タロースの心核の話、そういえばしてなかったわね。
私は心核探しの仕事を受け持った。
「心核探しの冒険……か。思いがけない機会が湧いて出たものだ」
水晶公が話す。やる気満々だな?水晶公、私と一緒に心核用の鉱石探してくれるの?
トリストルに話したら鉱石探しにはトルー一家が協力してくれるかもって。
ドワーフ族で古くから採掘師やってて秘密の坑道で断崖の上にトリストル達を連れてきたのも彼ららしい。
それって素材探しながらエーテライトと交感した集落の事だね!
ラリホーと挨拶するらしい。水晶公もやっぱり一緒に来てくれるって。
村に着いた。ドワーフいっぱいいる。クリスタリウムには少ないから水晶公には新鮮らしい。
「……普段は何かと周りを見上げてばかりの私だが、ここならば……うん……視界が新鮮だ!」
私の事はいっっも見下ろしてますけど!?!?!?
水晶公ってそんなに背が低いんだっけ?
そいやさっきウリエンジェと並んでる時にウリエンジェよりかなり身長低かったか。
集落の入口にやってきたドワーフに、ラリホーって元気に挨拶した。
水晶公もラリホーって元気に挨拶した。
歓迎された。
事情話したら手伝ってくれるって。
でも何か試練受けなきゃならんらしい。
トルだせ大作戦。クリア出来る気がしないぜ!
兜の形を覚えて同じ形のは撃っちゃダメ、違う形のは撃つ。
これ前にナマズオでやったわ。
「存外に穏便な方法で良かった。…いやスリングショットでドワーフを撃つのが穏便と言えるのかは議論の余地があるだろうがね」
私これ苦手だから、水晶公、代わりにやってくれない?
「Hinata、すまないが参加を頼めるだろうか?あなたの方が適任なのは言わずもがなだが、その雄姿をせっかくだから見ていたいのだ」
適任ではないわよ、下手だから。
でも水晶公にそう言われたら仕方ないわね。
私の下手さ具合をとくとご覧あれ。
あまりにもドワーフが動いてるのを見つけられないから水晶公を撃ったら反応が可愛かった。
「イテッ!ど、どうして私を狙うんだ?」って言われた。
それはあなたが動いてなくて撃ちやすかったからです。
まあ何とかなった。ナマズオよりは楽だった。
水晶公に話しかけたら「おかえりHinata。この程度は褒めるまでもないのかもしれないが、本当にうまくやるものだと感心したよ」って言われた。
いやめっちゃ下手だったが??
あと水晶公を撃った事怒ってないの?ならいいわ。
鉱石の事を教えてもらう。
この辺は硫黄がよく採れた場所なんだって。
何かイイ石がある所はライバル一家が自分の場所だと主張してるから、それは私と水晶公でどうにかしてほしいらしい。
「ああ、なにせ反逆者どもと称された身だ。大変遺憾ながら鮮やかにやり遂げてみせよう」
水晶公が大変やる気で良かったです。
脂肪ダルマに反逆者って言われたの意外と根に持ってるのね。
協力者として名乗り出てくれたコルットという名前のドワーフは採掘の腕はあるけど戦闘はからっきし。
まあ戦闘面は私がやるので……。でも採掘の腕も負けませんけど!?
「大丈夫。Hinataとならば何だって蹴散らせるさ」
あら嬉しい事言ってくれるわね。その言い方だと水晶公も戦ってくれるのね。
風脈クエストやってたらワッツの名前が出てきた。聖剣3にもいたよねワッツ、ドワーフ族のワッツ。
聖剣3も続きやらんとな。移植の話が全く無かったのにベタ移植したのが数年前、去年か一昨年にリメイクが出て、両方持ってるけど、まあ昔のアクションRPGって難しいんですよね……!
リースとホークアイとシャルロットという割と弱いPTにしてしまったからクリアしづらい。
最強はリースとケヴィンとデュランよね。あまりこの組み合わせではやらなかったけど。
推しはリースです。戦うお姫様。
リスキーモブの気配がする!って通知が来たから人の集まっている所を探したらそのうちシャウトが流れて参加出来た。
飛べないのに歩いて探すの大変だったけど、リスキーモブの気配通知が来るって事は近くって事だし、歩いて行けると思ったわ。
モブハントの戦利品初めて貰ったー。
Sモブ倒したの初めてだった。新生の頃に遭遇した事はあったけど秒殺だったし、足手まといになると思ったから眺めてただけだし。
20人くらい集まってたから割と速かったけど、それでも秒殺ではなかったから漆黒Sモブ強いんだな。
Aモブも4人じゃ死んだしな……スリザーバウの近くでメインクエストをクリアしたいだけなのに巻き込まれたあの日。
採掘クエスト、マップを歩いていくつもりでいたのにレベルシンク戦闘じゃん!?
水晶公はロール何で行く?私は経験値の為に暗黒で行くね!
水晶公、黒魔みたいな攻撃してるかと思ったらケアル使うし、かばうもやるし、臨機応変に変えてるっぽかった。
色々水晶公の台詞を読んでたら1回死んだし、会話を記録したいのにスクショ出来なかったから、チャットログは取った。
いや何かすごかった。
息が合ってると言われて喜んだり、いつから一緒に戦ってるのか聞かれて言葉に詰まったり。
いつから私達は知り合いなんですか!!
最後、かっこいい所を見せてくれとか言われたりしたし。
何だこのゲーム。いつから乙女ゲーになった……?(スクショボタンを押しながら)
スクショが上手く撮れなかったからチャットログを残した。
そんな事をやりつつ一度死んだからベリーイージーでやり直したりしながらもクリア。
硫黄だか鉱石だか採りにいくわよー!(採掘師に着替える)
目的地に風脈があったから先に交感した。
水晶公と話したらコゲー一家がいるのを見つけた。
水晶公はコルットに姿消しの魔法をかけて見つからないようにする策を取る。
あまり手荒な事はしたくないらしい。
バニシュかけた。大地の種というのを採ってくるのか。
コルットの補佐をしようと水晶公に頼まれた。はい。やります。
姿は見えなくても音で気付かれる可能性がある。それは私も気になってた。
採掘の音って結構大きいもの。
ここでもドリームパウダー大活躍だな。ミーン工芸館様々じゃん。
「ユールモアでも使ったなぁ」って言ったら水晶公びっくりしてた。
「さてはあいつら、張り切って作りすぎて余らせてたな…?」
足りないよりはいいじゃん??役に立つならいいのよ。水晶公もそう言ってた。
私も透明になってドリームパウダーを使うのね。
透明になる心づもりなら出来たわよ。行くわ。
全員に振りかけて戻ったら隠れて見てたらしい水晶公も全員村に戻ったって言ってた。
なら安心ね。
コルットが大地の種をいっぱい持ってきた。
それをチャイ夫の所に運ぼうとしたら倒れそうになる水晶公。
ほらー!クリタワから長く離れてるからー!
クリスタリウムから離れて長く経ったし、少し張り切りすぎたらしい。もう帰る?
コグーの最長老がやってきた。グラッグさん。
怒ってるわね。
ていうかヒゲがそんなに大事なの?ヒゲで喧嘩してる。この間に私達は逃げていい?
水晶公からドリームパウダーの残りを提示された。
「面白い所なのに…」
「なに、あなたがそう思っているのなら、いつかまた改めて彼らのドタバタに巻き込まれる日も来よう。しかし今はこの場を収めさせてもらうぞ」
どうぞどうぞ。気持ち的にはこっちの収めてくれって方だったけど、選んだこの選択肢の方が面白いかなって。
ドタバタに巻き込まれるの面倒だから無くていいです。
水晶公、ドリームパウダーをグラッグに向かって投げつけた。意外と乱暴だな。眠らせて一件落着。
ここからは手分けして迅速に進めようって水晶公から提案される。
せっかく一緒にここまで来たのに……。
水晶公は鉱石を持ってチャイ夫の所へ。
私はコルットを村まで送っていく。
「よし、それでは任せた。…短い時間だったが共に冒険出来て光栄だったよ。また後ほどアミティーで」
私も楽しかったよ。リアル時間で2時間くらい一緒にいたけどここでお別れか……。
また一緒に遊びたい。遊びじゃないか。冒険したい。
結局ホルミンスター以外は水晶公と一緒にID行ってないから他のも行きたい。
風脈クエストだと思って頑張って進めてたら何か違ったみたい。機械遺跡とやらの話。
道理で長いと思ったぜ!「+」クエストは全部風脈クエストだと思ってるからな。
ドワーフの里に戻ったら長老が手伝いたい仲間が沢山いるとかで、人間のような大きな仲間も使えるピックを沢山作ってくれてた。
全部持って行くけどララフェルの身体には大変なんですが??
まあチョコボで引きずって行くか……。多分台車に載せてチョコボが引きずっていると思う。
トップラングに戻ったら人がいっぱいいた。
採掘師第一弾はサンクレッドとリーンの先導でユールモアやクリスタリウムの兵に守られながら出発したみたい。
道具が足りないっていうから貰ってきたピックを皆に配った。
ドレスで採掘に向かおうとしてるミコッテがいるぞ?
まあ私もドレスで戦闘したりしてるからいいか!
これNPCの顔と名前全部覚えてたら胸熱だったんだろうなー。一部しか分からない。やはりサブクエは全部やるべきだった。
アリゼーは皆の護衛について行った。
アルフィノに話しかけたらアミティーに行こうと言われた。
そこでは夜の民がタロースの起動方法を聞く為に集まってるんだって。
確か水晶公もアミティーに行くって言ってたし、後でそこで会おうって約束したものね。行くわよ。
アミティーに水晶公はいなかった。ルナルとかヴィースの里の人とかウリエンジェはいた。
シュトラに話しかけたらタロースの設計が進んでるって。
チャイ夫本人は否定するけどウリエンジェの目から見たら緻密な計算と理論で設計されている。
本人はダイダロスの受け継がれてきた技術なら当然と言ってる。
きっと本人の理想はもっと高いんだろうなー。
超巨大ロボ……じゃない、タロースだから心核が足りないかもしれない。
メイン心核だけではなく身体のあちこちに心核を組み込む必要があるからまた鉱石を採ってきてくれって言われる。
えー。ドリームパウダー作戦2度は通用しないと思うよ?
そしたらシュトラとルナルが思わせぶりな態度を取る。
ルナルが取り出したのは命名石。自分達のじゃないよ?って言ったけど、それ夜の民の墓石みたいなものじゃない。
遺体の代わりになるものじゃない……。
墓標であり遺体であり墓石であり、とにかく、夜の民の生きた証みたいなものじゃん?故人を偲ぶ位牌でもいい。
それをサブ心核に使えって取り出されたら泣くじゃん……。
夜の民の人達全員で話し合って決めた、もう自分達は本当の天の海、夜空を見たから皆の魂がそこにあるのを見たから大丈夫だって言うけどさ。
信仰の違いだと思うけど、今までお墓とか遺体に見立ててたものを簡単に差し出せる訳ないじゃん……。
私達に対して、その先に希望に満ちた未来があるって、そこまで信用してくれてるって事じゃん……泣くわ、こんなん。
夜の民の道士達が魔力を込めた水にずっと浸かってたから石自体にも魔力が込められてる。
そこにシュトラ達が魔力を込めれば更に強力になる。
シュトラが勝利への願掛けだと思って石の一つに魔力を込めて欲しいって私に言う。
やるよ。私だって黒魔ですから。このムビ暗黒で見てるけど本業黒魔ですから。
ずっと魔力込めるのなら私だって出来ますしー!って思ってた。
ウリエンジェ「故人が残してくれた物が私達を未来へ繋ぐ」ってイイ事言うわね。
さて。魔力を込めるから黒魔に着替えたわよ!
シュトラに魔力を込めてくれって示された命名石は翡翠だった。
こんなの泣くだろ。
私が探してきた命名石じゃん。名前何だっけ、ミ……ミニーナ、ミニーヌだ。
真名ミニーヌ、通称トッディア。彼女の命名石じゃん……。
泣きながら魔力を込めた。
「夜の民が送る罪喰いによる犠牲者は彼女で最後になる……私達がそうしてみせる」
シュトラの台詞に頷くしかない。
タロース組み上げる所見たいのに、アルフィノに休んでくれって言われた。またか……。
水晶公どこにいる?クリスタリウムに戻った?なら会いに行こうかな。
シュトラがウリエンジェに、私の光を蓄えすぎ問題対抗策がちゃんと用意出来てるのか聞いた。
全ての鍵は既にこの地に揃ってる。ウリエンジェはそう答えた。
「詳しく話してはくれないのか」
「申し訳ございません…。時が来るまで黙している事こそが最も成功の可能性を高めるのです」
ウリエンジェに尋ねたけど、暗殺する時の台詞みたいだな。殺されるのかな、私。
「この沈黙はあなたを救いたいがこそ……そう思って頂けると幸いです。どうか今は憂う事なく休息をお取りください」
ウリエンジェにまで休めって言われた。寝るか。
チャイ夫に話しかけたら休めって言われた。
水晶公とチャイ夫人もこの建物の中で休んでるらしい。
さっきここに着いた時に見たけどチャイ夫人はいたけど水晶公はいなかったよ!?
嘘つかれた……まあ入れば分かるか。
水晶公やっぱりいないじゃん。
チャイ夫人に話しかけたら外にいなかった?って言われた。
しばらくここで休んでたけど具合悪くて苦しそうだったって。
風に当たってくるって言っていなくなったらしい。探しに行くわ。
あとこれ多分何かのフラグだわ。何か胃が痛くなって来たから。
捜索範囲広すぎない??って思いながら崖の方に行ってまさかここから落ちたのでは?とかやってたらいたわ。
……何でこの人こんな岩の影で1人で座り込んでるの……。
死んでるかと思った。話しかけるわ。話しかけたら何か起こる気がしてるけど何も起こらなければいい。
話しかけたら救助というか介抱扱いになった。
「あれ……あんた、どうして……」
その話し方、ラハ君じゃん。
「すまない、寝ぼけていたようだ」
せやな。完全に寝ぼけてたな。
「どうも身体に力が入らなくなってね。少し風に当たって休もうとしたのだが眠ってしまったらしい。……申し訳ない」
謝る必要は無いけど一度クリタワに帰ったら?
あと具合悪い時に風に当たるのは良くないと思うんだけど。
冷たい風って気持ちいいもんなんだっけ?
クリタワから離れると体調を崩すという水晶公。
「いや、これは体調と言っていいものか……私は既に人の身ではないのだから」
人じゃないなら何なのよ。神様?蛮神?罪喰い?どれ?
クリタワが無かった頃、水晶公はこの世界を救うには長い時間が必要だと考えた。
「そこで自身を塔の一部にする事で果てない命を得たのだ」
……何言ってるの??
神様でも蛮神でも罪喰いでも無かった。クリタワだった。クリタワの一部に……なる??
「今の私は塔の端末でしかない。だから遠く離れていると不調をきたすという訳だ」
理屈は分かるが理論が分からない。どういう意味なのか分からない。
だから右腕がクリタワの床の色なのか。シルクスの床の色。
水晶公、もう生きてないの?生きてるように見せかけていて本当は違うの?
普通の命では無いのは分かるけど端末……?
何言ってるか分からない。理解したくない。
「……ここまで、とても長かった。だが、あなた方のおかげで終わりは近い。やっと願いが叶う」
その願いは何なの?いつか教えてくれるだろうと思ってるけどまだ分からない。
本当は気付いてるけど気付きたくない。
タロースの準備について聞かれたから大丈夫だよ、つつがなく進んでるよって言った。
「そうか、最後の休憩なのだな。それなら……良ければ少し話さないか」
少しと言わず何時間でも付き合いますが(正座)
何かこれ、ねえ、最後の会話イベントじゃないの?
水晶公と話せる最後の機会じゃないの?
そんな事無い??何かそんな気がする。
気のせいだったならいい。
「あなたはこの戦いが終わったらどうする?何かやりたい事は?」
ギャザクラかな。とりあえずミーン工芸館終わらせる。
今メインクエスト優先にしてるせいで全然出来てないから。
ムビで本当に自機が正座してて笑ったんだが。
あらここ選択肢が出るのね。
「しばらくはのんびりと過ごしたい」
「ああ、それはとてもいい。このノルヴラントだって散策のつもりで歩けばまた違った味わいがある事だろう」
よし褒められた。認められた。私はこの戦いが終わったらのんびり過ごします。
水晶公がいいって言ったもん!
「きっとどんな未来を選んでもあなたなら平気だろう。道を拓くだけの強さを持っているし、それに……あなたに助けられた人達が大勢いる。彼らは決してその事を忘れない。
あなたが困難を前にして己の行いを無力に感じた時には彼らが声を上げるだろう。
嬉しかった、優しさに救われた、今でも感謝していると」
そうだね。そうやって皆ここに集まってくれた。
そんなつもりじゃなかったのに集まってくれてた。
それが英雄なんだろうな……第一世界から英雄はいなくなったって聞いていたけど。
「それらはいつか繋がってあなたの歩んだ道を肯定する。だから…大丈夫だ」
私の歩く道を保証された。水晶公は何を知ってるんだろう。
貴方そんなに私と話してたっけ。私の何を知ってるんだろう。
第一世界でもヤミセンとしてそれなりに色々やってきたし、今巨大タロース建造に色んな人が集まってきてくれてるから、この世界にも助けられた人が沢山いるのは分かる。
でも水晶公がそう言い切る根拠は別にある気がする。
「水晶公は終わったら何をしたい?」
「たまにはそっちの事も話せ」
これ選択肢悩むな?まあどちらも同じ意味だからいいか。可愛い方で。
聞いたらびっくりした顔をした。終わったら消えるとかじゃないだろうな?
「これが終わったら……そうだな……。
以前、私には救いたい人がいると言っただろう?
あの人は今も生きている……が、とても特別な事情があって私は彼女と正面から向き合えない」
おい、彼女って言った。女だ。やばいわこれ。私だという可能性が強まった。嘘だろ。
これ冒険者の性別が男だったらちゃんと彼になるのかな。
「それは仕方がない事だと理解しているがね。あの人は私にとっていちばん憧れの英雄なんだ……叶うならば気兼ねなく話がしたい」
おいこれ私だというフラグが立ちまくってるんですけど。女の英雄……。
もしこれが私なら、話ならいつだって付き合う。私だって気兼ねなく話したい。今も話してるし、クエストの合間に星見の間に行って細かい会話も全部拾ってるけど。
いっぱい話そう?
「あちらが旅の話をしてくれたら、私もノルヴラントを救うまでの話をしよう。
私もそれなりに尽力したつもりだが、なんといっても最終的に活躍したのはあなただ。
格好はつかないかもしれないな」
この言い方は他人なのか本人なのか悩むな。
でも本人に気軽に会えないと思ってるのなら他人のフリをする事もあるし。
「そして……あの人に次の旅についての計画を聞く。そこに私も加わる事になっていたらどれほど嬉しいだろう」
多分加わってる。きっと加わってる。「あの人」が私なら貴方を加えない訳ないじゃない。
「大地を駆けて、海を渡り、時には悠久の風に乗って空へ。なんて眩しい、遥かな夢だ……」
水晶公自体はこれ叶えられないって知ってるでしょ……でも貴方が言ったんだよ。夢や理想は届くって。だから叶うよ。叶うといい。叶うって言って。
「さて、何はともあれ最後の決戦に勝たなくては」
水晶公が立ち上がり歩いて行く。先に立って歩いて行かないで。置いてかないで。
「必ず全てを成し遂げてみせる。この手に託されて来た人々の願いを叶える為に」
そうだね。この世界から罪喰いを無くしたい。皆の願いはそれだから私も頑張らないと。
「…希望を抱いて私を目覚めさせた彼らの為にも」
ラハ君じゃん??ずっと寝てたのラハ君じゃん?
もうこれラハ君確定案件じゃん。こんな所で匂わせしてくれなくてもいいよ。もうハッキリ言ってくれ。最終決戦なんでしょ?
「ありがとう、話せて楽しかった。アミティーに戻るとしよう」
水晶公との話はもうこれで終わりなのかな。
これが最後の会話イベントだと思いたくない。
大事な最終決戦が迫ってて、漆黒の重要キャラと思われる水晶公から話をしようと言われて話した。
クリタワの端末だと暴露した事以外は割と他愛無い話だったと思うけど。
これが最後だなんて思いたくないからね!
フラグ立ちまくってるけど回避して欲しい。
まだ貴方を失う覚悟は出来てない。
出来る事なら失いたくない。
水晶公 : それなりに距離があるようだ。罪喰いの襲撃に気をつけながら進もう。
水 : さっそく見つかったか……。Hinataは、左の罪喰いを頼む!
水 : 敵の攻撃が、コルットに当たらないようにするんだ!
コ : すごい……おふたりとも、強いす!
水 : 私はともかく、彼女はもっと強い相手とも、勇敢に戦ってきた人だからね。
コ : Hinataさんの、これまでの戦いの話……すっごく知りたいす!
水 : 驚きの連続になると、保証するよ。落ち着いたら、聞かせてもらうといい。
コ : へへへ……楽しみす!
コ : ひえっ!? また出た!
水 : コルットは、私たちのうしろに。いこう、Hinata!
コ: う、うしろからも来ました!
水 : Hinataは、攻撃に集中を。その間、コルットは私が護る……!
コ : ふぅ……ひと安心す……。おふたりの、見事な連携のおかげす……!
水: 彼女が巧いだけさ。あるいは、その戦いをずっと見てきたからか……。
コ : あっしには、息の合った戦友同士に見えますよ!
水 : …………!と、ともかく先に進むとしよう……。
コ: ……水晶公、なんだか少し、嬉しそうす?
水 : さて……お前が褒めるものだから、年甲斐もなく、浮かれているのかもしれない。
コ : 実際まだ若そうなのに!おふたりは、いつから一緒に戦ってるんす?
水 : それは…………。
コ : わわわっ!さっきより大勢やって来ました!
水 : この近くに留まらない方がよさそうだ。片づけたら、すぐに進もう!
水 : コルットを狙っている奴を、優先して倒してくれ!ほかは任された!
コ : い、今のうちに、こっちへ!
水 : コルット、目的の洞窟までは、あとどれくらいだ?
コ : この坂を越えたら、間もなくす!
水 : 見えたぞ、あれだな……!
コ : ひょわわわ!?あ、あと少しだったのに……!
水 : また増えたな……囲まれたか……。
水 : ここは、大技で一気に殲滅した方がよさそうだ……!
水 : Hinata!指示した場所に、敵を集めてくれ!
水: よし……!さあ、一気に駆け抜けてしまおう!
コ: わ、わかりました……!
水 : コルットは私が「かばう」!その間は、思う存分に攻撃を!
水 : Hinata、コルットのそばへ!攻撃を受け止める……ッ!
水 : あの動き……!まずい、お互いから離れろ!
水 : 騒ぎに気づいて、大物登場か……。蹴散らそう、Hinata!
水 : くっ、体が……!
水 : あなたは、こんなところじゃ終わらない!そうだろう、英雄!