ばかりが倒されちゃうと、名前覚えられて狙われやすくなっちゃったかな...なんて心配になる。
でも歩みを続けて上を目指す。

ギリギリの試合があった。
コイン数で、自陣が有利。でも、僕が狙い目となった試合終了間際。

全力で逃げる僕。

全力で追ってくる敵。

それをカバーするために全力でヒールするヒラ様。

....後から、自覚はしました。
逃げる時、僕はヒラの視線が切れる道を行ったり来たりしてしまいました。
当時は必死で、未熟が故に視線を切りまくる。
あの試合は、僕のせいで負けたんだったかな。ちょっと定かではない。
でも終わり際、ヒラさんがものすごく怒ってたのが分かるし、試合後に動画を見返して、動きが良くなかったな…と自覚する。

そしてすぐまた申請した時に再度、同じヒラ様と味方でマッチング。
…でも開幕前に、足止めマークを付けられてしまいました。足でまといの意味なのかな、どうかな。
....それとも、変なとこ逃げるから目立つようにしたのかな。たぶん、それはないけど笑

悪かったと自覚してるから、いいんだけど。
いいんだけど、なんか悔しい。
だから足止めマークを禁止マークに上書きしてやりました。
自分に対して禁止1。
これで満足か!!

そして始まるフィースト。

フィーストをしてる人に共通してる要素があります。
なんだと思いますか?

それは、勝ちに全力で拘ってるってこと。
どんな人も絶対勝ちに拘ってるし、本気なんだ。

だから、生半可なことには、許せない気持ちも湧くというもの。

でも、それは勝ちたいから、なんだよね。

話は戻って、禁止1でスタートしたフィーストですが、その勝負は勝ちました。
やっぱり余裕はなかったけど、あーやばい!!死ぬ!って時に、そのヒラ様はちゃんとヒールしてくれました。
そのヒールに救われました。
ほんとに憎けりゃヒールはしません。勝ちにこだわるから、ヒールするのです。
そのお陰で勝てたと思っています。
ありがとうございました。

でもやっぱり、ちょっと傷つきました。
片や、戦場における真剣味も増しました。

フィーストは、殴り合いです。
心と心の殴り合い。
勝ちに拘り、ギリギリの戦いを強いられる。
最底辺の私なんかは、常に格上と当たっていたので、本当にギリギリの戦いに心をすり減らしていました。
1戦する度に、終わるまでに心臓が高鳴って、汗もかくし、ドッと疲れる。
集中するから頭もボーッとしてくる。
大袈裟なこと言うなって思うかもしれませんが、当時のフィーストには、そのくらいの重みが詰まってました。

・話を聞いてくれる相棒
なんだかんだと続けていたフィーストも、だいぶ辛さが増してきた頃。
踊り子から別のジョブも試して申請したりしてました。
そんな時、「踊り子を出しなさい」、ダイレクトにそう告げるプレイヤーもいました。
そうか、踊り子じゃないと、最低限の参加資格すらないんだな。
それはそう、弱肉強食の世界において、生半可な奴が入っても勝てません。
分かる、分かるけど…もう気持ち的にあかん。

そんな時に、フィーストなんてろくに知らないであろう、ギャザクラ勢の相棒に相談していました。
もう、当時は気持ち的に参っていたので、半ばすがる気持ちもありました。
情けないなぁと思います。

それでも、フィースト知らないであろう相棒からは、なんかやたら元気もらいました。やってやろう!!って気持ち貰えました。
当時はあまりに感動して、会話スクショしちゃった気がする。今どこにあるか知らんけど。
助かったよ、本当にありがとう。
お陰で、逃げずに歩み続けられました。

・相棒との約束
先の相棒と、もう1人相棒がいる。
当時、両相棒とは同じFCで活動してたのだけど、色々あって僕がFCを抜けることになった折。
両相棒をラべ家に招いて、抜けることを打ち明けました。
なんやかんやと、しんみり話をしていた際に約束を1つしました。

ダイヤモンドウルフになってください。

当時、僕がプラチナまで到達するものの、ダイヤモンドが掴めずに苦しんでいたことを踏まえての鼓舞を込めたのだと思います。
丁度そのころ、フィーストが終了して、新コンテンツに生まれ変わるって話が出ていました。

相棒との大事な約束。
絶対に叶えてみせよう。
そんな気持ちでその日を終えました。

次のシーズン、絶対にダイヤモンドになるぞ!!という熱い意気込みで走りました。
走って、走って。
でもやっぱり重い。1戦が重いし、そもそもレンジはシャキるのも遅くて1日に挑めるチャンスも限られている。
申請すると心臓がキュッてするけど、フィーストから逃げるな。
心を無にしてひたすら突入。
Twitterとかでランカーさんの戦術ヒントを覗き見しながら、実践。

...結局、約束は果たせずに、フィーストは終わりを迎えます。

今でも心残りではあります。
約束果たせなかったぁ、わりぃ。
...そもそも約束覚えてるかな?

・クリコンスタート
そして始まるクリスタルコンフリクト。
もうワクワクしちゃうんです。血が滾るのですよ、行くしかねぇ!!

初めて突入して思ったことは、フィーストみたいな1人1人に与えられた責任、重みは薄まったなってことでした。
5対5になり、パーティ構成も様々。ロールごとの役割が厳格だったフィーストと異なる点です。
また、バーストを瞬間で合わせるための号令も無くなりました。
号令がないことは、ものっすごく違和感があって、やりにくいなぁ...と思うものでした。
一方で、レンジの沈黙は定期的に回ってくるわ、召喚の範囲はバカでかいわ、めちゃくちゃな感じに笑えました。
※号令についてはマクロで今もやってる方いますね、イイと思います。

・やっぱ苦しい、でもいける
フィーストでは約束を果たせなかったけど、今度ばかりは意地でも最高位(クリスタル)を手にする。
まして第1シーズン。絶対に負けられない戦いがある。
これは約束を果たせなかった自分との戦いであり、懺悔でもある。決着をつける真剣勝負。
そんな気持ちでアンランクからスタート。
これはどのシーズンでも共通かもしれませんが、クリコンにおいて私がキツイ!と思うのは、シルバーからゴールド帯。
何が苦しいって、パーティのマッチング運で、初心者から慣れてる人までごちゃ混ぜになるからです。
パーティが安定しない。ずっと苦しい戦いを強いられる試合もあれば、余裕で勝てる試合もある。正にカオス。パーティ運も絶対必要じゃない?そう思わない?
一生、上がれないんじゃないかな...なんて無力感に襲われることもしばしば。

でも1度プラチナまで上がると、今度はかなり安定してくる。
ダイプラ帯、ゴルプラ帯の戦場は、戦力差はあっても初心者が入ってこない。
だから実力で勝負ができるシーンが増えました。

そして、もっとも沼にハマったのはダイヤになってからでした。
ダイヤになって、トントン拍子で勝ち進み、クリスタル目前で、今度は急転直下。負けまくる波が来る。
色んなシーズンを見てきて、正直、クリスタルに到達するまで1番キツかったのは第1シーズンでした。
負けるには、負けるなりの理由がある。
だからまた研究。何が足りない?どこを見ればいい?ひたすら研究しては実践。

クリコンになって有難いことは、解説動画が沢山出たこと。
上手い方の惜しみない解説は、プレイスキル向上にとても役立ちました。
また、色々なジョブのプレイ動画が沢山あがっていて、気づきを貰えたと思います。

そして第1シーズン、念願のクリスタルを手にしました。

もうやらねぇ!!絶対。



でもやっぱりやっちゃうんですよね笑
やっぱPVPが好き。

そんなこんなで、今日に至ります。

・おわりに
フィースト時代から今に至るまで、沢山のプレイヤーと殴りあってきました。
フィースト時代、何度も名前を見たランカーの方々がCCRCで活躍する姿を見ると、知り合いでもなんでもないのに、勝手に嬉しくなってしまいます。
あの頃見かけた人をクリコンで見かけると、これもまた嬉しくなってしまいます。
フィーストは私にはキツいコンテンツでしたが、やっぱり思い出が深いものであり、懐かしくも誇らしい記憶になっています。
そしてクリコンで何度も見かけるようになった人もいて、日々、マッチングしては楽しませてもらっています。
後、私も出来た人間じゃないので、イライラしてQCぶちかましちゃうこともあって反省してます。すいません。
今までマッチングした方々に感謝を込めると共に、これからもよろしくお願いいたします。

さて、そろそろ戦場に行きますか

シャキーン....チッチッチ...

納豆


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