最初のうちは、目につくクエストを片っ端から受注していきました。エオルゼアの世界は美しいし、音楽は心地いいし、テキストは濃厚でエモートは情感たっぷり。なので、お使いクエストであっても十分楽しく遊べていたのですが、とにかく移動が面倒で‥‥。まだチョコボもいないから歩くしかないし、広大なマップはすぐ迷子になるし、そのうえテレポが有料って!おかげでだんだん「そこさっき行ったばっかじゃん、なんでまとめて依頼しないのよ、交通費請求するよ?!」みたいに仕事モードでイラつくようになってきたので、これはいかんとメインストーリーだけを追いかけるスタイルに方針転換。まずはLv15を目指して、さくさくと進めていく。
ところで、ララフェルって可愛いですよね。ちょっとした仕草や表情のひとつひとつから、ほとばしる愛らしさ。自分の趣味嗜好からするとちょっと可愛いすぎるのですが、まぁ外見はいつでも変えられるし、と思いながらまずは進めていたのです。ところがあるとき、クエスト報酬で手に入れた装備をなにげなく最強チェンジすると——
えっ、なにこれ眼鏡?
帽子じゃなくて眼鏡装備?!
眼鏡ララフェル、最高イイ!!
ゆるふわの無垢な愛らしさが眼鏡によって中和されて、いい感じに大人になってる!
そこから、ちょっと待って眼鏡って絶対ほかのデザインもあるよね?!と、検索しまくりからの初めてのマーケット、初めての染色、初めてのミラプリへ。最初はモダンパンスネを買ったのだけど、この時点ではまだ試着機能があることを知らなかったので、実際にかけてみたらなんとなくしっくりこない。仕方ないので、所持ギル3万しかないのに2万払ってエレガント・リムレスグラスを購入。おおー、イイじゃないですか!しかもムービー中は角度によってレンズがキラリと光る演出まで!これに初心者の館でもらったばかりのビギナー装備を合わせると、ほどよく硬派で大人で知的なインテリララフェルの出来上がり!
今にして思えば、これがFF14に完堕ちしたターニングポイントだった気がします。やっぱりキャラへの愛着は大事ですね。小さいララフェルが、他の種族と話すときに見上げていたり、相手も見下ろしてくれるのが優しい感じですごく好き。そして、この小さい子が巨大な召喚獣を従えて敵を爆炎で焼き払うところが早く見たくて、ついつい頑張ってしまうのです。