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暁月日記4 最後の最後に

公開
暁月のフィナーレメインストーリー。
90レベルくらいから6.0ラストまでの感想です。



実は12月中にメインストーリーをクリアしていたのですが、感想を日記にまとめるのに意外と時間がかかってしまいました。

ネタバレ注意です。



【ウルティマ・トゥーレ】
IDかと思ったらマップでした。

サンクレッドがいなくなったので皆で恐る恐る船外へ出てうろうろ。単にその辺にいるのかと思いきや……?いないですね……?
それにしても、マップが全体的に陰鬱です。
漆黒のように、後半ガラッとかわるような仕掛けがあると面白いんですが、果たして。

ギリシャ語でウルティマは「極限の・最果ての」、トゥーレ「島・伝説の地」。
英語でもアルティマとかアルティメットとかと言うこともありますのでなんとなく分かりますね。
ウルティマ・トゥーレで熟語的に「既知の世界線を超えた最果ての地」の意味もあるそうです。
このマップを指す言葉としてぴったりですね。

そして竜エリア終盤、エスティニアンがいなくなるところで、ようやく事態の重さに気が付きました。
あんな軽々にいなくなって、ちょっと姿が見えないだけかと思ったら、身体が吹き飛んだ!?
ほとんど死んでるじゃないですか。

いや、最後は円満なんだろうけど…仲間が目の前で吹き飛ぶの辛いです。

【イーアの里】
きもかわいいというかなんというか、憎めない感じ。
これまでのff14にはなかった造形の種族です。

ヤシュトラの啖呵がかっこいい…けど、2人まとめていなくなるのはやめてほしい。

これまでの流れを見ると、
①行き止まりにしている元凶を見つける
②喝を入れる
③相手が動揺しゆらぐ?攻撃が来て肉体が吹き飛ばされる
④デュナミスになって環境を変える=先へ進めるようになる
という手順が必要らしい?

うーん、デュナミスは想いのパワーなのに、肉体が消し飛ばないとダメなんですか。
気合でなんとかならんのでしょうか。

そして、竜でエスティニアン、知恵・知識でヤシュトラウリエンジェと、場所・人が対になっていることに気がつきました。
残りの場所が一か所?っぽいから、次はグラハかな……。

【オミクロンベース】
次のエリアは……オメガの母星!
地形と敵のデザインで分かりやすいですね~。
種族名オミクロンと言えばコロナ変異株と同名です。
ギリシャ語のアルファベットの一つですね。

オミクロンと話していると、戦争の絶えない地球上で今の人類の目指すところとか社会問題とか色々考えさせられますね……。
戦争って手段ではなく目的になりがち。
そして予想通りグラハが消えてしまった……。
グラハは他のメンバーと違って何回も自己犠牲しているので意外性がないと言えばないんですが(クリスタルタワー封印時、光の氾濫引き受け未遂、エリディブス封印時など)、ほんとお体大事にしてください。

とうとう3人になって、無人のエリアへ。
カフェ風なのに誰もいない、陰鬱でガランとした風景が正直怖い。
黒メーティオンが出てきて更に怖い。
開発さんには、深夜に真っ暗ななか、一人でヘッドホンしながらストーリーを進めている人のこともちょっとは考えてほしい。

そしてここで、まさかの、双子組退場。
無人なので油断してました……!双子組はそういうのだめでしょ……!パパとママに殺されそう。
後から呼び戻せるって思ってても辛い。
とうとう一人になりまして、エンドウォーカーな訳ですが、そりゃ足取りも重くなります。
託されて背負った想いの重さがずっしり。
しかし、先へと歩を進める原動力になるのもまた受け継いできた想いなんですね……!

古代人召喚
うれしかった!そして頼りになるーーー!
ハイデリンはあえてエメトセルクを残してたのかー、はー、なるほど……。
ゾディアークも生かさず殺さずでエーテルバリアの材料にしている訳で、ハイデリンさん本当強かです。エルピスで聞いた主人公の話を何度も思い返して、ひとつひとつの意味を考えたんでしょうね。
とはいえ、アシエンも暗躍して何度も世界統合していますし、ハイデリンもどんどん衰弱していくなかで、難しい舵取りだったんでしょう。
大変だったんだな……。


この瞬間は本当に印象的でした。
BGMも含めた演出や台詞が本当に良くて、自分の暁月で最も好きなシーンです。

このエメトセルクはアシエンとしての記憶も持ったうえで古代人の姿で現れているという、考えてみれば不思議な状態での召喚です。
なんというか、エメトセルクの台詞が良すぎて……感無量……。
現代人類がもがきながらも進むさまを見続けて、彼にもきっと現代人類を認めたい気持ちがどこかにあったのでしょう。それを、責任感で仕舞い込んで統合を進めるしかなかったという、ほんとに残酷な役回りだったなと思います。
「……私は見たぞ」のところの台詞に出ていたいくつかの光景、彼が「現代人類もまぁまぁやるじゃないか」と心の奥底で思った瞬間だったのかもしれないですね。それか、「アゼムが見たら喜ぶだろうな」と思っていたのかも。
ゾディアークの縛り、古代人全員の復活という重荷から放たれて、ここでは少し素のエメトセルクが出てきている印象を受けました。
ヒュトロダエウスとの掛け合いも、エルピスでの光景を思い出させて暖かな気分になりますねー。

暁メンバー召喚とメーティオン

良かった、服着てた。
暁のメンバーが召喚できたことで一気に雰囲気が明るくなりました!
エルピスに残ったメーティオンだけは直接絶望に触れていないこともあって、分離できたのかもしれませんね。


【最終ID「レムナント」】
うーん、なんかラストマップの延長線上でしかないというか……疫病、戦争、万能になりすぎと、ラストマップと同じ終焉の構成でした。
3つめのエリアはまだきれいだったけど、あまり周回したくないな。

鬱IDが多い大型パッチでしたね。

「レムナント」は英語にもなっている単語で、「残り、残骸、生存者」といった意味があるそうです。
聖書の言葉では「大きな災厄の後の生き残りの人たち」を指すそうで、これまでの流れから考えるとこの意味で使われていそうですね。
ただ、ここで疑問が。
IDの中に再現されている生命は”災厄でこれから絶滅する知的生命体”なので、レムナントというにはおかしくないか、という点です。生き残れてない。
となると、突入した主人公たちが、終末を生き延びる生存者ということを指しているんでしょうか?箱舟に乗ってきたし?
この辺の解説がいつか出るといいなと思っています。

暁のメンバー脱出
皆を脱出させてひとり残る主人公、か、か、かっこよすぎるー!
でも後からアリゼーやヤシュトラにめちゃくちゃ怒られそう……。
そしてゼノス登場。
まさか宇宙の果てまで追っかけてくるとは。追っかけにもほどがある。
そしてまさか足の踏み場になってくれるとは。
アリゼーから言われた言葉をずっとひとりで反芻しながら考えていたのかと思うと、何だか微笑ましいですね。
まぁ、今更ですが、主人公が5.3あたりでゼノスと一騎打ちして思い切りぶちのめしていれば、災厄はおこらなかったのではないか……疑惑が個人的にはありますけども。

【討滅戦 終末を謳うもの】
星が衝突するギミックが豪快です。
メーティオン達の話だと知的生命体の自滅が多そうでしたが、星の衝突で滅びた文明もあったんですね。

途中で暗転し、絶望に呑まれそうになったところで、暁の皆の祈りが届きました。
「絶望に沈もうと」「立ち上がる力を」「俺たちは知っている」「その想いを」「旅の道のりを」「だから超えていけ」「希望を継ぐために」
短い台詞にこれまでの様々なシーンが重なってぐっときます。
音楽も背景もガラッと変わってテンションもめっちゃ上がりますねー!
そして、終焉さんが心なしかくたっとしているような。

一回全滅したけど、二回目でクリア。
まだ皆さんAFであまり火力がないのでだいぶ時間かかりました。
ただ、その分何度も敵のスキルを見られたので慣れていった感じです。

メーティオンとの対話
この物語で幾度も問いかけられてきた、生きる意味。
命の意味の答え。
ひとつの答えを得たメーティオンが嬉しそうで悲しそうで、なんとも言えなくなります。
探し求めていたものはすぐ近くにあった……童話『青い鳥』とのシンクロを感じる一幕でした。

ゼノス

感動のラストからの、TPOを考えない戦闘!
からのボロボロになって最後は素手での殴り合い。
少年漫画的王道展開ですね、好きです。

戦うことが好き。それも理由の一つになりえるのだと思います。
この選択肢をプレイヤーに示してくれたことが嬉しかったです。
ゼノスは戦闘を切り上げて帰ろうと思えば帰れただろうけど、それでもう帰っても彼には理由がないんでしょうね。
無価値な生活を積み上げるだけの生を良しとしない彼です。最後の最後まで力を振り絞って負けて、ようやく終われた。
筋が通ったキャラクターでした。
エメトセルクもそうですが、単に敵対するだけでもなく、かと言って改心する訳でもない、自身を曲げることなく主人公と相対してくれるところが本当に良かったです。

クリア後のムービー
古代人たちとすれ違うところが印象的でした。
世界を新しい人類に託して、彼らはここで退場。バトンは渡った、ということですね。

おつかれさまでした。

暁解散
シャーレアンで話した通り、解散してしまうんですね。
砂だの石だのの家にしょっちゅう呼び出されていた時は正直アレでしたが、長い付き合いでした。
またいつか。

次の拡張では何度か名前の出ていた「コルヴォ地方」とか行くんでしょうか。
もしくは青魔導士のクエストで出ていた「新大陸」?
エメトセルクが色々挙げていた地名も気になるところ。
ゼノス戦後に帰還装置が降ってきたのは、今後の伏線なのか、それともデュナミスパワーなのか。
色々今後の展開に想像が膨らみます。

メインストーリークリア後、各地をのぞいてみました。
最終マップはパッと見変化がなかったのですが、NPCに話しかけると少しずつ希望が芽生えているということで、良かったかな、と。
他マップでもNPCの台詞が相当変わっているので色々話しかけると面白いです。特にシャーレアンとラザハンは変わっている人が多そうです。
暁のメンバーも各地にいて、それぞれ思い思いに先へと進んでいるようですね。


1.0からここまで、気が付けばけっこう長い道のりでした。
ひとまずひと区切りですね。
ありがとうございました。
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