みなさんこんにちは。タンクってますか?
しらですけど。
エンドコンテンツへ向かうタンクの為のスイッチ講座。第二回目です。
第一回目はこちらへどうぞ。
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/2218456/blog/1835183/前回は『「スイッチ」とは何か』と『「スイッチ」のやり方』をお話しました。
今回お話するのは『より円滑な「スイッチ」のやり方』についてです。
……予想以上に長くなってしまったのでコンテンツ毎のギミックについては次回以降となります。
では始めていきましょう!
3.より円滑な「スイッチ」のやり方
さて、前回お話しした『「スイッチ」のやり方』は、タンク1人の目線からのやり方です。「さあスイッチするぞ!」という時に焦らないように、まずは「スイッチ」の行動が出来るようになる為のお話でした。ですが、タンクは2人います。「スイッチ」をする際に貴方1人だけで頑張っても仕方ありません。相方の協力が必要なのです。また、相方が「スイッチ」をする際には、貴方が協力してあげなければなりません。そう、「スイッチ」というのは『タンク2人での共同作業』と言えるでしょう。
まずは「スイッチ」をされる側、つまり『今現在、敵視ランキングトップであるタンク』側の行動です。
行動と言いましたが、実際には
『行動してはいけない』
が正解です。前回の例をとって説明しましょう。
タンクAへの敵視が【80】でトップ。タンクBへの敵視が【20】です。
タンクBが挑発を使い、タンクBへの敵視は【81】になりました。
このタイミングでタンクAが何かしらのアクションやウェポンスキルを使ってしまうと、折角挑発して敵視の数値がトップ+1になったタンクBの敵視をすぐに上回ってしまいます。その後タンクBが敵視を上げるアクションやウェポンスキルを使ったとしても、タンクAがそのまま行動をし続けてしまうと、敵視トップはB>A>B>A……。というようにシーソーゲームになってしまい、敵視が安定しなくなるのです。結果、敵はAとBとの間をフラフラしてしまい、他のパーティメンバーは攻撃し難くなるでしょうし、下手をすると範囲攻撃に巻き込んでしまって全滅……。ということになってしまう、かもしれません。
ではどうすればよいか。必ず「スイッチ」をする必要があるのですから、タンクAはタンクBに敵視トップを譲ってあげなければなりません。そろそろ「スイッチ」のタイミングかな……。と思ったら、コンボを止め、なるべく他のアクションも控えます。タンクBが挑発と敵視アップのアクションという一連の行動を終えるまで、行動を控えるのです。一番良いのは敵に対して後ろを向くことでしょう。後ろを向くことでオートアタックも防げます。行動を控えることで自分に対する敵視の上昇を抑え、スイッチを円滑に進めることが出来るのです。
上級者が初心者との「スイッチ」を行う場合は、『そろそろ挑発するよ<se.xx>』といったマクロを流してあげるのも良いでしょう。こういったマクロを用意してあげれば、初心者側は行動を控えはじめるタイミングがわかりやすいですね。
もう一歩踏み込んでみましょう。ここからは、タンクAはナイト。タンクBは戦士とします。ナイトと戦士のタッグです。比較的良く見る構成だと思います。
タンクAであるナイトは行動を控えて、無事、タンクBの戦士に敵視トップを受け渡すことが出来ました。さて、その後ナイトはどうしたら良いか。ナイトですので勿論「忠義の盾」を使用しています。さて「忠義の盾」を振り返ってみましょう。
忠義の盾 Instant 2.50s MP~266
自身の被ダメージを20%減少させ、かつ自身への敵視を上昇させる代わりに、自身の与ダメージを20%減少させる。
「忠義の剣」とは同時に使えない。
再使用で解除する。 効果時間:永続
「忠義の盾」状態にあるナイトは、どのような行動にも敵視の上昇がついてしまいます。また、ナイトがコンボ用に扱うウェポンスキルの殆どに敵視アップの効果が付与されています。とても敵視を上げやすいのです。一方で戦士の扱うウェポンスキルは多岐にわたります。敵視アップが付いていない代わりに敵の与ダメージを下げるものや、敵の斬属性の抵抗を下げるものなど、使っておきたいウェポンスキルが多いのです。ですが、これらのウェポンスキルを使ってしまうとなかなか敵視が上げられません。「忠義の盾」状態のナイトに全力で攻撃されてしまうと、あっという間に敵視トップが入れ替わってしまうことになります。
ここは、ナイト側が敵視の上昇を抑えてあげる必要があります。
まず、無事に「スイッチ」が終わったら、ナイトは「忠義の剣」に切り替えましょう。「忠義の剣」状態であれば敵視の上昇はかなり抑えられます。さらにオートアタック時の追加ダメージ効果もあるので、戦闘を若干早く詰められるようになるでしょう。
ただし、もともとウェポンスキルに付いている敵視アップはどうしようもありません。これに関してはコンボでの攻撃を一拍置くことで解決しましょう。ただ、何もしないというのも勿体無いですね。ですので、アディショナルのストンスキンを戦士にかけてあげたり、忠義の剣、盾、ストンスキン用のMPを、敵視アップが付いていないライオットソードで補う等しておけば、敵視の上昇を抑えたままヒーラーにも相方の戦士にも貢献が出来るでしょう。
「忠義の剣」への切り替え、ストンスキン、ライオットソード、どれもが出来れば素晴らしいのですが、いきなり全部やろうとしても上手くいかないので、まずは攻撃のテンポをずらすだけ。ストンスキンやライオットソードを使う。といったところから初めてみるのも良いでしょう。「忠義の剣・盾」の切り替えは慣れていないと切り替え忘れでの「スイッチ」の失敗につながります。
「忠義の剣」のまま「スイッチ」をしてしまったら、どうなるでしょう……? 敵視は稼げず、敵からの攻撃はとても痛く、その分ヒーラーの回復が過多になり、ヒーラーの敵視が上昇し……。ということになりかねません。「剣・盾」の切り替え忘れなんかは、極蛮神の周回パーティでもよく見る光景です。そうならないよう、ゆっくりで良いのです。出来ることをゆっくり増やしていきましょう。
次のページでは逆のパターン。ナイトから戦士への「スイッチ」の場合を説明します。