麻雀は自分で引いてくる牌だけではなかなかメンツがそろいません。
メンツ作りを加速させる方法として、他の人が捨てた牌を入手して手を進める方法があります。
それが【鳴き】と言われるものです。
ざっくりと、ロールアクションみたいなものでしょうか。誰もが使えます。
さて、鳴きは全部で3つの種類があります。
基本的に、捨てられたその瞬間のみprocし、次の人の順に移ると使えなくなります。
【ポン】
他の人から牌が捨てられたとき
対象は誰でも
牌もどれでも
例
⑨⑨と持っているときに⑨が捨てられたとき
東東と持っているときに東が捨てられたときなど
に、ポンを発動させれば捨てられた牌と手持ちの2枚を合わせて明刻を作ることができます。
作成した明刻は面子として固定され、今後手配の中で組み替えることはできません。
また、当然ですが、他の人にその牌を持っている(いた)ことや、手が進んだことがバレます。
一枚手札を増やしたことと同じなので、不要な牌を一枚捨てて自ターンが終了します。
条件さえ整えばいつでも、何度でも発動できるので自分のターン終了後に、次の人が欲しい牌を捨てても発動が可能です。
【チー】
、、の前に順子ができる前のシャキ待ち状態を塔子(ターツ)と呼びます。
ターツは知ってるとカッコいいくらいで、そんなに覚える必要はないかもです。
①③で②を待っている時や
④⑤で③か⑥を待っている時の①③、④⑤のことです。
チーは自分の直前の順番の人が牌を捨てた時のみ、その捨て牌と手持ちの塔子で順子を構成します。
ポン同様に、チーで作成したメンツは固定され今後組み替えることはできません。
ポン同様手持ちの牌を一枚増やしたことと同じなので、不要な牌を一枚捨てます。
【カン】
カンには大別して自身で4枚集めて行う【暗槓】(アンカン)とポンのように他の人が捨てた牌と手持ちの牌を合わせて4枚にする【明槓】(ミンカン)があります。
ミンカンは大明槓と小明槓にわかれるのですが、ポンのように捨て牌と合わせて行うのが大明槓。ポンして固定したメンツに4枚目を引いてきて加えるのが小明槓です。そんなことができるんだーくらいで用語は覚えなくても大丈夫!
カンをすることで得られる大きな効果は2つ
ひとつ目は追加でツモを行えること。また、そのツモで上がれた場合嶺上開花(リンシャンカイホー)という、某漫画で一躍有名になったボーナス役も付きます
ふたつ目は【ドラ】表示牌を増やせるということ。麻雀にはあがった際に所持していると攻撃力のあがるドラゴンサイトみたいな?牌、通称【ドラ】が存在します。
ドラは1局中1種4枚指定されるのですが、それが1種類増えます。
プレーしていけばわかると思いますが、ドマ式はドラに関して一個とても不親切な設計がしてあります。詳細はドラとあわせて役の説明の際にまたご説明しましょう。
ポン、チー同様面子が固定されるので以降組み換えはできません。嶺上牌をつもったあと、不要牌を一枚捨てます。
以上鳴きに関しての説明でした。
次回は役をご紹介します。
続けてきた説明も残りわずかとなりました。
役の紹介、ちょっとしたコツをお伝えして終わりにする予定です!