父と私父はテレビゲーム未経験者であった。
私の小さい頃から機械の操作はさっぱりだった。仕事で使うパソコンのワープロ機能くらいしか使えなかった・・・と、思う。スマホの来訪で最近はLineとYoutubeは使えるようになったがゲームアプリなどは当然遊ばないし興味もなく。アプリのダウンロードの方法もわからない。
しかし今は夜遅くまでドマ式マージャンにどっぷり。
PS4の電源をつけ、ログインし、コンテンツファインダーから麻雀をプレイし、ログアウトするところまで
一人でばっちりできる。正直ここ数年で一番驚いたし、父を見習ったポイントである。
(まだどうすればチャットで発言できるのかは覚えられていないが)彼は現代(?)の遊びに適応してみせた。
何かを始める事に【遅い】なんてことはないのだ。
父とFF14~邂逅編~実は私自身FF14を始めたのは今年の春頃。友人と私の計4人で遊べるゲームはなにか無い?と探していた
ところから「FFやろうぜ!」という話になった。
まだ始めたてで友達に言われるがままメインクエストを進め、各種コンテンツの開放をしていた。その日は丁度ゴールドソーサーの開放。
「なんとオンラインゲーム初の本格麻雀が無料で遊べちまうゲームなんだ!」などと申されてもツッコミどころが多すぎて対応しきれなかったのだが、麻雀なら丁度4人で遊べるし
開放だけでもしておくか。ということでルールを理解するためにモーグリ相手にCPU戦を挑むが・・・
・・・全く勝てない。何をすれば勝ちなのか?少し前に父に聞いた気がするが全く役がわからない。友達から説明を聞くが日本語なのか?麻雀用語が全く、全く意味不明なのだ!!!
このまま初級のCPUに負けるのも悔しく、友人のログアウト後もCPU相手に麻雀をしていたら・・・
父「おぅっ」
次は
父が私の部屋にログインしてきた。なぜノックをしないのか。我が家にはプライバシーはなかった・・・
しかしいつもなら私の顔をみて「お前元気そうか!」と一言言ってそのまま立ち去るはずの父が
私のPCの画面を見ている。
「お前これ・・・
麻雀やってるんか!
ワイにもちょっとやらせてくれ!」
正直けっこうビックリした。確かに父が大学時代地元の大学の友人と延々と麻雀をしていたとは少し耳にしたことはあったが・・・そもそもパソコンのゲーム という時点でかなり抵抗がある、と思っていた。
操作方法を説明する。おそらくここでゲームパッドでの操作だったとすれば父は挫折していたかもしれない。直感的に選択できるマウス操作で麻雀牌を捨てればいい、鳴きやリーチ宣言もカーソルをマウスで重ね、クリックすればいい。父はあっさりCPUに勝ってしまい、物足りなかったようなので対人戦をすすめる。
「パッパよ、このゲームはオンラインゲーム・・・私たち以外にも
画面の中に写っている人ひとりひとりに中身があるのよ。そしてその中の人達とも
麻雀勝負ができる!」
中身ぎっしりの一例。この中にも雀士がいるのかもしれない。暫くの間私のミコッテを借り、父の麻雀ライフが始まるのであった・・・
次回は麻雀の為にPS4を買いエオルゼア入りする父のお話の予定。
近いうちに書こうと思います。