皆さん、マクロ使ってますか?とかいう導入でスタートしたマクロの話・初級編でしたが、前回の話から
なんと約半年空いてしまいました。ごめんなさい!
まぁ今回初めて見た人は別に半年とか言うブランク関係ないので実質空き時間は0ですねそうです一応前回の導入をそのままに。
私はとてもよく使っているFF14の自由度を物語るといっても過言ではない機能、マクロなんですが。
「マクロ?あー......よくわかんないし良いかな...」
みたいなのが多いんです!!!!!というわけで、せっかくとても便利なのに知らないまま終わるというのはなんだかとても勿体ない気がするので、本日はとりあえず知らないで使わないよりは知って使わないほうがいいよーという
自己満足のお話です。
知ってるといざというとき使えますしね!
さて、今回は中級編・戦闘編です!前回はあいさつ程度に留まっていたマクロですが、今回から戦闘に活用していきましょう。
マクロ画面の出し方、編集方法は前回の記事
→
マクロの話・初級編をご参照ください。
それでは、エーテルオーガーをぶっ放しつつディアデム諸島よりお送りします!前回と同じく、まずは一つ作ってみましょう!戦闘用マクロにも色々種類があるので、少しずつ解説していきます。
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まずは、
白魔導士を想定して作っていきます。
白魔導士といえば、高い回復力が特徴なため、
よくエキスパートダンジョン等でタンクさんにまとめられたりしますよね。そんなとき、私はよく
メディカラ、リジェネ、ディヴァインベニゾンをタンクさんに事前にかけて、初動でホーリーを差し込めるようにしています。
なので、この3つの魔法をワンプッシュで掛けられるようなマクロが欲しくなりますね。単純にマクロを書いてみましょう。
名前は「まとめられ」とします。
その1:単純なマクロ1行目;最初にメディカラをかけたいので、
/action メディカラ と打ちます。
2行目:メディカラには2.5秒の詠唱時間があるので、リキャスト分の/waitコマンドを仕込んで次のコマンドを遅延させます。
しかし残念ながら、FF14のwaitコマンドは小数点以下を受け付けてくれません!なので、
/wait 2.5 ではなく /wait 3と打ちましょう!3行目:次に、リジェネをかけておきたいです。よって、3行目は単純に
/action リジェネ とか書いちゃえばいいわけです。
4行目:リジェネはInstant魔法なので、リキャスト中に他のアビリティを使用できます。しかし同時に入力というのは入力が受け付けてもらえない可能性があるので、1秒のディレイを仕込みましょう。
/wait 1 と打てば大丈夫です。
5行目:最後に、ディヴァインベニゾンをかけたいと思います。単純に
/action ディヴァインベニゾンで大丈夫です。
つまり、以下のようになります!
/action メディカラ
/wait 3
/action リジェネ
/wait 1
/action ディヴァインベニゾンいたってシンプルですね~。初級編をすこーし応用して、ただやりたいアクションを並べただけの単純なものになります。
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その2:疑似先行入力さて、難しい言葉が出てきました。
「先行入力ってなに??」という方は、下のタブを開いてご覧ください。
「先行入力」とは?疑似先行入力については、さきにマクロの一例を出せばわかりやすいかと思います。
疑似先行入力を採用した「ケアル」は、大方このような感じになります。
/macroerror off
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/micon ケアルケアルがめっちゃ並んでますね!これがポイントです。
システム面の話になりますが、いくら/waitを仕込んでいないとはいえ、
ほんの少しのラグはあるわけです。それを利用したのがこの疑似先行入力で、簡単に言うと
「アクションの途中に一回押すだけで超連打されて先行入力と同じになる」ということです。
つまり操作ミスしづらくなるっていう話です!このマクロについて一つずつ解説していくと、
1行目は
「ターゲットの指定が間違っています。」などの煩わしいエラー文章をなくすコマンド。
2行目~14行目は疑似先行入力です。
15行目はマクロのアイコンの柄を指定しています。
名前は難しいですが、ふたを開けてみると簡単ですね!--------------------------------------------------------------------
その3:疑似先行入力の応用(ディレイ編)主に魔法職についてのお話になります。
「詠唱途中に微かに移動しちゃって詠唱が中断されてまたボタンの押し直し...」とか、ありませんか?そんなのを解消したい!という場合に使いましょう。
同時に、/waitコマンドを少し変形して用いるため、意味を知っておきたいという方は下のタブからどうぞ。
「/wait <wait>について」さて、先ほどと同じようにマクロを提示すると、このような感じになります。
/macroerror off
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル <wait>
/ac ケアル
/ac ケアル
/ac ケアル <wait>
/ac ケアル
/micon ケアル途中にひとつ <wait> コマンドが入りました。今回のポイントはこの<wait>になります。
一度複数回先行入力をしている途中、つまり
詠唱途中などに移動してしまっても、1秒後にまたある程度自動で入力されて詠唱が再開されるマクロになります。
これによって、詠唱中にギミック回避をしてもギミック回避を終えたのちすぐに回復等の詠唱が始まります。超便利。
討滅戦などの負担が小さくなるマクロです!
一応解説をすると、1行目はエラー文の非表示です。
2行目から9行目まで、多めの先行入力をして、
詠唱中に移動してもいいように1秒のディレイ。10行目から12行目までは、移動してしまったときのための保険用。また移動してもよかったり、1秒以上移動が続いた時用にもう1度1秒のディレイをかけています。
13、14行目はディレイ2段階目に差し掛かった時用の保険です。
15行目でマクロのアイコンを指定しています。
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その3:疑似先行入力の応用(ターゲット編)こちらは主に範囲フィールドを展開するジョブ用です。暗黒騎士の
ソルトアース、白魔導士の
アサイラム、学者の
野戦治療の陣といったものに応用できます。
今回は白魔導士の
アサイラムを例にマクロをご紹介します!
/macroerror off
/action アサイラム <t>
/action アサイラム <me>
/action アサイラム <t>
/action アサイラム <t>
/action アサイラム <t>
/action アサイラム <t>
/action アサイラム <t>
/action アサイラム <t>
/action アサイラム <t>
/action アサイラム <t>
/action アサイラム <me> <wait>
/action アサイラム <t>
/action アサイラム <me>
/macroicon アサイラム連打マクロに、ターゲット指定が付きました。今回のポイントは、ターゲット指定です。ターゲット指定については前回の記事、
→
マクロの話・初級編をご覧ください。
今回使うターゲット指定コマンドは2つ、
<t>と
<me>です。
<t>は自分がターゲットしている対象を指し、<me>は自分を指します。この二つを使って範囲フィールドが設置される場所を指定するわけです!
このマクロは、つまり
何かをターゲットしていればその位置に置き、なにもターゲットしてなければ自分の位置に置かれるマクロとなります!
ひとつずつ説明していきます。
1行目はエラー文非表示。
2行目はターゲット先指定の設置。
3行目は自分指定の設置。
4行目から11行目は、ターゲットに対しての先行入力マクロ。
12行目はもう一度自分の位置へのマクロ。何かあった時用に1秒のディレイをかけています。
13行目はディレイ後あらためてターゲットへの設置。
14行目は自分への設置。
15行目にアイコンを指定しています。
範囲フィールドは先行入力しなくてもだいたい詠唱終了後に設置されますので、こんなに大掛かりなマクロを書く必要はないんですが...一応万全を期してこのような構成になっています。
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その4:疑似先行入力(ターゲット応用)今回は主に蘇生のできるジョブ向きです。
まずは
蘇生の例です!蘇生するときには迅速魔を使いますよね?それを1プッシュでやろうというマクロです!
/macroerror off/p 起きてください<t>!朝ですよ! 》 アセンド/ac 迅速魔 <wait.1>/ac アセンド <t>
/ac アセンド <2>
/ac アセンド <3>
/ac アセンド <4>
/ac アセンド <5>
/ac アセンド <6>
/ac アセンド <7>
/ac アセンド <8>/micon アセンドカラフルになっちゃいました。このマクロは、
蘇生することを伝えつつ、迅速魔を発動した後、誰もターゲットしていなくても死んでいる誰かを蘇生するマクロです!
それぞれ開設していきます。
1行目はエラー非表示。
2行目に蘇生するという旨のテキストを入れますが、誰もターゲットしなかったときのために<t>に名前が入らなくても自然になるような文章を入れてみました。
3行目には迅速魔を実行し、一応1秒のディレイ。
4行目以降、ターゲット対象、PTリストの2番目から8番目を順繰りに指定してアセンドをかけています。
最後にマクロのアイコンを指定しておしまいです。
このポイントは、<me>や<t>ではなく、番号を指定することで、「誰もターゲットしていなくても自動的に有効な対象が選ばれる」ことです。
4行目にまずターゲット指定の蘇生を入れることで、優先的にターゲットされた人が蘇生されます。
5行目以降、<2>から<8>までの番号指定を入れたことで、
「誰もターゲットされていない場合(4行目が無効な場合)、PTメンバーを順繰りに指定していき、死んだ人に当たったらその人に蘇生を実行する」という命令が出来上がります。
これが、迅速魔と蘇生という2つのアクションを織り交ぜ、ターゲット指定を複雑化した応用編になります。
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その5:疑似先行入力(ペットへの命令)今回は主に学者向けです。
ここまでくれば大体のマクロの流れは理解していただけたと思うので、
今回は例をいくつか提示して、大雑把な概要を説明して終わりとします!ex.1
フィジク/macroerror off/ac フィジク/pac 光の癒し/ac フィジク
/ac フィジク
/ac フィジク
/ac フィジク
/ac フィジク
/ac フィジク
/ac フィジク <wait>
/ac フィジク/pac 光の癒し <wait>
/pac 光の癒し <wait>
/pac 光の癒し/micon フィジク (*'▽')次
ex.2
野戦治療の陣/macroerror off/ac 野戦治療の陣 <t>
/ac 野戦治療の陣 <me>/petaction フェイコヴナント/ac 野戦治療の陣 <t>
/ac 野戦治療の陣 <t>
/ac 野戦治療の陣 <t>
/ac 野戦治療の陣 <t>
/ac 野戦治療の陣 <me>/ac エーテルフロー <wait>/ac 野戦治療の陣 <t>
/ac 野戦治療の陣 <me>
/ac ラウズ <wait>
/ac ラウズ/micon 野戦治療の陣(4.x時に描いたものなので、廃止されたアクションも入っていますが)
こんな感じです!見てわかる通り、様々なアクションを途中に挟んでいます。
プレイヤーアクションと同時に、
ペットアクションも命令することで効率化を図るマクロです。
フィジクをするとき、ペットに光の癒しをさせて狙ったターゲットへの回復量を上げたりエーテルフローを使うアクションを実行する際、残りフローがあればそのまま実行し、残っていなければ自動でチャージした後実行するなどといった芸当を可能にしています。
これで応用編は終了です!
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いかがだったでしょうか!今回はマクロの話・中級編ということで、主に戦闘に関するマクロ、疑似先行入力を中心にご紹介しました!
文面だけ見ると難しそうですが、コピペして別のアクションに置き換えてみたり、一度自分で書いてみたりすると徐々にわかってくると思います。
豈図らんや前回の記事をたくさんの方に見てもらえたため、今回この長ったらしい記事で少しでもマクロに興味を持っていただけると幸いです!
なにより複雑なマクロって格好いいですよね!!是非、お試しください!
マクロ使ってみてね。というお話でした。
よろしければ前の記事も併せてご覧ください!→
マクロの話・初級編
ひとつ目のアクションが実行された瞬間に、次のコンボや詠唱したい魔法をリキャスト中に連打していますよね。
それが「先行入力」です!
というのも、FF14では、大体リキャストの3/4あたりのタイミングで入力されたボタンに反応するようになっています。たとえば赤魔導士で、「ジョルラ」の詠唱が終わる直前に「ヴァルサンダー」をポチっと押すと、ジョルラが発動し終えた次の瞬間にヴァルサンダーが出るようになっています。
そのように、ひとつのアクション中に次のアクションの入力をしておくことで、アクションとアクションの間の時間を減らすというのが「先行入力」です。